ひまわり学級 生活単元学習「ポップコーンづくり」です

今日は、学校農園で育てたポップコーン用のトウモロコシを調理する学習です。

ひまわり3学級が家庭科室に集まり、ガラス鍋にてその様子を観察します。

まずは、ガラス鍋などの調理器具をよく洗います。

次に水分をよくふき取り、鍋の底にアルミをひきます。

アルミを引いたら、油とポップコーン用のトウモロコシを鍋に入れていきます。

準備が整ったら、ガスコンロに火をつけ、3分程度熱します。

すると、時間と共にぽーん、ぽーんとガラス鍋の中ではじける音が聞こえてきました。

家庭開室中のガラスばねでポンポン、ポンポン音が鳴り響きます!一斉にポッポコーンが出来上がり始めました。

ガラス鍋なので中が見えるため、子供たちはその様子を興味津々に見ていました。ガラス鍋って、本当にすごいです。(家庭科の授業でご飯を炊くときも使いますが、中が見えるのがすごいのです!)

最後に塩コショウで味付けをして、完成です。この時間は、食べるところまで行いました。この後の時間で、片付けと振り返りをしたようです。ひまわり3学級、みんな協力してよくできていたと思います。ポップコーンにならなかったものや黒こげになってしまったものもありましたが、どの子も満足そうな顔をし、「おいしいっ!」と言いながら食べていました。