〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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今日は、本来、音楽朝会で朝の実施だったのですが、金管バンドが大きな大会で着用する衣装を身にまとい、校庭で1年生から6年生向けに演奏したいとのことがあったので、放課後に時間をとり演奏を披露してもらいました。
衣装も効果の一つだと思いますが、以前にも増して、迫力ある演奏、音色の美しさ、整った隊形での演奏がなされていました。金管楽器や打楽器の演奏はもちろん、ソロパートを担当する皆さんは、誇らしげに大きな音を奏で、ガードの担当の皆さん(フラッグなどを扱って表現する人)は表情よく、全身で表現をしており、関東大会出場の実力ある演奏を披露していたと思います。どの学年の子供たちも金管バンドの演奏にリズムをとりながら聞き入っていました。
曲が終わるたびに、校庭から大きな拍手が沸き起こりました。堂々とし、一人一人が輝く素晴らしい演奏でした。
学校外での発表を含め、2024年の金管バンドの発表は本日で終了となります。2025年もいくつかの発表の機会があると思います。ぜひ、今日の発表のように見ている人の心に響くような素敵な演奏ができることを期待しています!
「ティーボール」ですが、野球に近いルールになりまして、ピッチャーがボールを投げる代わりに、ゴルフのティー(ボールを載せるもの)のようなものの上に置いたボールをバットで力いっぱい飛ばすゲームです。
この単元では、「ボールを打つ、捕る、投げるなどのボール操作方法を知り、得点をとったり防いだりする動きにより簡単なゲームをすることができる。」を知識・技能面での目標としています。
野球って、かなりルールが多いスポーツなのですが、思いっきりバットでボールを飛ばせるので、子供たちはかなり興奮して参加しています。
ゲームなので、得点が入ることが何より喜びです。この得点板の点数、いかがですか!?全ての得点シーンを見てはいませんが、点をたくさん取り合う忙しいゲームとなったようです。
ボールを飛ばした後は、三角ベース(三角形のコート)でベース間を走り得点を稼ぎます。はやる気持ちを抑え、バットを投げずに指定の場所に置いたら1点、そのあとは一つベースを越えるごとに1点ずつ入るようです。
審判はいないので、お互いに声を掛け合って判定をしていきます。双方で折り合いがつかないときはじゃんけんで是非をとっていました。
新体力テストの結果からも投げる力に課題があると前から言われています。このような学習をとおして、楽しく運動し、投げる力を養えるきっかけになればよいなと思います。
同時刻に校庭の隅の方で、6年生がながーーーい縄を使って人数跳びをしていました。和気あいあい、声を掛け合いながら楽しそうに記録にチャレンジしていました!
今日は、ひまわり学級でリースづくりがありました。地域で活動されている遊木民(ゆうぼくみん)の皆さんが今年もお手伝いに来てくださいました。
いろいろな木の実など材料なども持ってきてくださり、用意は万端です。
リースのベースになるところに草をつけるところから始まります。どの子も講師の先生方の話を真剣に聞きながら、作業をしていました。
草を付け終わったら、木の実などで飾りを付けます。飾りをつけるのは、グルーガンやボンドを使います。
赤い木の実などを使って彩を添えます。
2時間授業を行いました。今日作ったリースは、近いうちに持ち帰るそうです。ぜひ、ご家庭でも飾ってみてください。下の写真は、出来上がった作品の一部です。とっても個性あふれるユニークな作品が出来上がりました!
2年生が生活科で作ったおもちゃを1年生に紹介し体験してもらう学習でした。1組、2組で別日ではありましたが、一生懸命に1年生を楽しませようと大活躍する2年生の姿がほほえましかったです。1年生もとっても楽しそうに参加していました。
最後には、2年生から1年生に実際に遊んだおもちゃのつくり方をまとめたレポートをプレゼントしていました。1年生も2年生も目を輝かせ、活躍する姿がたくさん見られました。
担当の教師からは、「1年生の皆さん楽しかったですか?来年は皆さんが2年生になります。今日楽しかったと思ってくれたように、来年の1年生にも、楽しい!と思ってもらえるようがんばってくださいね。」という話がありました。こうやって、代々、思いや伝統は引き継がれていくのだなと改めて思いました。
今日の学習課題は、「三角形の面積の公式のつくり方」です。「三角形の性質に着目し,面積の求め方を考え,説明することができる。」ことを目標としています。
子供たちは、平行四辺形の面積について前時までに学習しているので、それを既習事項として三角形の面積を求めることになります。
私が訪れたときは、すでに公式までたどり着いており、その定着に向けた習熟問題をチャレンジしているところでした。
しかし、板書を見ると、実にたくさんの方法で三角形の面積を求めることを学習していたことがわかります。同じ三角形をもう一つ組み合わせ、平行四辺形として考えたり、大きな長方形と考えいらない部分を引いたり、三角形の上のとんがりの部分を、移動させて平行四辺形にしたりです。
習熟問題が終わった子から、キュビナの問題にチャレンジしていました。自主的に問題に向き合っている姿がさすが高学年だなと思います。
四角形の面積、三角形の面積…。たくさんの公式を学ぶことになりますが、大切なのは、どのように考え、公式を生み出せたかです。このことを算数での「だ・い・は・か・せ」と捉え、自信をもって公式を使えるようになってもらいたいです。「だいはかせ」については、11月1日の記事で紹介していますのでトップページのブログ更更新情報からさかのぼってご覧ください!4年 算数「計算のやくそくを調べよう」です。
おまけです。後ろのロッカーの上に、なんともきらきらする完成途中の作品の数々が置いてありました。図工でしょうか。ここからどんな作品が完成するのかわくわくしました!