2年生 国語「身の回りのものを読もう」です

校長室から廊下に出ると、たくさんの子たちが何やらクロムブックをもってやっています。

「何をしているの?」と聞くと、「国語の勉強で、廊下にあるものを写真にとっているのです」と。

よく見ると、あちらこちらで子供たちが廊下にある掲示物などを中心に写真を撮っています。

この学習は、「身の回りのものを読もう」という教材で、身の回りにある掲示物などから大事な情報を伝えるためにどんな工夫があるのかを学習します。今日は、実際に校内にあるたくさんの掲示物の中から2,3点を選び、色やデザイン、文字の大きさ、絵の使い方など、どのように工夫してあるかを考える学習です。

教室に戻った後は、たくさん撮った写真の中から発表したいものをいくつか選び工夫をまとめます。

ほとんどの子がいろいろな掲示物から情報を伝えるための工夫を考えることができました。

このあと、どのように学習が展開していくか楽しみです。2年生、クロムブックの使い方もとても上手でした!