〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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今日は、本来、音楽朝会で朝の実施だったのですが、金管バンドが大きな大会で着用する衣装を身にまとい、校庭で1年生から6年生向けに演奏したいとのことがあったので、放課後に時間をとり演奏を披露してもらいました。
衣装も効果の一つだと思いますが、以前にも増して、迫力ある演奏、音色の美しさ、整った隊形での演奏がなされていました。金管楽器や打楽器の演奏はもちろん、ソロパートを担当する皆さんは、誇らしげに大きな音を奏で、ガードの担当の皆さん(フラッグなどを扱って表現する人)は表情よく、全身で表現をしており、関東大会出場の実力ある演奏を披露していたと思います。どの学年の子供たちも金管バンドの演奏にリズムをとりながら聞き入っていました。
曲が終わるたびに、校庭から大きな拍手が沸き起こりました。堂々とし、一人一人が輝く素晴らしい演奏でした。
学校外での発表を含め、2024年の金管バンドの発表は本日で終了となります。2025年もいくつかの発表の機会があると思います。ぜひ、今日の発表のように見ている人の心に響くような素敵な演奏ができることを期待しています!
「ティーボール」ですが、野球に近いルールになりまして、ピッチャーがボールを投げる代わりに、ゴルフのティー(ボールを載せるもの)のようなものの上に置いたボールをバットで力いっぱい飛ばすゲームです。
この単元では、「ボールを打つ、捕る、投げるなどのボール操作方法を知り、得点をとったり防いだりする動きにより簡単なゲームをすることができる。」を知識・技能面での目標としています。
野球って、かなりルールが多いスポーツなのですが、思いっきりバットでボールを飛ばせるので、子供たちはかなり興奮して参加しています。
ゲームなので、得点が入ることが何より喜びです。この得点板の点数、いかがですか!?全ての得点シーンを見てはいませんが、点をたくさん取り合う忙しいゲームとなったようです。
ボールを飛ばした後は、三角ベース(三角形のコート)でベース間を走り得点を稼ぎます。はやる気持ちを抑え、バットを投げずに指定の場所に置いたら1点、そのあとは一つベースを越えるごとに1点ずつ入るようです。
審判はいないので、お互いに声を掛け合って判定をしていきます。双方で折り合いがつかないときはじゃんけんで是非をとっていました。
新体力テストの結果からも投げる力に課題があると前から言われています。このような学習をとおして、楽しく運動し、投げる力を養えるきっかけになればよいなと思います。
同時刻に校庭の隅の方で、6年生がながーーーい縄を使って人数跳びをしていました。和気あいあい、声を掛け合いながら楽しそうに記録にチャレンジしていました!
今日は、ひまわり学級でリースづくりがありました。地域で活動されている遊木民(ゆうぼくみん)の皆さんが今年もお手伝いに来てくださいました。
いろいろな木の実など材料なども持ってきてくださり、用意は万端です。
リースのベースになるところに草をつけるところから始まります。どの子も講師の先生方の話を真剣に聞きながら、作業をしていました。
草を付け終わったら、木の実などで飾りを付けます。飾りをつけるのは、グルーガンやボンドを使います。
赤い木の実などを使って彩を添えます。
2時間授業を行いました。今日作ったリースは、近いうちに持ち帰るそうです。ぜひ、ご家庭でも飾ってみてください。下の写真は、出来上がった作品の一部です。とっても個性あふれるユニークな作品が出来上がりました!
2年生が生活科で作ったおもちゃを1年生に紹介し体験してもらう学習でした。1組、2組で別日ではありましたが、一生懸命に1年生を楽しませようと大活躍する2年生の姿がほほえましかったです。1年生もとっても楽しそうに参加していました。
最後には、2年生から1年生に実際に遊んだおもちゃのつくり方をまとめたレポートをプレゼントしていました。1年生も2年生も目を輝かせ、活躍する姿がたくさん見られました。
担当の教師からは、「1年生の皆さん楽しかったですか?来年は皆さんが2年生になります。今日楽しかったと思ってくれたように、来年の1年生にも、楽しい!と思ってもらえるようがんばってくださいね。」という話がありました。こうやって、代々、思いや伝統は引き継がれていくのだなと改めて思いました。
今日の学習課題は、「三角形の面積の公式のつくり方」です。「三角形の性質に着目し,面積の求め方を考え,説明することができる。」ことを目標としています。
子供たちは、平行四辺形の面積について前時までに学習しているので、それを既習事項として三角形の面積を求めることになります。
私が訪れたときは、すでに公式までたどり着いており、その定着に向けた習熟問題をチャレンジしているところでした。
しかし、板書を見ると、実にたくさんの方法で三角形の面積を求めることを学習していたことがわかります。同じ三角形をもう一つ組み合わせ、平行四辺形として考えたり、大きな長方形と考えいらない部分を引いたり、三角形の上のとんがりの部分を、移動させて平行四辺形にしたりです。
習熟問題が終わった子から、キュビナの問題にチャレンジしていました。自主的に問題に向き合っている姿がさすが高学年だなと思います。
四角形の面積、三角形の面積…。たくさんの公式を学ぶことになりますが、大切なのは、どのように考え、公式を生み出せたかです。このことを算数での「だ・い・は・か・せ」と捉え、自信をもって公式を使えるようになってもらいたいです。「だいはかせ」については、11月1日の記事で紹介していますのでトップページのブログ更更新情報からさかのぼってご覧ください!4年 算数「計算のやくそくを調べよう」です。
おまけです。後ろのロッカーの上に、なんともきらきらする完成途中の作品の数々が置いてありました。図工でしょうか。ここからどんな作品が完成するのかわくわくしました!
最近、日中は暖かい日が続きます。校庭からは、元気に体育をしている声が聞こえてきました。
3年生がハンドボールをしています。ゴール型の運動の一つで、パスやシュートなどの簡単なボール操作をすることをねらいとしています。
まずは、チーム練習。お互いの練習方法を見ながら、チームとして一人一人が上達するように活動しています。
キーパー役とそのほかの役割に分かれ、順番にパスをつないで、練習しています。
さて、いよいよ試合です。
ルールや流れ、行い方を確認してゲームを始めます。
これから何時間かゲームを行っていきますが、どんな展開になるか。3年生としてのゴール型ゲームは、4年生以上のサッカーやバスケットボール型の動きにつながります。チームとしての作戦やボールの操作、オフザボールの動き(ボールを持たないときの動き)などをしっかり学んでもらいたいです。
この単元では、「地域社会における災害及び事故の防止について,関係機関は地域の人々と協力して災害や事故の防止に努めていることや,関係の諸機関が相互に連携して緊急に対処する体制をとっていることを理解するとともに,地域社会の一員として安全なくらしを守るために協力し、法やきまりを大切にしようとする。 」ことを目標としています。
今日は、消防の仕事についてです。実際に火災が発生したときを想定し、誰がどこでどのような活動をしているかを確認した後に、自分ができることを学習します。
教科書の資料から消防の仕事についてわかることを読み取ります。
ノートに分かったことを書き出しながら学習を進めています。
2学期は消防の仕事までで終わりとなります。そして、3学期に後半の警察の仕事を学習します。これらの働きについては、6年生の租税教室等でも学習します。
もうすぐ冬休み。カウントダウンが始まっています。
4年生の音楽です。今日のめあては、「2つのせんりつの重なりのおもしろさをきこう」で、鑑賞の授業でした。
曲目は「ファランドール」というもので、フランスのビゼーさん(1838~1875)が作曲したものです。ビゼーさんと言えば、あの有名な「カルメン」の作曲者です!
この曲は、「王の行進」と「馬のダンス」という2つの旋律からできていて、子供たちはその2つの旋律の聞き比べをし特徴を探ります。
始めに聞いたのは、「王の行進」。子供たちはロイロノートに感想を記入していきます。
本時に聞いた曲は、楽器を使わずに声だけによる演奏でした。ファランドールは南フランス地方の踊りの曲だったそうでしたが、声のトーンからもその力強さなどが伝わってきました。子供たちの感想からは、「ずっとバンバン言っている」とか、「何人かの声がする」とかもありましたが、「声に強弱がある」とか「迫力がある」などの意見もありました。
2つ目の「馬のダンス」は…。聞く前に教師から、どんな音楽でしょう?とか子供たちに想像させていましたが、私も一緒に考えました。
・・・馬のダンスって、激しそう?楽しそう?いろいろ考えました(笑)
実際に聞いてみると、子供たちからは「リコーダーのような楽器を使っている」とか、「ピッコロじゃないか?」と声が上がりました。
鑑賞も、何に注目させるかなど聞く前にどんな視点を持たせるかが、本当に大切なんだなと思いました。
ここでは、もの(金属、水、空気)のあたたまり方のちがいについて学びます。本学級では、前時までに金属のあたたまり方を学習したので、今日は、水のあたたまり方です。ちなみに金属は熱した部分から熱が周りに広がるということでした。
実験では、ガスコンロと示温インク(あたためると色が赤に変わるインク)を使って学習します。
残念ながら、理科室を訪れたときは実験が終わった後でしたが、どの班も上の写真のようにきれいに反応が出ていました。
班ごとに実験の結果をまとめてロイロノートに記入しています。
予想の段階では、金属と同じように熱したところから熱が広がると答えた人が多かったようですが、実際は、、、。
そうですね。金属のときと違い、変色したのは上の方だけ。つまり、、上の方が温まるということなのですが、それはどういうことでしょう。火を当てたのは、試験管の真ん中あたりなのに・・・。
実験の結果からわかったことについては、ぜひ、ご家庭でお子さんに聞いてみてください。そして、子供たちは、次に空気のあたたまり方も勉強します。これからエアコンを家庭でも使う時期でしょうから、勉強したことを生かせるといいと思います!
6年生の社会では、政治経済と歴史を学習します。先日の国会議事堂見学からは現在の政治を学ぶ一方で、歴史を学ぶこともできました。今日の学習は、ちょうどそのような武士の時代が終わり、新しい世の中がはじまるところでした。
今日学ぶところの時代の背景を全体で確認した後は、教科書を中心にキーワードを見つけ、何が起こったのか。なぜそうなったのか。など一人一人が考えます。
今回のキーワードでは、鎖国の終わりや、アメリカからの使者ペリー来航、薩長同盟、坂本龍馬といったところでしょうか。
武士の世の中から現代への移行の第一歩。明治政府が誕生したのもこの時です。私も戊辰戦争(薩長連合を中心とする新政府軍と徳川幕府軍との戦い)に興味があるので、この時代の移り変わりのところは好きです。特に、祖父母の住まいが福島県の会津若松市にあったので、白虎隊の話とか詳しいです(笑)
子供たちも教科書や資料集を頼りにノートに大切なことをまとめていきます。
明治時代に入ると、海外からの影響による文明開化とともに、海外の国々との戦争の時代に入ります。今からほんの100数年前の出来事です。子供たちはその歴史から何を学び、これからの私たちの生活に活かしていくのでしょうか。
今日はアルファベットに親しむ学習をしていました。大文字です。
タブレット端末を使って、AからZまでフォニックス学習で覚えます。フォニックスとは、英語の文字と音を関連付けて正しく読むことができるようにするための学習方法です。例えば、Aは「エー」(名前)ではなく、短く「アッ」(音)のように、Bは「ビー」(名前)ではなく、短く「ブッ」(音)のようになります。
タブレット上で、アルファベットの大文字を順番に並べていきます。終わると今度は順番に戻します。
この単元では、「身の回りにはアルファベットの大文字で表されているものがあることに気付いている。」や「活字体の大文字の読み方を聞いたり言ったりして文字と一致させている。」ことを知識・技能面での目標にしています。
英語はインプットが大切だと言われています。赤ちゃんが小さいころに大人の会話をたくさん聞いて、教えてないのに自ら言葉を発すように、たくさん英語を聞いて英語に慣れ親しむことが大切です。
私が見た時間では、タブレットを操作する時間がメインでしたが、いつも楽しそうにチャンツをしたりジェスチャーをしながら表現したりと活動しています。このような3、4年生の外国語活動が5年生からの英語の学習につながります。
「キーカラカラ キークルクル」でおなじみの物語教材です。調べますと、埼玉県で使用している光村図書の教科書では、この教材は、昭和52年から採用されているそうです。保護者の皆様も学習してきたのではないでしょうか。
今日は単元の導入ですので、好きな場面を探して絵や文字で表現する活動でした。
子供たちは、大好きな場面を見つけ、各々活動に取り組んでいます。
子供たちからは「キーカラカラ キークルクル」のところが好き!という声が多かった気がします。
この単元では、好きなところを見つける活動を通して、「文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもつことができる。」ことを思考力・判断力・表現力等の目標としています。
このあとは、文の中の主語(だれが)と述語(どうした)の関係に気を付けながら語のまとまりや言葉の響きなどに気を付けて読み深めます。
家庭でも宿題等で音読するかと思いますので、どうぞ場面の様子を思い浮かべながらお聞きください。(いつもご協力ありがとうございます)
1年生は、生活科で秋のおもちゃ作りをしていました。どんぐりや松ぼっくりを使って自由に作ります。
紙コップに絵をかいたり、葉っぱなどを付けて飾ったりしています。どの子もわくわくしながら夢中で作っています。
何人かの子は、校庭に出て、きれいな葉っぱなどを探していました。
「校長先生~見て~~」と見つけた葉っぱを見せてくれました!
さて、この学習はもう少し続きそうです。きっと素敵なおもちゃができると思います。完成が楽しみですね!
今日は、4年生が新座市社会福祉協議会や新座市北部第二地区地域福祉推進協議会の皆様のご協力により、総合的な学習の時間の福祉教育として、高齢者疑似体験等を行いました。
体育館では、疑似体験をするためのグッズを身に付けました。「①視野を狭くするゴーグル②手や足を重くするおもり③背骨を意図的に曲げるような首と腰をつなぐひも④音を聞こえづらくするヘッドホン」などです。
装着した児童から、体育館を歩行しはじめ活動します。マットの上を歩いたり、鉛筆を握って字を書いたり、食事の疑似体験などです。
子供たちから話を聞いたら、「歩くのも大変だし、階段も気を付けなければいけない。毎日が大変なんだなと思った。」と話していました。
また、教室では、高齢者の皆様と一緒に子供たちが考えた遊びをしたり、高齢者の方々の話を聞いたりしました。
最後は、感想を発表して交流が終わりました。今日の学習を経て、今後、子供たちが社会の中でどのように考え、どのように生活していけばいいか、本当の意味でのバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習を深めていきます。
今日は、5時間目に校内研修の研究授業がありました。十文字学園女子大学より指導者をお招きして、職員全体で授業を考えます。
たくさんの職員もいるので、教師も子供たちもやや緊張気味です。準備運動。けがの防止には一番大切な運動です。特に、マットなどの器械運動では、ストレッチも有効ですね。
背面倒立もきれいにできています。
主運動につながる、補助的な運動をいくつか行います。写真はクマ歩きです。
慣れの運動が終わると、もう一度集合し、今日のめあての確認をします。子供たち、集合するのも早いし、よく話を聞いています。
活動はペアになってすすめていました。お互いに動きを見合うためですね。
タブレットの中にワークシートが入っているため、友達とそのシートを見ながら、技のポイントなどを確認します。
途中で子供たちを集め、もう一度めあての確認をして活動に向き合わせます。ペアの中の観察者の具体的な視点(技をしている人のどこを見るか)を指導していました。
最後は、タブレットを使って振り返りを記入します。今日のめあては、自分の課題を見つけること。次回、改題解決に向け、仲間と取り組みます。授業が終わった後、子供たちや教師からは、ホッと安堵の表情が見られました!
放課後に指導者と一緒に全職員で授業を振り返りながら協議しました。今日の成果や課題を明日からの授業に活かそうと熱心な話し合いができました。
昨日のことですが、新座柳瀬高校の生徒たちが小学生とスポーツで交流する事業がありました。バレーボールです。
新座柳瀬高校の部員たちは、礼儀よく大人としてもしっかりした態度です。いつも小学生と接しているので、本当にさわやかで素敵な大人だなと思いました。
ボールはビニル製の少し大きのものを用意してくださり、バレーボールに慣れていない子供たちに痛くないように怖くないようにと配慮がありました。
みんなでオーバーハンドパスの練習をしています。
一緒に活動できるのは1時間だけですので、多くのことはできませんが、それでも子供たちにとって充実した時間となったようです。
たくさんのプラスな声掛けをしてもらいながら、楽しく活動しています。
この写真は2組ですが、1組も別の時間に行いました。
最後は、ゲーム形式でも行ったのでしょうか。バレーボールはテレビでもよく中継されるし、最近は漫画やアニメも注目されていて、身近にあるスポーツとなっています。このような機会を中心にたくさんの子がバレーボールを含む運動好きになってくれることを期待します。新座柳瀬高校バレーボール部の皆さん、ありがとうございました。
家庭科室では、調理実習が行われていました。今日の調理は、ご飯とみそ汁。
教師の準備した板書です。教科書を見なくても細かいところまで確認されています。
みそ汁は、学校では、にぼしから出汁をとるところから始まります。子供たちは器用に頭とはらわたを取り除き、鍋に入れていきました。
みそ汁には大根とねぎ、油あげを入れます。包丁を使って、いちょう切り、小口切り、短冊切りにしていきます。
ご飯を炊くのにガラス鍋を使用します。ガラス鍋は中の様子がまるわかりなので、本実習に最適です。量を図り、水に浸して吸水させます。
どの班も役割分担をして声を掛け合いながら、協力して学習を進めていました。お休みが何人かいたため、少ない人数で調理をしている班もありましたが、教師が一緒に行っている場面もありました。
私が見たのは、ここまでですが、このあと吸水の時間が終わり、炊く工程を経て実食です。
きっとおいしくいただいたことと思います。家庭科の目標の一つに家庭での実践もあります。ぜひ、今日行ったことをご家庭でもできるよう子供たちに声をかけてみてください。包丁の使い方など、不器用なこともありますが、どの子も一生懸命調理をしていた5年生でした!
週に2時間の英会話の時間の学習でした。今日のレッスンプログラムは、「What do you want?(ほしいものは何かな?)」です。
たくさんの食材を掲げ、それらを組み合わてオリジナルのパフェを作る活動です。3,4年生の外国語活動の時間では、EETの教師がメインに授業を進めます
タブレット端末を使って、子供たちは自由にパフェづくりを進めていました。
個人での作業が終わったら、今度はペアで店員役とお客さん役に分かれて英語で質問をし合いながらパフェづくりを進めます。
上の写真は、私のリクエストを子供が作ってくれたものです。イチゴとパイナップルとイチゴアイスとサクランボを英語でリクエストしてみました。うまく伝わったようでホッとしました(笑)
教師も子供も一緒になって活動しています。
A:What do you want?
B:I want (ice cream), please.
A:How many?
B:(Two), please.
A:Here you are.
B:Thank you.
のようなやりとりが教室中で行われていました。とっても楽しそうに活動することができていました!
説明的文章の「すがたをかえる大豆」の学習です。ここでは、本文に出てくる「れい」の書き方や順序を表す言葉に気を付けて読み、それを活用して自分の選んだ材料について説明する文章を書いていきます。
今日は、文章全体の段落構成を確認し、それぞれの段落で順序を表す言葉がどのように使われているか、「れい」がどのような工夫を表しながら書かれているかを考える学習でした。
昔から教科書に載っている単元です。内容面もおもしろく、大豆のすごさを子供たちは改めて感じています。
一人一人が教科書の叙述を基に、考え、色分けしながら記していきます。
友達との意見交流です。今日の課題、言葉や表現に着目して話し合っています。
教室の後ろのロッカーの上には、図書館から借りてあるたくさんの材料の本が置いてありました。それだけで子供たちはわくわくしています。読書活動をとおしながら、興味をもって調べ、主体的に学習を進めてもらいたいと思います。
今日は、3時間目に不審者対応の避難訓練を行いました。不審者対応としては、夏に職員間で研修会をしたり対応訓練をしたり日頃から有事に備えています。今日は、新座警察署の生活安全課の方にご指導いただきながら、子供と共にどのように避難をするか、どうやって命を守るかの訓練を行いました。
実際には、教室内での避難等もクラスで確認しました。新座警察の方からも、避難の際の安全な仕方をご指導いただき、今日の子供たちの避難について評価をいただきました。不審者対応は、学校だけで完結するものではありません。新座警察の方からも話がありましたが、地域でも子供たちが安全に過ごせるよう、周辺の危険個所や放課後の過ごし方のルールなどについて話し合ってみてください。
この時間は、道徳でした。教材名「はしのうえのおおかみ」で、「意地悪をしたときよりも、親切にしたときのほうがずっと気持ちがいいことに気づき、身近にいる人に進んで親切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。
授業の後半にお邪魔したので、すでに内容についての話し合いは終わっており、親切にしたり、されたりした経験をもとにその時の気持ちを振り返っていました。
子供たちからはたくさんの発表がありました。
「親切にするっと、どんなことですか」という発問から入る本授業。「えへん、へん」という言葉がはじめと終わりに出てくるのですが、おおかみの気持ちの変化をたどりながら自分事として置き換え、深く考えていきます。内容がはっきりしていて、わかりやすく、研究授業等でもよく扱われる教材です。
自分の経験を発表し合ったら、最後に振り返りの記入を道徳ノートに行います。
評価の観点の一つが「身近な人に親切にしようとする気持ちを高めているか」です。これからの実生活に期待ですね。
道徳性は、授業だけで育てるものではありません。これからの学校生活や家庭生活の中で学んだことを実践しつつ成長してもらいたいと思います。
今日は、ひまわり学級で研究授業がありました。教科は国語で、先日行った校外学習の振り返りの学習でした。(ひまわり学級では、先週の金曜日にキッザニア東京に校外学習に行ってきました)
ひまわりの3クラスを分け、それぞれの学級で振り返りをします。本学級では、スピーチを伴う振り返りのための準備を行います。研究授業のため、本学級のみ掲載しています。
まず、写真や記録から当日、どんなことをしたかなどを振り返ります。
次に振り返ったことを基に、文章化して、ワークシートに「はじめ・なか・おわり」の順番に書いていきます。
最後に書いた文章をまとめ、スピーチとして発表します。スピーチは、全員ではありませんでしたが、どの子もしっかりまとめることができていました。
キッザニア東京、とても楽しかったことが伝わってきました!
校外学習当日も、たくさんのご協力をありがとうございました。
体育館でマット運動をしていました。ここでの目標は、「マットを使った行い方を知り、マットに背中や腹などをつけていろいろな方向に転がったり、手や背中で支えて逆立ちをしたり、体を反らせたりして遊ぶことができる。」です。
単元を通して、いろいろな転がり方や体の支え方を楽しみながら学んでいきますが、今日は、先日の1年生と同じくゆりかごを学んでいました。
ゆりかごのポイントをこのように話していました。
「①おへそを見ること②背中を丸めること③両手をしっかり開きマットに着手させること」
グループごとに見合い、友達通しで教え合っていました。
ゆりかごは、マット運動の前転、後転を行う上での基本中の基本になります。
器械運動を行う上で、体の動かし方を意識するということは、全学年でも共通です。
体の部位をどのように動かしたり意識したりすると、何ができるのか。低学年ではたくさんの体を使った遊びの学習を通して学んでいるところです。
朝から天気は雨模様。この時間になると雨も上がり、校庭からは体育や休み時間での子供たちの声が聞こえてきます。6年生は、並べ方と組み合わせ方の学習である順列や組み合わせの学習をしています。
今日は単元の導入です。ここでは、「順列や組み合わせについて,落ちや重なりのないように調べるには,ある観点に着目したり,図や表などにかき表したりするとよいことを理解している」を知識・技能の目標としています。
教科書の問題から、4人でリレーを行うときの並び順には、何通りあるか。次に、バスケットボールで4つのチームで全てのチームと対戦するには何試合必要か。などの問題に取り組みました。
話合いながら、グループごとに課題解決を目指します。
全てのパターンを書き出したり、表や樹形図を用いて組み合わせを考えたりしています。
このような順列や組み合わせの考え方は、日常生活でも使えるものです。確率を考えたり、いろいろな場面を想定したりして考えることは、人生を豊かにすることもあるかもですね。ぜひ、楽しみながら学習してほしいです。
今日も雲一つない青空。気分もさわやかになります。ぴょんぴょんタイムとは違う、月に一度の体育朝会の時間です。
全学級がクラスごとに長縄跳びにチャレンジします。内容は5分間で何回跳べるかです。
新座市の縄跳びオリンピックでは、連続記録のみが求められますが、今日は初回なので、まずは、ひっかかっても空回しがあっても良しとして、合計回数でこれからも目標回数を決めていきます。
大きな声で数を数えたり苦手な子に声をかけてあげたりとクラスごとに集中して取り組んでいます。
私も長縄跳びの指導が好きで、担任だったころは、休み時間になるといつも子供たちと長縄跳びをしていたことを思い出します。
うまく跳べても跳べなくても、大切なのは気持ちを一つにすることが立ったり、声を出すことです。失敗しちゃった友達に対して、「どんまい!」「気にしないで!」という掛け声をすることも大切です。
2年生はこのあと、生活科町探検があるので私服での参戦です。
学校全体としても、このあと芸術鑑賞教室があります。楽しみですね~。
この長縄跳びの取組は来年の2月ぐらいまで続きます。短縄跳びと合わせて、目標に向けてコツコツ練習し、上手になるとともに体力の向上に向けて頑張ってもらいたいです。瞬発力、跳躍力、リズム感、用具を器用に扱う力、持久力、他者と協力する心、自分の体の調子に気付く力などたくさんの力が身につくと思います!
日本の輸入には,どのような特色があるのか調べる活動をとおして、日本の輸入の特色をつかむ学習でした。(授業は昨日のものです)
ご存知のとおり、国内では鉄鋼業などが盛んな割に、その元となる石油や石炭、鉄など多くの原料を輸入に頼っています。
社会科では、資料からどんなことが読み取れるか、他の社会的事象とどのような関連があるか、などを考えることが大切です。
子供たちは、教科書の資料等から読み取れることを書き出しながら、本時の課題に迫ります。
ベン図という、二つの大きな円の重なり等を意識したワークシートを用いて、課題解決を図ります。実際には、ロイロノート上で、ベン図が配信され、そこに書き込む学習でした。
5年生ともなると、ロイロノートもタブレットもお手の物です。どんどん作業を進めます。
国外からの原料の輸入や工業製品の輸出・・・。日本や海外の国々のリーダーが変わる中で、この分野においても日本にどんな影響があるのかなとか、心の中で思っていました。
出張等が多く久々の更新となります。
2年生が初任者研修の示範授業で書写の学習をしていました。
今日の目標は「点画(払い)の方向に注意して、文字を正しく書くことができる。」で、子供たちには、「はらい のほうこうに気をつけて書こう」というめあてをもたせました。
左はらいと右はらい。その方向による書き方の違いを感じさせながら、授業を進めます。
全員が落ち着いて学習に臨んでいます。姿勢もよく、鉛筆も正しく握っています。
教師から右はらいについて、特に注意するよう声掛けがありました。
手を大きく伸ばし、声をそろえながら、空中にも文字を書いていきます。このとき、書き順も確かめています。大事ですね~。
2年生までは、硬筆による書写の授業を進めます。これらのことは、3年生以上での毛筆指導の基礎になります。姿勢よく最後まで授業を受けていた2年生。最後までよく頑張りました!
今日は、東京ガスの皆さんが来校してくださり、6年生を対象に燃料電池の学習をしました。
ワークシートも用意してくださいました。
電気の学習は、3学期に理科で行いますが、今日は燃料電池の発電と利用に関する実験です。
燃料電池とは、空気中にある酸素と水素を反応させて電気や熱を作るものです。社会科でも燃料電池車という車の学習をします(私も担任だったころよく教えていました)。その燃料電池車では、排気口から、煙とかガスではなく、水が出てくるのです!
燃料電池を使って、プロペラを回したり、オルゴールを鳴らしたり、LEDライトを光らせたりと、子供たちは楽しそうに実験を行っていました。
10年後、20年後の社会では、二酸化炭素を全く放出しない燃料電池などを含む新エネルギーが私たちの社会の中心になってくるのかなとあらためて思いました。
この単元では、「四則(+、-、×、÷)の混合した式や( )を用いた式の計算の順序を理解し,四則に関して成り立つ性質や決まりを用いて,計算の仕方を工夫することができる。」を知識・技能面での目標としてます。
例えば、たし算とひき算なら計算の順番を入れ替えてもよいことやかけ算やわり算がある場合、先に計算することなどを実際を想定した問題場面から学びます。
一通り、黒板を使って全体で確認した後は、個々にロイロノートを使って回答を提出し、友達の考えと自分の考えを比較します。
より良い方法は何なのか。算数には、「大博士」→「だ・い・は・か・せ」という言葉があります。それは「だれでも、いつも、はやく、かんたんに、せいかくに」答えを導く方法を考えるという視点を表した言葉です。より良い方法を導き出し、一般化させたものが、いわゆる公式などになります
教師からは途中式の大切さについても話がありました。モニタを使って全体に説明しています。
子供たちは、教科書を中心に算数的活動をとおして多くのことを学んでいます。定着がなかなか難しいところではありますがさまざまな形式の問題と出会い、何度も反復的に練習し、習熟を図りたいです。
金曜日の5時間目は、1週間の疲れがたまる時間です。子供たちは今週最後の授業に取り組んでいました。このクラスでは、生活科の準備をしつつ、のりが固まる時間を利用して、タブレットで先日の学級活動の振り返りをしていました。
お楽しみ会は楽しかったですか。などのアンケートにタブレットを使って答えます。
指先でタップしたり画面をスクロールしたりと、とても慣れた手つきです。
傍らには、たくさんのどんぐりや松ぼっくりなどがおいてありました(笑)
先日のお楽しみ会はとても楽しかったようですが、子供たちなりにいくつかの課題を抱えているようです。
次行うとしたら、どんなことに気を付けたらよいのか、どんな話し合いや準備が必要なのか。子供たちは自分自身で気づきながら、よいよいクラスにしようと考えていました。
どんなお楽しみ会だったのか・・・。先日のお楽しみ会の様子も1枚!
明日発行の学校だよりに、運動会当日の閉会式でも触れましたが、子供たちのがんばりを少し記事にしました。その際、写真もつけようと思ったのですが、あまりにも写真が小さくなってしまうのと、記事が短くなってしまうので、載せるために選んだ写真をブログに載せます。多くのコメントは載せませんので、学校だよりをご覧ください。
まずは、金管バンドの皆さん。毎回聞くたびにレベルアップしているなと感じる迫力ある演奏でした。
1年生。踊っている姿もかわいかったです。玉入れで同点とかあるんだ、と思いました。
2年生。キッズグリーンアップルの子供たち、踊りが決まっていました。表情もよかったです。
3年生。クラスごとに作戦を考えて臨みました。とても上手に棒を運べていました。
4年生。腰がしっかり入っていました。体全体を使って表現していました。掛け声もよかったです。
5年生。炎のようにとは、このことですね。高学年の迫力と負けたくないという気持ちが伝わりました。
6年生。さすがの最高学年です。難しい構成も表現も全員で協力して完成させることができました。感動です。
私にとって、初めての新開小学校の運動会。とても見ていて誇らしかったし、幸せな気分になりました。見に来てくださった方々からも、「とてもよかった」「子供たちが楽しそうだった」「表情がいい」「先生方も楽しそうだった」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。改めて、新開小学校は、素敵な学校だなと思いました。
明日配付予定の学校だよりのフライングで写真を載せてしまいましたが、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
国語も下巻に入っています。単元名「みんなで話をつなげよう」の学習を教材「そうだんにのってください」を使って学びます。
運動会が終わって間もない授業でしたが、集中して静かに学習に向き合っていました。
相談するときは、相手もわかる内容であることや話題をはっきりさせることが大切です。
子供たちは教科書を参考にして、学習や学校生活のことで友達相談してみたいことを考えます。
どのような話題について話し合うかノートに書いています。
このあとは、グループで話し合う準備をして、みんなで話し合います。
実生活の中でも相談したりされたりできるよう、話し方や聞き方を練習してほしいです。
運動会が終わり、体育も新しい単元に入りました。マット運動遊びです。
さっそく、マット運動の基礎の基礎「ゆりかご」の練習をしていました。教師が見本となって演じています。
子供たちの番です!足を抱え込んだら勢いよく倒れこみ、そのままの勢いで起き上がります。
次に足を抱え込まないゆりかごも練習しました。やはり、勢いが大切ですね。
しばらく体を動かすと休憩時間です。水分補給をして、後半戦です。
後半は、川跳びです。両手をマットにつけて、両足で反対側に飛び越えます。
運動会が終わってマット運動遊びが始まりました。「マットを使った行い方を知り、マットに背中や腹などをつけていろいろな方向に転がったり、手や背中で支えて逆立ちをしたり、体を反らせたりして遊ぶことができる。」を目標にして運動します。
楽しみながら安全にがんばってほしいです。
いよいよ運動会が明日になりました。今日は、全学年が時間を区切って、最後の練習です。
1年生は玉入れの練習です。クラスごとに秘密特訓をしたようです。玉入れの合間のダンスもキレッキレです!
2年生は、ダンスの練習です。ハットをかぶって、素敵です。明日は先生方による特別な演出もあるようです。
3年生は、クラスごとに特訓をしていました。始めの頃より、随分と走り方も回し方もうまくなりました。
4年生は、ソーランソーランです。法被を着ると、さらに迫力が増してきます。掛け声もすごいです!
5年生は、クラス練習でした。今までの結果を振り返り、勝つ方法を皆で考えていました。
6年生は、ご覧のとおりです。フラッグを使った表現。どうぞ、本番を楽しみにしていてください!
このあと、6年生は運動会の係活動としても活躍してくれます。いつも頼りになる6年生。本当にありがとう。
明日の運動会。天気は大丈夫そうです。子供たちの笑顔と会場にいるみなさんの笑顔が混じり合い、一生懸命頑張るかっこいい姿がたくさん見られ、幸せいっぱいに包まれる運動会になるよう教職員一同もがんばります!
昨日は雨が途中で降ってきてしまったので、大玉転がしの仕切り直しです。体育着を持って帰っているので、私服での参戦です。でも、素早く開始位置に移動でき、準備は万端です。
それにしても、もったいないぐらいの青空。今日が運動会だったらなあと、思ってしまうほどです。
代表で大玉を転がす6年生の準備も整いました。競技の前にひまわりグループ、たいようグループの順に、「がんばるぞー」「おーーー」と掛け声をあげてから競技を始めます。気合十分です!
競技スタートです!はじめは6年生が1年生の先頭まで大玉を転がします。そのあと、列の間を通して、3年生の手前まで大玉が進みます。
3年生からは列の頭上を通過します。勢いだけではじいてしまうと、あっという間に列の外に大玉が転げ落ちてしまうので、慎重かつ大胆に!がポイントです。
今日は2回戦を行い、それぞれ1勝ずつでした。運動会を締めくくる、全校種目。本番はどうなるのか。子供たちのテンションも上がってきました。当日、たくさんの声援をお願いします。
へんてこ山、、、どんな山なのだろうと想像しますが、そこは子供たちの発想力!さまざまなへんてこ山を描いていました。
ここでの知識・技能面での目標は、「へんてこ山を描くことを通して、形や色などの感じがわかっている。」や「描画材料を選んだり筆使いを工夫したりして、表したいへんてこ山の形や色などの表し方を工夫している。」です。もちろん主体的な態度として「たのしむ!」ということもあります。
思い思いの作品を絵の具を使って描いています。
「校長先生~」と呼ばれ、「校長先生を描いてみました!」など言われましたが、その姿も見事にへんてこです(笑)。
どの子も楽しそうに想像を広げながら思いついたお話を絵に表現しています。
この作品は間に合えば、授業参観時に掲示もするようなので、どうぞお楽しみにしてください。
一人一人が楽しそうで笑顔あふれる授業でした!
5年生の登場です。もっと早く載せたかったのですが、天候の関係でタイミングが合わなくて…。ギリギリ間に合ってよかったです。
5年生は徒競走と棒引きです。クラス対抗で競います。
いよいよ今週の土曜日は、運動会。
私が見たときはエアーで動きだけの練習でした。(私が去った後に、実際の棒を使って練習したそうです泣)
この棒引き、単純に棒を取り合うだけの競技ですが、そこには知力、体力、時の運ってところでしょうか。
単純に力だけの勝負でないところがこの競技の面白いところです。
本番は、どちらの組が勝つでしょうか。どちらの組が勝っても、私は全力で拍手を送ります。迫力いっぱいの5年生「棒引き」。ぜひ、会場でお楽しみください!
毛筆で学習した、たて画を使った漢字を、硬筆(鉛筆で字を書く)でも学習する内容でした。
たて画を書くときには、「始筆・送筆・終筆」という段階があることを確認しました。
書くときのリズムは「トン・スー・トン」です。配付されたプリントに大切なことを書きながら学習を進めます。
実際にたて画を使った漢字をそのプリントにも書いています。どの子も静かに集中して、姿勢よく取り組んでいます。
目標はお手本を完全にコピーすることで、たくさんの子が上手に筆圧よく書いていて、教師からも丸をもらっていました。
タブレットで文字を早く正確に入力することが求められ、タイピングの技能にも注目が集まっています。しかしながら、落ち着いた環境の中で、このように鉛筆を握りしめ、字をゆっくり丁寧に書くという学習も大切にしたいところです。
いよいよ今度の土曜日は運動会です。天気も心配されますが、きっと大丈夫!と信じて練習です。
今日は、朝から全校種目「大玉転がし」の練習がありました。びしっと体育着で整列し、準備体操です。(運動会当日は、各競技の直前に必要な準備運動をしますので、全体では行いません)
大玉も校庭中央にセットし準備完了です。子供たちは応援席から競技の位置まで移動しています。全校児童が参加しますので、何度も練習できません。子供たちは教師の指示をよく聞き、動いています。
本競技は、縦割り班である「ひまわりグループ」と「たいようグループ」に分かれて競い合います。
全学年の準備も終わり、大玉を転がす6年生もスタンバイOK!…となったところで、雨がポツリポツリと。
思ったより降ってきたので、練習はここまでで中止となり、明日、もう一度朝の時間を使ってこの続きをすることになりました。
天気だけには、勝てませんね。明日の続きの練習もそうですが、当日も晴れますように…。
今日は、算数・数学科における指導内容・指導方法のカリキュラム連携のため第四中学校と新座小学校の先生をお招きしての授業研究でした。本校の職員を含め、たくさんの先生方に5年生の授業を見ていただきました。
単元は「分数のたし算とひき算」で今日は「分数+小数」の答えの求め方を学習します。すでに、異分母の分数の加減計算(分母の違う分数のたし算とひき算)を学習していますので、今日は、まとめような内容になります。
子供たちはたくさんの教師に囲まれながらもいつも通り話し合いをベースにした学習を行っています。
今日の課題は、2/5+0.3です。これを「小数に合わせて計算するか、分数に合わせて計算するか」の二択です。結論は、どちらに合わせても計算できるというものです。
しかし、1/3のような分数では、分数から小数に直したときに「1÷3=0.33333‥」となり、割り切れる小数で表すことができません。このような場合は、小数に合わせて計算することができません。ですので、問題によって分数と小数のどちらで計算するかを考えてから計算することも必要です。
どちらの方が計算しやすいか、なるべく早く結論を出せる力も算数の力です。問題数をこなすことで、様々なパターンの問題と出会い、力をつけていくものと思います。頑張れ5年生!
このあと、今日の授業をモデルにし、中学校で分数の計算をどのように習うのか、どのような内容でつながっているのか、などの観点を中心に異校種間、学校間で話し合いました。子供たちにとって最適な学びになるように引き続き本校でも四中校区でも研修を重ねていきます。
理科室で初任者のための示範授業がありました。今日の単元は「土地のつくり」で地層のでき方の勉強をしています。実験です!
まずは、前時に行った内容を想起し、今日の実験の予想を立てます。予想を立てるのにも、ロイロノートを使ってアンケート方式で行っています。
今日の課題は、土砂が堆積するときに、どの順番で積もっていくか。というものでした。子供たちは理由を基に、堆積する順番について重い順、小さい順、軽い順など予想を立てていました。
校庭に出ました。実際の実験は、といを川に見立て、桶にはった水を海や湖に見立て、ペットボトルからの水を流れる水にして実験を行います。
といの上に土砂を載せ、ペットボトルで一気に流します。
一気に流し込んだ土砂は、桶の中で堆積を始めます。水は茶色く濁ります。しかし時間と共に、土砂が桶の底にたまり始めます。何度か、その作業を繰り返し、その様子を観察します。
実験が終わると、タブレットにその様子を動画や静止画で記録したので理科室で共有します。下の写真は実際に堆積した様子です。どうでしょうか。簡易な実験にもかかわらず、堆積した様子が伝わってきませんか?
土砂の合間に見える、白い線のようなもの。これがこの実験のカギとなります。
さて、子供たちはこの実験の結果からどんなことがわかり、考察するか。それは次回、まとめるようです。やはり、実物に触れる活動は、子供たちのわくわく感を生み出すようです。運動会の練習を終えたばかりの2時間目の授業でしたが、子供たちは楽しそうに学習に取り組んでいました。
運動会の練習を見に行こうと体育館に向かっていたら、図工室から楽しそうな声が聞こえてきたので、ちょっと寄り道です。
2年生が図工の学習をしていました。本題材では、「色水のつくり方や並べ方を工夫しよう。」を知識・技能面での目標にし、楽しく主体的に活動することをねらいとしています。
子供たちの作る色水の数々。私自身も見ているだけで、わくわく感があふれてきます。
水に絵の具を混ぜて色水を作るわけですが、絵の具の量の変化によりできる色水の特徴が決まってくることにも気付いていました。
自宅から持ってきた様々な容器に、色水を作っていきます。
薄い色水は、ゼリーや透明セロハンのようにきれいです!
濃い色水は、芸術的な感じがします。「冷蔵庫に入れて凍らせたら・・・。」と子供に言ったら、「食べられないよ」と言われてしまいました(笑)
たくさんの色水を作った子供たちからはたくさんの笑顔もあふれていました。子供たちが主体的に活動し、楽しむ様子はこれからの教育の在り方そのものです。子供たちのわくわく感をたくさん引き出し、学ぶ楽しさを味わえるような授業づくりのため、引き続き取り組んでまいります。
6年生にとっては最後の運動会。表現と徒競走です。表現では、音楽に合わせてフラッグを両手に演技します。
今日はあいにくの天気のため体育館での練習でした。
6年生のすごいところは、うまくいかない所など、友達同士で声を掛け合って練習しているところです。決して厳しい言い方でなく、自然な感じでお互いを高め合おうとする姿は、日頃の教室等での学習の成果かなと思います。
クラスごとにも熱心に練習し、担任の話に耳を傾けています。
色とりどりのフラッグを使った表現。この時点では、まだまだ課題があるものの、子供たちの「がんばりたい」という強い気持ちを感じます。
最後の写真は、昨日の校庭での練習時のものです。座る姿勢、聞く姿勢、本当に素晴らしいです。6年生の練習については、あえて、多くの写真を載せません。私は、昨日の通しの練習をみただけで、感動を覚えました。ますます完成度が高くなり、当日を迎えたら・・・。
保護者・地域の皆様、ぜひ、一緒にその雄姿を会場で見ましょう!
音楽室からは、いつも運動会の歌が聞こえてきます。先日の音楽朝会でも全校で歌いましたが、いよいよ運動会!と気分が盛り上がるような歌声でした。
さて、校庭では3年生が団体競技種目である、いわゆる「台風の目」というものを行っていました。
クラス対抗ですので、クラスごとの作戦と団結力が問われます。競技の内容としては、3、4人組で長い棒をもってみんなで走り、カラーコーンを回りながら、リレーのように戻ってきて次の組へパスするというものです。
この競技のポイントは、いかに早くコーンを回り戻ってくるかと、次の組へパスするときに全員の足元を一度長い棒を通過させるのですが、テンポよく通過することができるかどうかです。
この時間は、クラスごとに作戦を確認したり、練習をしたりしていました。
どの組が勝ったとしても一生懸命頑張る姿は一緒です。そして、どんな姿よりも「一生懸命がんばる姿はかっこいい」です。当日、3年生のかっこいい姿がたくさん見られるのではと期待しています!
2年生が表現の練習をしていました。Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」の曲にあわせて、隊形移動をしながら表現します。
手の先にはカラー手袋、頭にはハットをかぶり軽快に踊ります。
2年生は体いっぱいを使いながら全身で表現しますが、その表情も実に楽しそうです。
先生も一緒に踊っていますが、本当に楽しそうです!
踊りもしっかり覚えて、あと約1週間、健康に気を付け過ごしてもらいたいです。
そして、運動会当日、校庭がまさにダンスホールになるかの如く、音楽とダンスで幸せいっぱいに包まれることを期待しています!
今日は4年生の練習をベランダから見ました。4年生は表現を行うので、その練習です。
ソーラン節を踊ります。小学生が踊るソーラン節は一般的なソーラン節をロック調にアレンジしたもので、「南中ソーラン」とか「ロックソーラン」とも言われます。昔ですが、学園物のドラマの中でも生徒たちが踊っていたことで有名ですね。わたしも踊るのも、指導するのも大好きな曲です!
まだまだ運動会まで日があるので、これから完成に向けてといったところですが、すでに隊形移動なども練習を始めています。
本番に向けてさらに練習を重ねます。4年生のみんなでつくりあげるソーランソーラン。
本番が楽しみです!
10月に入り、校庭からは運動会に向けての元気な声が聞こえてくるようになりました。今日も、朝から複数の学年が練習をしていましたが、出張やオンライン研修等があり、この時間しか(私が)動けませんでした。この時間は、1年生が玉入れの練習をしていました。
ルールを確認し、お試しの競技もしていました。
1年生は玉入れの合間にちょっとしたダンスもします。ぜひそのかわいらしい姿と激しい姿?をお楽しみください。
玉入れはクラス対抗ですので、流れの確認が終わったらクラスごとに練習です!
担任が見本となりながら、子供たちに教えます。
10月としてはやや暑い日差しのもと、子供たちはきびきびと動き運動を楽しんでいました。
本番は、どちらのクラスが勝つでしょうか?ぜひ、運動会当日、たくさんの応援をお願いします!
英語の学習です。今日の目標は、「できること、できないことについて伝え合う」です。
まずは、教科書からどんな人がどんなことをしているか、できているかを探します。
子供たちは真剣に大型テレビから出る音声に耳を傾け、集中して授業に臨んでいます。
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動画の中で、I can't~.という表現がいくつも出てくるのですが、さすが5年生。大体の内容を理解しているようで、英語での会話を聞きながら、「何もできないじゃん~!「え~!」のように反応をしていました!
もちろん、動画ですので、絵も伴って確認していますが、よく理解しているなと思いました!
今度は自分事としてできることを表現します。どんなことができるのか考えていきます。
教室の背面には、自分のあこがれの人について英語で表現した掲示物も飾ってありました。
2学期の終わりには、「友達の魅力を他のクラスの友達に伝えよう」という学習活動を行います。
その目標に向け頑張ってもらいたいです!
先週の訪問に引き続き、今日は全員の授業について指導をいただきました。
クラス順に写真を掲載します。教科は、道徳、生活科、総合的な学習の時間、学級活動、自立活動等でした。
子供たちについても「ひまわりのように」すくすく元気に明るく成長していますね!とのお声をかけていただきました。いただいたご指導については、明日からの教育活動に活かしてまいりたいと思います。
下校時刻等に関して、ご協力をありがとうございました。
今日は第2回の学校運営協議会があり、運営協議委員の皆様が来校されました。始めに校長室にてこれまでの教育活動の報告や学力学習状況調査の結果等について説明をしました。
ひととおりの話合いが終わると、教室訪問を行いました。時間の関係があり、本日は特別教室を中心に参観していただきました。
図工室では2年生が、洗剤を混ぜた絵の具を使い、画用紙にストローを使って泡を付け台紙を作る学習をしていました。とてもきれいな台紙ができていました。
音楽室では、4年生が「いろんな木の実」の合唱をしていました。
この教材(歌)とは初めて出会ったことになりますが、多くの子が口ずさみ楽しんでいました。
家庭科室では、6年生が裁縫の学習です。前回ブログに載せたクラスと同じクラスですので、前回の続きでした!
今日も協力してミシンを使い活動をしていました。
理科室では、4年生がとじこめた空気や水の学習をしていました。
圧力を加えた入れ物の中で、空気や水はどうなるのかなど、一人一人が真剣に考え学習に向き合っていました。
時間の関係で、他の学年は参観することができませんでしたが、当たり前のようにICTを使って学習をしている様子を見て、とても驚かれていました。次回は令和7年の1月になります。たくさんのご意見をいただくとともに、一生に学校の課題を考えていただける場としたいと思います。ありがとうございました。
題材名「トントンどんどんくぎうって」では、「金づちを使って木に釘を打ち、思い付いたものを表すときの感覚や行為を通して、形の感じ、形の組合せによる感じなどが分かる」ことを目標として学習します。
この学習では、木の板に金づちを使ってくぎを打ち、ビー玉をはじいて遊ぶゲームを作ります。(スマートボールのようなもの)
今日は、絵の具を使って下絵を描き終えるタイミングで、半分ぐらいの子は下絵が終わり、乾かしている状況でした。
まだの子たちも集中して色塗りをしています。
下絵が完成したら、いよいよくぎ打ちになります。金づちやくぎを安全に使い、楽しいゲームができることを期待しています。
実は、私も子供が作ってきた作品があまりにも楽しそうなので、ホームセンターで材料を買ってきて作って遊んでいました。(笑)
今日は、教育委員会の訪問があるため、昨日の授業の様子を載せます。
6年生の2クラスを対象にした、新座市役所地域活動推進課による快適みらい都市つくり出前講座の授業です。(授業は10月1日のものです)
新座市の国際交流や外国人の方との暮らし・生活について考える学習です。
まず、新座市の友好(姉妹)都市について学びます。写真の3つの市と連携が図られています。
そのあと、日本に住む外国人の人数や日本語の理解度、私たちにできることなどをスライドを通して学んでいます。
担当の方のお話もうまく、子供たちは引き込まれるように授業に参加していました。
ワークシートを使いながら学習を進めています。
今日の学習を経て、これから10年後、20年後の新座市を日本をどのような社会にしていくか、今の子供たちに課せられます。ぜひ、あらゆる多様性を受け入れ、誰もが幸せになれるような社会がさらに進展できればいいなと思います。素敵な授業をしてくださった新座市役所地域活動推進課の方にも感謝です。ありがとうございました。
ちいちゃんのかげおくりです。単元名は「場面をくらべながら読み,感想を書こう」です。戦争により、ちいちゃんを取り巻く環境が変化していく様子が場面と共に移り変わります。本単元では、そのような場面を比べながら読むことが目標となります。
私も子供の頃、教室で学んでいました。かげおくりという言葉を知ったのもこの教材からで、良く晴れた日に、校庭や屋上で友達と手をつないだりポーズを決めたりしてかげおくりをして遊んだことを思い出します。
本学級では、まだ単元が始まって間もないということで、内容を読み深めていくのはこれからですが、その価値だけでなく文章から読み取る力が育てられる教材の一つです。
第1場面と第4場面でちいちゃんがかげおくりをするのですが、ちいちゃんを取り巻く環境はガラッと変わります。ちいちゃんは、どのような気持ちでかげおくりを行ったのでしょうか。
第1場面と第4場面を音読します。何度も声に出して読むことで、読み方も上手になるし、なにより内容が頭に入ります。
この後は、各場面のちいちゃんの様子や行動、気持ちや性格を考えながら叙述に基づいて内容を読み深めていきます。お子さんがいる方は、ぜひ、家での音読に耳を傾けてください。
今日は午前中に出張があったため、先日27日に行われた家庭科の授業の様子を載せます。
6年生の家庭科でした。ミシンを使って、バッグを作る学習です。「グループで協力して正確に行う」ことが課題でした。
子供たちは、教材としてキットを購入したり、家から布などを持ってきたりして、トートバッグやナップザックを作成します。
たくさんの保護者のサポーターの方にもご協力いただき授業が展開します。裁縫の学習では、大人がたくさんいると本当に助かります!ありがとうございます。
まずは、布にしるしをつけるところから始まります。チャコペンなどをつかっているのでしょうか。
しるしを書いたら、ミシンを使う前に、波縫いなどで、簡単なしつけを行います。また、バッグにポケットなどを付けたい人はつけたい場所に同じくしるしをつけていきます。
さて、この後、ミシンを使って作成に移ります。ミシンは5年生から使っています。上手にできるでしょうか??私が見たのはここまでだったので、この後も安全に気を付け頑張ってもらいたいです!
だいぶ暑さが和らいできました。体育館では2年生が気持ちよく体育をしていました。
ボールを的めがけて投げる「ボール投げゲーム」の単元です。この単元では、「運動遊びの楽しさに触れ、簡単なボール操作と攻めや守りの動きによって、易しいゲームをすることができる。」ことを知識・技能面での目標にしています。
段ボールで作った的を協力して運び、準備をしています。
他にも、ボールやフラフープ、マーカーコーンなどをセットし、準備ができたら試合開始です。
授業の導入(1番上の写真)で、前時を振り返りながら守りをよけるパスや的ねらいの仕方について学んでいます。ゲームの中で活かせるでしょうか。
チームごとに作戦も確認しています。教師からも「ナイスパスっ」「よしっ」のようなかけ声がたくさん出ていました。
元気いっぱいに体を動かしながら運動していた2年生。ねらいを絞って的に向けて全力で投げる経験を積みながら、投力の向上にもつなげてもらいたいです。
題材名「いっしょにあそぼう~ぱくぱくぱっくん」の学習です!
教師が用意した紙袋に子供たちが用意した材料を使い、手をくっつけて遊んだり、表したりしながら楽しむ学習です。
紙袋に表情もつけながら、思い思いの作品作りを進めています。
色紙をハサミで切って、くっつけるものの色や形も考えながら進めています。
教室に入るや否や「見て、見て~」と声がかかり、楽しそうに学習している様子が伝わります。
班の形で行っているので、友達同士でも交流があるようです。
カラフルですね~
子供たちは、イメージに合わせて、形を変えたり、材料で飾ったりしながら楽しんでいました。共通目標である、「いろいろな形や色などを基に、自分のイメージをもつ」は全員達成できたようです!
この学級では、熱中症警戒アラートやWBGT(暑さ指数)の基準を超える日が多く、久しぶりの体育館で行う体育となりましt。
怪我だけは絶対にしないようにストレッチを中心に入念に準備体操をします。
準備体操が終わると主運動につながる慣れの運動(パワーアップタイム)です。この写真ではゆりかごという動きからジャンプを組み合わせて行っています。ちなみにゆりかごというわざは、マット運動の基本中の基本ともなるもので、とても大切です。正確に行いたい運動ですね。
慣れの運動まで終わると、本時の学習内容を確認します。今日は、一人一人が課題をもち、課題解決のための練習方法や場を考える学習です。
友達と見合い、教え合いながら展開しています。
教師もその輪に加わり、技のポイントや体の使い方を教えます。
パソコンで動画を撮影したり、教師が用意した技のポイントを確認したりしながら学習しています。
マット運動をはじめとする器械運動は、自分の体がどのようになっているのかを理解することが大切です。今どきはタブレットもあるので、今後もICTを活用しながら学習を展開していきたいと思います。
学級会を行っていました。司会や記録を含む計画委員が中心となって話合いを進めます。
なんと、今日の議題は、9月で本校を去ってしまう教師への「ありがとうの会をしよう」でした。
提案理由を常に念頭に置きながら、話合いを進めます。今日の柱は2つです。一つ目は、「思い出に残る遊びを決めよう」です。
本当にどの子も理由をはっきり述べながら教師の気持ちになったり、ほかの友達の気持ちに寄り添ったりしながら意見を言うことができていました。また、他者の意見を聞くこともとっても上手です。勝手な発言をせずに最後までしっかり聞いていました。
話合いが反れそうになると教師が介入して、流れをもとに戻したり論点を絞ったりします。
ただし、主役はあくまで子供たち。子供たちが多くの子が納得いくような集団決定の場にしていきます。
柱2の内容も無事に決まり、来週の月曜日に実行です。時間があまりない中ですが、せっかく決まったことですし、子供たち一人一人もたくさんの思いがあったので、ぜひ、ありがとうの会、成功するといいなと思います。5年生らしい素晴らしい話合いでした。
こちらの学級では、算数の導入でした。立体の体積で、角柱や円柱の体積を求めることを目標としています。
既習の立方体や直方体を想起しながら、本時の学習へと入っていきます。
本時の課題は「体積の考え方を使って、角柱と円柱の求め方を理解する」です。直方体の体積=たて×横×高さを活用しての課題解決です。
班ごとに解決方法を探っています。多くの子たちが底面積(角柱や円柱の底の面積)を活用することに気付いたようです。
最後にはジャンプの課題として、発展型の問題を解き、次の時間につなげます。
「体積=底面積×高さ」これが本時のまとめです。底の形がなんであろうと、何段積み重なったのか、のように高さをかけることによって体積を求めることができるのですね!
6年生の社会は歴史です。今日はちょうど、鎌倉幕府が終わって室町幕府が立ち上がったころの内容でした。
まず始めに新しい幕府(室町幕府)に何が求められたのかを、鎌倉幕府がほろんだ理由とともに考えます。
学びの共同体により班で考え、結論を導き出しています。
社会科では、いかに資料を読み取るか、資料から何がわかるかがポイントです。教師からは複数の資料がロイロノートなどで配付されています。
続いては、電子黒板に写した動画を見ながら室町文化の重要な視点を確認し、課題につなげています。
キーワードをもと、「住・文化の視点で、室町時代の特徴をまとめる」が共有の課題です。この課題解決のためにそれぞれがもった疑問を活かしながら学習を進めていきます。
子供たちはひとりひとりがつぶやきながら、大切なことをノートやロイロにまとめ学習していました。今も受け継がれる室町の文化。子供たちがこの後、どのような学びを展開していくか楽しみです。
ここでは、「簡単な場合についての割合を活用して,ある二つの数量の関係と別の二つの数量の関係とを比べることができる。」という知識・技能面の目標を掲げ、倍の計算の学習をします。
倍を求めるためには何算をすればよいか、学習問題をノートに書き写しながら考えます。
ここで、テープ図を用意し、視覚的にもわかりやすくしていきます。15mは5mの何倍ですか、という問題なので、子供たちは15÷3という式がすぐに浮かんできます。
しかし、その考え方や説明の仕方をまとめることは子供たちにとってやや難しいこと。でも、それができるとしっかり理解できていると言えることになります。本授業の中では、班の人全員がその理由を説明できるようにという班での意見交換に関する目標を立て話し合い活動を行いました。
話し合いが終わった、分かったことを発表します。黒板にも直接考え方を書いてもらい共有していました。
共通の問題が解き終わると、プリントが配付され、ジャンプ問題にチャレンジです。ここでは、単位の違う二つの数量に対して、単位をそろえるという段階から考えていきます。
チャレンジ問題、単位の変換に戸惑っている子もいましたが、多くの子が解決することができ、「①倍を求めるときはわり算を使う②もとにする量を1として考える」ことが理解できたようです。
ひまわり学級では、2時間目に国語の学習を行い、その中で朝の会もします。
今日の予定を確認し、一人一人の目標を発表します。
目標の発表が終わると、一人一人が日記を書きます。いつもの活動なので、どの子も集中して取り組んでいます。
日記が終わるとそれぞれの段階における新出漢字を練習する時間です。鉛筆をしっかり握り学習していました。そのあとは、タブレットの時間です。タイピングをしたり、塗り絵活動で、操作方法に慣れたり色彩感覚を養ったりしています。
タイピングの速さも人それぞれですが、何度も繰り返し取り組んでいると次第に上手になっていきます。タブレットの操作にも慣れたものです。
最後にはおたのしみの漢字を使ったビンゴゲームでした。全部で18種類の漢字を使い、2回ビンゴゲームを行いました。(私も参加しました(笑))その中に「百」という字がありましたが、横線を一本多く書いてしまう間違いが多い漢字です。しかし、誰一人間違えずに、きちんとかけていました!さすがです。
こうして2時間目の学習が終わっていきます。非常に落ち着いた雰囲気の中、それぞれが自分のペースにあった方法で学習を進めていました。これからもがんばってほしいです!
こちらの学級では、「学級のよさは、日々の生活の中で、よりよい学級を目指してみんなで力を合わせるなかで生まれてくることに気づき、みんなで協力して楽しい学級や学校を作ろうとする態度を育てる。」ことをねらいとして「交流学習の前に」という教材を使って学習します。(本授業は9月17日のものです)
教師の範読に文章を目で追いながら耳を傾け、集中して聞いています。
お話の中の学級では、他校とのオンライン交流学習の前に自分たちのクラスのよさを発表しようと話し合っています。
「さて、みなさんのクラスのよさはなんでしょう。」という教師の発問に、一人一人が考え、班で話し合っています。
話し合った結果、たくさんの意見が発表されました。
「給食がにぎやか」「きらりさんでの発表(帰りの会でしょうか)」「いつも元気」「グループになって行動できる」「自分の意見を言ってくれる」「ものを拾ってくれる」「掃除を静かにできる」「クラスの仲が良い」・・・
たくさんの素晴らしい意見を発表できました。
私もその発表に負けないように学校全体のよさを子供たちが自信をもって言えるような学校づくりをしたいなと改めて思いました。
3年生3クラス目のブログ登場です。そして、このクラスも算数で同単元でした!しかし、目標はもちろん同じく教科書を活用しての展開ですが、児童の実態や教師の特性によりアプローチはさまざまです。
電子黒板に位取り表を大きく提示し、そこに書き込むことにより共有化を図ります。
導入での確認事項が終わると、本時のめあて達成に向け、ひとりひとりが今日の学習の個人目標と学び方を決めます。
ロイロノートを活用し、学習問題と習熟問題にとりかかります。
習熟場面では、友達通しで教え合ったり、個人で進めることを選択したりと自分で決めた解決方法により問題を解いていきます。
最後に一人一人が今日の学習を振り返り、本時の学習は終了となります。子供たちからは数字を漢字で表記することが難しいと声があがっていました。他クラス同様、非常に間違えやすいところです。うっかりミスやちょっとしたミスが生じやすいところでもありますので、しっかり見直しをする経験も積んでもらいたいです。
今日は、自立活動の時間でした。(特別支援学級には、通常の教科学習のほか、特別な教育課程の一つとして、学習や生活をよりよくするために学ぶべき自立活動といった学習が設定されています。)今日は、11月に校外学習で訪れるキッザニア東京に向けてのお金の学習でした。
まずは10から100までの数字に着目させ、10とびの歌を歌いながらお金の使い方を学んでいます。
好きなお菓子を買うためにいくらお金を払ったらよいか、一人ずつ黒板で確認しています。
全体で何度も確認したら、実際にお小遣い(本授業では50円の疑似硬貨)を配り、好きなお菓子を選んでお金を用意し支払う学習です。50円を超えないようにいろいろな組み合わせで買い物をします。
組み合わせによっては、50円を超えてしまうので、好きなものばかり買うことができないところが悩みどころです…。
上手に買い物をすることができた子供たち。あと何回か練習を重ね、キッザニア東京で、素敵な体験をしてきてほしいです。
3桁÷2桁のわり算になれてきたところで、3桁÷3桁の計算に入ります。
今日は、732÷216の学習です。まず、732を700に、216を200に見立て、700÷200をして仮の商である3を立てます。
桁数の多いわり算では、仮の商をいかに早く見つけるかがポイントです。また、立てた仮の商が必ずしも正解の商ではないかもしれません。
先日のブログでも書きましたが、この単元は非常につまずきやすいところです。
一通りの確認が終わったら、タブレットを使って習熟にチャレンジです。
教師が用意した問題を配信して、ロイロノート上で回答します。何度も同じ問題にチャレンジし、解き方を定着させます。ただ、基本的には3桁÷2桁のときと同じです。
最後に、全員共通の問題を1問出すと予告し、その全員達成に向け友達同士で確認し合います。最後の1問に備えた自由進度学習です。
ラスト5分。机をもとに戻し、教師から出題された1問は、885÷372。繰り下がりのない引き算を意図的に入れた問題です。今日の課題は、3桁÷3桁の行い方を身に付けること。その趣旨に沿った問題でした。ほとんどの子が達成し、「できたー」という声と表情があふれた終末でした。
今日は、学校農園で育てたポップコーン用のトウモロコシを調理する学習です。
ひまわり3学級が家庭科室に集まり、ガラス鍋にてその様子を観察します。
まずは、ガラス鍋などの調理器具をよく洗います。
次に水分をよくふき取り、鍋の底にアルミをひきます。
アルミを引いたら、油とポップコーン用のトウモロコシを鍋に入れていきます。
準備が整ったら、ガスコンロに火をつけ、3分程度熱します。
すると、時間と共にぽーん、ぽーんとガラス鍋の中ではじける音が聞こえてきました。
家庭開室中のガラスばねでポンポン、ポンポン音が鳴り響きます!一斉にポッポコーンが出来上がり始めました。
ガラス鍋なので中が見えるため、子供たちはその様子を興味津々に見ていました。ガラス鍋って、本当にすごいです。(家庭科の授業でご飯を炊くときも使いますが、中が見えるのがすごいのです!)
最後に塩コショウで味付けをして、完成です。この時間は、食べるところまで行いました。この後の時間で、片付けと振り返りをしたようです。ひまわり3学級、みんな協力してよくできていたと思います。ポップコーンにならなかったものや黒こげになってしまったものもありましたが、どの子も満足そうな顔をし、「おいしいっ!」と言いながら食べていました。
今日は新しい単元の導入(1時間目)でした。(本授業は9月12日のものです)
まずは、3年生で学習した太陽の動きを想起させます。月の形や色、その時の時間帯などについて、それぞれのもつ印象を聞いていきます。
その後、「では、実際に月を見に行こうと思います」と、本時は5時間目でしたので、暑い日差しの中、太陽は輝いていますが、月は・・・。といった子供たちの不安をよそに、屋上へと向かいます。
最後の階段を上ると、屋上に到達です。初めて屋上に出た子も多いようで、まず、屋上に感動していました(笑)
しかし、太陽は見えますが、雲に隠れて月を見ることはできませんでした・・・。待っていても雲が移動しそうにないので、別の時間にまた屋上に行くことにして教室に戻りました。
理科の授業でも75インチの電子黒板を使っています。
教室に戻った後は、ロイロノートに課題を配信し、子供たちは自分のタブレットで月の動きの予想をしていました。
予想に必要なものは、理由(根拠)です。予想を立てたら、クラスで共有し、実験や観察により予想の解明をしていきます。
さて、今日の1時間はこのような流れでしたが、このあとどのような展開が待っているのか。月の動きは再び6年生でも登場します。ご家庭でも日中、月が見えるようなときは、月の形や位置に注目し、お子さんと一緒に観察してみてください!
こちらも10000より大きい数の学習です。こちらのクラスでは、今日が単元の導入(1時間目)でした。
丁寧に2年生まで学習してきた1000までの数を振り返ります。
3年生では、1億まで数を扱います。大切なことは十進法の考え方で、10のまとまりごとに位が増えていくということですね。
今日のめあては「10000より大きい数の読み方や書き方を調べよう」でした。
例えば24153という数字の読み方を漢字で表すと、
二万四千百五十三となります。先生は赤ペンをもって子供たちのノートをチェックします。
最後に、一つ一つ位ごとに数を確認し、まとめていきます。
まとめが終わると、ロイロノートを使って、習熟問題を先生が配付し、それぞれのタブレットの画面上で問題を解きます。3年生ともなると、慣れたものですね。
できた回答を提出し、答え合わせです。読み方を漢字で書くことが子供たちには難しいようです。位が増えたり数が大きくなったりすると、間違えやすくなりますので、ご家庭でもそのあたりの見届けをお願いします。わかっていたのに間違えてしまう!ということが起こりやすい単元です。
2年生までは1000までの数について学習してきました。3年生ではさらにその上をいきます。
始めに前時の復習をして、本時の学習につなげます。
子供たちはワークシートを使いながら10000より大きい数の書き方や読み方について学んでいます。
書き方は数字を並べればよいのでいいのですが、読み方が難しいです。ノートに書くときは漢字で表現するからです。
十進法の考え方からゼロを増やしていきます。授業のまとめでは、東京都や宮崎県などの人口について数字で書き表したり、漢字で読み方を表現したりしていました。
授業の中では一千万と読むのか千万と読むのかの間違いが多く見受けられました。正解は一を付けずに千万と読むということでクラス全体で確認していました。
3年生の音楽です。導入では、校歌を流しながらリズムうちを行いました。手、ひさ、かた、頭の体の部位をリズムに合わせてたたいていきます。この日は、5時間目の授業でしたが、みんなノリノリで楽しそうに行っていました。(本授業は、9月11日のものです)
リズム打ちが終わると、今日のめあてを確認し、前時の復習である「ゆかいな木琴」の曲を鍵盤ハーモニカで演奏しました。
みんな真剣に演奏しています。
鍵盤ハーモニカの演奏が終わると、いよいよ本時の内容、リコーダーの演奏です。ここでは、1学期までに学習したド、シ、ラ、ソの4音を使います。
穴を押さえるには左手しか使いませんが、右手を添えることも大切です。1音ずつ確認しながら少しずつ音と音とをつなげていきます。
最後には先生が鍵盤ハーモニカと電子オルガンでベース音と主旋律を奏で、子供たちがリコーダーパートをみんなで演奏することができました。これから、右手の指使いも始まります。手の大きさなどが違うので、難しい場面もあるかもしれませんが、頑張って練習し、習得してもらいたいです!
2学期の毛筆指導が始まりました。2学期から3年生は、片付けや準備の時間短縮のため1日に2時間を隔週で行います。(本授業は9月10日のものです)
今日は、「木」という字を使い、左はらいと右はらいを学習します。
3年生になって始まった毛筆ですが、筆の持ち方や姿勢を何度も確認しながら学習を進めていました。
肝心の「はらい」については、強弱の付け方や一旦停止等の力の入れ具合を全体で確認し、何度も練習してから本番に臨んでいます。
先生からは、ひじの位置とか、筆を立てることとか、筆使いについての基本的なことを繰り返し教わっていました。
出来上がった作品は教室後方に掲示します。2学期末には書初めの学習もあります。毛筆は慣れないことなので、うまくいかないこともありますが、頑張って練習してほしいです。
こちらは道徳の授業です。主題は「まわりの人のことを考えて」で、規則の尊重について「おじさんからの手紙」という教材を使って学びます。
教材に入る前に導入として、みんなで使う場所やそこで気を付けていることなどを聞きました。たくさんの子たちが手を挙げ、発表していました。元気いっぱいです。
教師による範読を行ったあとは、おじさんの気持ちを場面ごとに追っていきます。話の内容は、「子供好きなおじさんでしたが、電車に乗り込んできた子供たちが自分の予想と反してとても礼儀正しく静かだったので、その時の気持ちを手紙に書いた」というお話です。
途中、近くの人と話し合う場面もありました。
おじさんの気持ちの変化を読み取っています。
最後におじさんが「ゆかいな1日」と思えたのはなぜか、についてクラス全体で考え、自分自身がこのあと、みんなで使う場所について、なぜ気を付けないといけないのか、どのように使っていくことが必要なのかを道徳ノートに書き、まとめていました。
自分のこととしておじさんからの手紙を読み、これからの生活で実践していこうとする態度が表れた学習でした!
単元名「読んで考えたことを話そう」を教材「どうぶつ園のじゅうい」で学びます。
説明的な文章なので、教材文の内容を表に整理してまとめながら仕事について読み深めます。今日は、仕事をする上での「わけ」を見つける学習でした。
廊下側に掲示してある表により、前時に学習した仕事内容を振り返りながら、本時の学習につなげます。
まずは、一人一人が、課題に正対してワークシートに書き表していきます。
ここでも前時に学習した内容が生きてくるので、確認しながら学習を進めていました。
教科書に線を引きながら、キーワードに着目して「わけ」を見つけていきます。
なかなか鉛筆が進まない子もいましたが、最後には黒板でまとめをしてみんなで確認することができました。次回は仕事をする「わけ」の次に「くふう」です。時間的な順序を意識し、自分たちの経験や体験と結びつけながら学習を進めてもらいたいと思います。
こちらは国語の単元「おはなしをたのしもう」です。「やくそく」という教科書の教材を使って学習します。
まずは、一緒に音読。とても姿勢が良いです。声もしっかり出ていました。
音楽の後は、今日の目当てを確認し、プリントを使って学習します。登場人物のセリフを穴埋めしながら、登場人物の気持ちにせまります。
ここでは、地面すれすれでしか生きてこなかった3匹のあおむしたちが、木の枝の上まで登って、生まれて初めて見る広がる大地、広い空、遠くまで広がる海を目前にして、どのような気持ちで言葉を発したのかを考えます。
子供たちからは、たくさんの意見が出ましたが、先生がその中から取り上げた言葉が「感動」でした。文章中に出てくる「目を丸くする」とはどういうことか。など、言葉に着目して気持ちに迫ります。
最後には、班の中で役割を決めてグループ練習をしました。感動について、ひとりひとりが深く考え、その成果を声に出して表現します。すべての班が発表はできませんでしたが、発表した班はどの子もまさに初めて海を見たあおむしたちの気持ちになっていたように上手に発表していました!
ぜひ、ご家庭でもあおむしの感動を共感しながら、音読等聞いていただければと思います。
算数の「10より おおきい かず」の単元のまとめにもあたる「かずとしき」の学習でした。
ここでは、20までの数の構成や繰り上がりや繰り下がりのない足し算、引き算の計算ができることを目標としています。
まずは、今日の課題に向けてブロックなどを使い、思考しています。10のまとまりと5のまとまりをブロックを使って表していました。
黒板上での操作と一緒に確認をしています。
始めの課題が達成できたら、練習問題に挑戦です。ノートの使い方も指示を聞きながら、同じように取り組んでいます。
早く終わってしまった子は、教え合いのために席を移動しています。45分間、集中して楽しそうに学習していました。頑張れ1年生!
5年生と6年生で学習する英語の学習です。今日は6年生。今まで習った英語表現を使い、「最近食べたものの中で、おいしかったものを伝え合おう」の学習でした。
始めに発音の練習です。「s」と「z」の発音をのどの震えなどを意識しながら学びます。
導入では、デジタル教科書を使い、聞き取った英単語を発表しながら英語に慣れ親しんでいます。
今日のめあてを確認したら、早速1stチャレンジです。自分でできる範囲で発声しています。
大体できるようになったら、個別の練習タイムです。
「I ate ○○○○.」の言い方を練習します。
個別が終わったら、友達同士で練習した内容で会話をします。
うまく言えても言えなくても、子供たちは楽しそうに活動していました。
最後にワークシートに学習のまとめをして提出し終わりです。会話で必要な表現をeatではなくateで、goではなく、wentで、学んでいました。
中には、こんな発表も。
「 I went to 寿司屋. I ate らーめん. 」
「確かに寿司屋でらーめん食べられるよね!」という先生のコメント(笑)
45分間楽しそうに英語を学んでいました!
2桁÷2桁のわり算にあまりも加わります。なかなか慣れないと、答えをすぐに導き出すことが難しく、このあたりからわり算のハードルが一気に高まります。ポイントは、29や23などの2桁の数を30や20に見立てて、仮の答え(商)を見つけることです。
今日の学習ではロイロノートのアプリをふんだんに使い、学習を進めていました。
担任が手元のパソコンに書き込んだものが、大型テレビと子供たち全員に共有されています。そこで、わり算の手順を確認しつつ、間違えやすいポイントを学びます。
説明が終わると、担任が用意した問題が数問、それぞれのパソコンに転送され、画面上で問題を解いていきます。
指でタッチしながら進められるので、ノートのように使っています。
問題が解き終わると、担任の用意した答えを画面上で見ながら答え合わせを各自で行います。答え合わせが終わったら、今度は、自分の書いたもの電子上で提出します。
担任は、提出の画面を見ながら個々の取組をチェックしたり、活動の様子を見て回りながら適宜指導や支援を行います。
子供たち一人一人が自分の力にあった行い方で学習を進めています。友達と協力して進めている子もいます。このように課題に正対しながら教師が主導するのではなく、子供たちが主体となって学習を進める授業が今注目されています。
2桁÷2桁、3桁÷2桁・・このあたりは、非常につまづきやすいところです。前回の他のクラスのブログでも書きましたが、どうぞ可能な範囲でご家庭でも見届けをお願いいたします。
この時間は、新しく習う漢字、新出漢字の学習をしていました。今日の新出漢字は、「賛」「妻」「混」「雑」「略」「採」「禁」「能」です。
漢字の覚え方にはいくつかやり方がありますが、このクラスでは、とめ・はね・はらいはもちろん、バランスや部首ごとの大きさなどに注意し、書き順を正確に覚えようと学習していました。
読み方や字形を学んだあとは、指を空中に出して、「いち、にっ、さーーん、しっ・・・」のようにみんなで声に出しながら字をなぞります。それによって正しい書き順を子供たちが確認することができると同時に、子供たちの間違いを担任がチェックすることができるのです。
一通り、見届けた後は、もう一度漢字ドリルの上から指で何度も書き順ごとに声に出してなぞります。
そこまで終わったら、いよいよ鉛筆をもって書きます。
書き順を正確に覚えることは難しいかもしれません。でも、どうせ漢字を覚えるなら初めから書き順を意識して覚えた方が楽ですよね。書き順よく字を書くと、字のバランスが良くなります。1度や2度では覚えにくい漢字もあります。何度も練習して覚えられるよう頑張ってください!
2学期最初の単元です。この単元では、「雨水の流れ方やしみ込み方が違う要因を理解するとともに、器具などを正しく扱って実験を行い、得られた結果をわかりやすく記録する」ことを知識・技能面の目標にしています。
暑い日差しの中、水平を確かめるためのトレイとビー玉をもって校庭に出ました。
校庭では、ビー玉が転がるなどの事象をとおして、土地の高低を確認し、水が溜まりやすい場所を探します。
一通り観察が終わったら、理科室に戻ってまとめます。
理科室にも75インチの大画面モニタが入ったので授業で活用しています。
ワークシートやタブレット端末を使って主体的に学んでいる様子がうかがえます。暑い中でしたがよく頑張りました。
書写の時間でした。教科書の「ま」と「す」の赤い線を指でなぞり、横長の結びと縦長の結びの書き方と形の違いを知るところから始めます。
先生の指示をよく聞いて、姿勢よく取り組んでいます。
「ま」と「す」は、くるっと丸めるところが難しく、時のバランスがとりにくいのですが、1学期にひらがなプリントなどで学習したことを思い出しながら頑張って書いています。
ペースはそれぞれですが、誰もおしゃべりせずに書いています。すごいことです。
自分の書いた「ま」と「す」で一番上手にかけた、と思う字に赤で丸をしましょうと指示が出て、子供たちは自分の字をじっくり見ながら振り返っていました。
夏休みが明けて一段とたくましくなった1年生。2学期も頑張ってほしいです!
・・・後ろのロッカーの上には夏休みの宿題の一部も飾られていました。(コンクール等に出品したものは別)素敵な作品ばかりです。見届けとご協力をありがとうございます。
図工室から、にぎやかな声が聞こえてきました。5年生の図工で、電動糸のこぎりを使って作品を作る授業をしていました。
ですが、その準備として電動糸のこぎりに刃をとりつけなければなりません。慣れてくれば、すぐにできるようになるのですが、はじめのうちは、なかなかスムーズにはいきません。どのグループも苦戦していました…。
使用する教材は、こちらです。
刃がつけられると、そのあとは非常にスムーズでした。交代交代でどんどん切っていきます。
ポイントは、両手で板をもつこと。急カーブは慎重に行うこと。など、安全に気を付けながら、上手に電動糸のこぎりを扱っていました。
まずは、刃のおもむくまま、自由に切り口を入れ、切っていきます。
これらの切った素材にやすりをかけ、組み合わせ色を付けて作品作りを進めます。どんな作品ができあがるか、楽しみです。
校長室から廊下に出ると、たくさんの子たちが何やらクロムブックをもってやっています。
「何をしているの?」と聞くと、「国語の勉強で、廊下にあるものを写真にとっているのです」と。
よく見ると、あちらこちらで子供たちが廊下にある掲示物などを中心に写真を撮っています。
この学習は、「身の回りのものを読もう」という教材で、身の回りにある掲示物などから大事な情報を伝えるためにどんな工夫があるのかを学習します。今日は、実際に校内にあるたくさんの掲示物の中から2,3点を選び、色やデザイン、文字の大きさ、絵の使い方など、どのように工夫してあるかを考える学習です。
教室に戻った後は、たくさん撮った写真の中から発表したいものをいくつか選び工夫をまとめます。
ほとんどの子がいろいろな掲示物から情報を伝えるための工夫を考えることができました。
このあと、どのように学習が展開していくか楽しみです。2年生、クロムブックの使い方もとても上手でした!
今日は教頭が学級活動として「いかりの消火法」の授業をしました。
思春期の入り口でもある4年生。ギャングエイジとも言われます。友達との関係作りに悩んだり、苦しんだりするこの時期に自分の感情をコントロールする方法を知ることはとても大切なことです。
ワークシートにそって、いかりの火について学習していきます。
今までの経験を想起しながら、これからのことを考えます。
私たち大人も怒りのコントロールができるように日々、研修などを通じて学んでいます。子供たちにも自分の感情に向き合い、素敵な人間関係を作っていってもらいたいと思います。
この授業は今後、4年生の全クラスで実施していく予定です。
今日の図工は、「空きようきの へんしん」です。家庭から持ってきたペットボトルやお菓子の箱などに紙粘土を貼り付け、色を付けながら作品を作っていきます。
この題材の目標は「生活の中で使うものを、空き容器と紙粘土でつくるときの感覚や行為を通して、形や色の組合せによる感じなどが分かる。」ことです。
3時間目と4時間目を使ってまずは作品の周りを作っていきます。
どの子も集中して、とても楽しそうに作品作りを進めています。
この後、「ようき」がどのように生まれ変わっていくのか、完成が楽しみです。
「手を撮らせてーー」と言ったら、ぱーんと広げてくれました!
この時間、子供たちの優しい手は職人の手になっていました!
今日から給食が始まり、本格的に授業も始動します。複数の学級で算数の学習があったので、ピックアップしてみました。
まずは、3年生。あまりのあるわり算です。ここでは、「わり切れない場合の除法の計算や余りと除数の大小関係について理解し、それらを活用して数量の関係を捉えることができる」ことを知識・技能の目標にしています。
一人一人の考える時間を大切にし、そっとフォローに入っています。
「7÷2= 」の問題を考えています。わり算をすでに知っている大人からみれば、なんだこんなの、と思うところもありますが、大切な導入です。
こちらは、4年生。同じくわり算の単元ですが、こちらは「既習の除法の筆算の仕方や数のまとまりを用いて 2~3 位数を 2 位数でわる除法の計算を求めることができる」ことを知識・技能の目標にしています。
まずは導入なので、2桁÷2桁のわり算ですが、簡単なところから始めていきます。
4年生のこのわり算の単元は、四則計算をフル活用しなければできず、非常につまずきやすい単元です。学校でも全力でフォローしていきますが、ご家庭でも適宜、家庭学習等で確認してみてください。
こちらは、6年生。拡大図や縮図の学習です。先日導入のあった電子黒板を使っています。
専用のタッチペンを使って、図形にマークを入れながら子供が説明をしています。
電子黒板を使うことで、子供たちの理解度も増しているようです。特に、こういった図形を扱う学習などでは、短時間で表示させたり変形させたりすることが容易にできるので、たいへん便利です。
こちらは、算数ではありませんが、お隣の教室の様子です。
社会でも資料を提示したり、書き込んだりと、かなり自由に使うことができています。
写真にはありませんが、5年生の両クラスも電子黒板を活用した授業を行っていました。電子黒板をどんどん活用し、その性能を存分に引き出していきたいと思います。
おまけ 今日の給食はカレーでした。やっぱりカレーの日は、職員室も大興奮?です。
いよいよ2学期のスタートです。
始業式の様子は学校の様子からご覧ください。
ここでは、始業式後の時間の過ごし方の一部をご紹介します。
夏休みの日記を発表しています。どの子もいろいろな経験ができたようで充実してい様子が伝わります。
夏休みの宿題を集めています。中には、昨日まで頑張った子もいたでしょう。それでも、みんな元気に学校に来ています。感謝です!
新しい教科書を配っています。各学年で必要に応じて新しい教科書が配られますが、中にはすぐに使用しないものもあります。学校からの指示により持たせるようにお願いします。それまでは、紛失等気を付けていただき家庭に保管をお願いします。
新しい教科書をぱらぱらめくり、これから始まる学習に期待を寄せている様子もありました。
この夏、高学年と理科室に75インチの電子黒板が導入されました。夏休み中に電子黒板の使用方法の研修会もありました。可能性は無限大。さまざまな場面で黒板の代わりに活用できそうです。
ちなみに、6年生はこの時間に1学期に実施した全国学力学習状況調査の結果が返され、振り返っているところです。伸びがあった子もそうでなかった子も、2学期の目標の一つになるようつなげてもらいたいと思います。大切なことは、今の結果ではなく、この結果をどう活用していくかだと思います。
夏休みの思い出を話していました。各教室には、夏休みを終えての担任からのメッセージが黒板に記されています。子供たちにはメッセージを受け止め、2学期頑張ってもらいたいです。
学校だよりにも書きましたが、2学期は、多くの行事等がある中で、
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」より)
のように、お互いを認め合い、励まし合いながら成長していくこと期待しています。
2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
夏休みが始まり数日が経過していますが、5年生がいよいよ林間学校に出発です。何名かの体調不良による欠席もいますが、集まった子供たちは皆、元気です。
出発式の様子です。
昨日は大変な天気に見舞われました。今日と明日の秩父の天気はどうでしょうか。天候に負けず、一つ一つの活動を楽しんでもらいたいと思います。
午前7時45分ごろ、たくさんの保護者の方に見送られ、無事出発しました。早朝よりのご準備等、ご協力をありがとうございます。二日間、安心安全に怪我無く過ごして、たくさんの思い出を作ってきてもらいたいと思います。
それでは、5年生の皆さん、いってらっしゃい!
※現地での子供たちの様子をホームページ上の「学校の様子」にアップしていく予定ですが、大滝元気プラザは電波の状況がよくないため、うまくいかないことも考えられます。どうぞご了承ください。
令和6年度が始まって、ついに1学期の最終登校日を迎えました。
今日は終業式。暑い中ではありますが、暑さ指数等を考慮した上で体育館で実施しました。
今日も素晴らしい姿勢と態度で参加していた新開小の子供たち。各学年ごとに1学期の振り返りの話をさせていただきました。少し長くなってしまいましたが、最後までよく聞いてくれていたと思います。
終業式の後は、各学級にて夏休みに向けての最後のお話や配付物、準備などがなされていました。
そして、子供たちがドキドキする瞬間?通知表「たいようの子」の配付です。
担任によって場所は様々ですが、一人一人を大切にし、一人一人と向き合いながら時間をかけて通知表を渡しています。
この通知表は、子供たちにとって1学期のがんばりが評価され、2学期からの新たな目標の目安になるようなものであると思っています。ぜひ、ご家庭でもまずは、1学期の頑張りを認め、たくさんほめていただければと思います。
1学期間、教育活動へのご理解とご協力をありがとうございました。
また、本ブログのご愛読ありがとうございました。また、2学期もよろしくお願いします。
(林間学校もホームページのどこかでアップする予定です。)
明後日から夏休み!今日は1学期お世話になった教室などの汚れを落とそうと、大掃除の時間がありました。
まずは、机の脚についているほこりを取り除きます。
次に、廊下に机といすを出します。(すべてがこの手順ではありません)
床を一斉にきれいにします。1年生の教室には6年生がお手伝いにきてくれ、一緒に掃除をしています。
6年生の教室は少人数で、すでにきれいになっている状態でした!さすがです!
ほかの学年を見て回っていると、「校長先生!こんなにほこりとれたよ!」と教えてくれる子たちもいました。
校長室の前の廊下もいつもどおり、きれいにしています。大掃除は確かに特別な時間ですが、やっていることはいつもどおりなんですね!
ピカピカになったそれぞれの教室。このあと、先生方によりワックスがかけられ、ますます磨きがかかります。掃除をすると、幸せホルモンのセロトニンという物質が多く分泌されるそうです。ですから、「掃除は心の掃除」とも言われ、きれいに掃除をしている人は心もきれいになり、幸福感も増します。大掃除をすることによって、幸せづくりがさらに一歩進んだかなあと感じました!
学校をきれいにしようと頑張った自分自身に拍手です!
1学期の給食が昨日で終わり、短縮日課となりました。各教室では、各々の学期末の過ごし方をしています。3時間授業をしましたが、その中のほんの一部を紹介します。
税金についての学習をしています
林間学校の準備をしています
明日の大掃除の時間に特別教室の掃除をするために、教室の大掃除を始めています
お楽しみ会の準備をしています
タブレットで計算をたくさんしています
夏祭りパーティー2024をしています
道徳の学習をしています
と、学校は子供たちの主体性を育むため、最後まで学習を続けます。
あと2日登校すれば夏休み。401名の新開っ子たち。体調など崩さないようにして、終業式の日に笑顔で「また2学期~」とひと時のお別れをしたいです!
今日の献立は、夏野菜のドライカレー、ノリノリ♪サラダ、アシドミルクです!
各クラスとも4時間目が終わると、配膳が始まります。
当番活動なので、入れ替わりのローテーションですが、一人一人がしっかりと役割をこなしています。
最後の給食、どのクラスも笑顔があふれ、楽しみながら食べていました。
1年生の教室から、メトロノームの音と手拍子が聞こえてきました。
教科書にある言葉を組み合わせて、「たん」と「たた」または、「うん」で手拍子でリズムを表現します。
ロイロノートを使ってタブレット上で操作しています。1年生、すごいです!
食べ物の言葉をつなげたリズムでクラス内でリレーをして音とリズムをつなげます。
どの子もリズムよく拍を取り、簡単な音楽を作りながら楽しく学習していました。
5年生のお隣のクラスをのぞくと、こちらはワークショップ形式での発表会でした!
一人一人が作成したスライドによるプレゼンテーションをしています。
友達の発表を聞き、また、自分の発表に意見してもらい次の学習につなげます。
クラス発表とやり方は違えど、どの子も主体的に真剣に発表したり意見を言い合ったりしていました。
すごいぞ5年! がんばれ5年! 林間楽しみ5年生!
1学期もあとわずかで終わりです。そして、夏休みに入ると5年生にとっては、楽しみな林間学校がやってきます。今日は、総合的な学習の時間で調べてきた林間学校についての発表会でした。
興味をもって決めたテーマについてスライドショーにまとめ発表します。
先生も一緒にスクロール等しながら、発表をしています。
時間の関係で数人の発表しか見れませんでしたが、林間学校に行くのがますます楽しみになるような発表をすることができていました。聞いている人の態度もとってもよかったです。
林間学校、私も大好きなので、友達と協力し、素敵な思い出をたくさん作ってこられるよう応援しています!
本校では、金管バンドクラブが放課後の時間帯に活動をしています。地域移行も一つの課題となっていますが、今年度は現在の体制で練習を重ねています。
夏休みが明けると、熊谷でのマーチング埼玉県大会や大江戸新座祭りでの披露等があるため、今後の練習にも熱が入ります。
まずは、パートごとの練習です。
パート練習が終わると、全体練習です。6時間授業等の後の放課後にもかかわらず、集中して演奏しています。
保護者の協力もいただきながら練習しています。基本的には夕焼けチャイムが鳴るまでの練習ですが、大会前はもう少し延長して練習する予定です。授業とは違いますが、本校の教育活動の一環ですので、どの子も頑張ってほしいです!
今日も暑いです。WBGT指数的には、31度を超えないものの、体育館は熱気に包まれるため今日の音楽朝会は、グーグルミートを使ってのオンライン音楽朝会でした。
今月の歌は、「だれにだってお誕生日」です。
学年によって声量は多少違いますが、姿勢よく歌っていました。
最後に1年生。「だれにだって すてきなひ」「イエィ!」の様子です!
暑い中ですが、みんな元気いっぱい活動しています。
登校日数もあと6日。1学期ももうすぐ終わりです。
タイトルのとおり、ひまわり学級では、1年生の2クラスを招待しての夏祭りがありました。
輪投げ、金魚すくい、紐引き、魚釣り・・・。などたくさんのお店がありました。
ひまわり学級では、今日の日のためにたくさんの準備をしてきました。
「いらっしゃいませ~ いらっしゃいませ~」と客寄せに声をはりあげ、来たお客さんに説明をしておもてなしをするなど、いつものひまわり学級3クラスは、お祭り会場に早変わりです!
1年生も行列に並び、お祭りに楽しそうに参加していました。たくさんの折り紙で作った景品をもらって大喜びです。
夏休み前の夏祭りは大成功でした!1年生もひまわり学級の子たちも笑顔に包まれ、いい時間を過ごせたようで、私もとっても嬉しかったです!
ひまわり学級の皆さん、素敵な時間をありがとう!
今日も暑いですが、熱中症警戒アラートがでていなかったため、4年生は1,2時間目にプールに入りました。
今日は、そのあとの授業にお邪魔したので、子供たちは少し疲れ気味でした。
小数の引き算の筆算もいよいよまとめの段階です。ポイントは位をそろえて立式するところですね。そこさえ気を付ければ、整数ー整数の時と同じように計算できます。
一通りの全体での確認が終わったら、習熟のためのプリント学習です。
とても静かで最後まで集中して問題に取り組んでいました。
2時間目には、示範授業がひまわり学級でありました。場所は音楽室です。
今日の学習は、2月に行われる「なかよし発表会」で演奏する「シング・シング・シング」の鍵盤ハーモニカの練習です。学習のめあては、「こたえる旋律が演奏できるようにしよう」です。
テンポが速い曲ではありますが、先生との対話的な音楽のやりとりで授業が進みます。
ひまわり学級の音楽の授業では、各担任もサポートで子供たちの支援にあたります。
高学年を中心に演奏を引っ張り、今日のめあてについては達成できたようです。
これからも練習を重ね発表会を目指します。難しいところもあるかもしれませんが、一人一人音楽と向き合いながら演奏できるように頑張ってほしいです。