1年生 国語「たぬきの糸車」です

「キーカラカラ キークルクル」でおなじみの物語教材です。調べますと、埼玉県で使用している光村図書の教科書では、この教材は、昭和52年から採用されているそうです。保護者の皆様も学習してきたのではないでしょうか。

今日は単元の導入ですので、好きな場面を探して絵や文字で表現する活動でした。

子供たちは、大好きな場面を見つけ、各々活動に取り組んでいます。

子供たちからは「キーカラカラ キークルクル」のところが好き!という声が多かった気がします。

この単元では、好きなところを見つける活動を通して、「文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもつことができる。」ことを思考力・判断力・表現力等の目標としています。

このあとは、文の中の主語(だれが)と述語(どうした)の関係に気を付けながら語のまとまりや言葉の響きなどに気を付けて読み深めます。

家庭でも宿題等で音読するかと思いますので、どうぞ場面の様子を思い浮かべながらお聞きください。(いつもご協力ありがとうございます)