3年生 外国語活動の時間です

今日はアルファベットに親しむ学習をしていました。大文字です。

タブレット端末を使って、AからZまでフォニックス学習で覚えます。フォニックスとは、英語の文字と音を関連付けて正しく読むことができるようにするための学習方法です。例えば、Aは「エー」(名前)ではなく、短く「アッ」(音)のように、Bは「ビー」(名前)ではなく、短く「ブッ」(音)のようになります。

タブレット上で、アルファベットの大文字を順番に並べていきます。終わると今度は順番に戻します。

この単元では、「身の回りにはアルファベットの大文字で表されているものがあることに気付いている。」や「活字体の大文字の読み方を聞いたり言ったりして文字と一致させている。」ことを知識・技能面での目標にしています。

英語はインプットが大切だと言われています。赤ちゃんが小さいころに大人の会話をたくさん聞いて、教えてないのに自ら言葉を発すように、たくさん英語を聞いて英語に慣れ親しむことが大切です。

私が見た時間では、タブレットを操作する時間がメインでしたが、いつも楽しそうにチャンツをしたりジェスチャーをしながら表現したりと活動しています。このような3、4年生の外国語活動が5年生からの英語の学習につながります。