〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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この題材では、「生活の中で心に残っていることを思い浮かべ、表したい様子や気持ちに合う形や色などを考える。」ことを学習の目標としています。
子供たちは、今までの生活や学習の中のことを想起し、形や色、材料を工夫しながら、表現していきます。
子供たちそれぞれに今までの経験から、たくさんの思いがあるようで、「〇〇した時のことを描きました。」とか「校長先生は〇〇したことある?(いったことある?)」のようにたくさんのお話や質問をしてくれました。
教室の中で自由に机などの配置を変え、作品作りを進めていました。
わかりにくいものは、それぞれがインターネットなどで調べていました。
教師からは、色の付け方や表し方について助言がありました。
絵の具を使って色付けをして完成させていきます。子供たちが大好きなまたは、心に残った思い出の一枚。どんな絵が完成するか楽しみです。
今日は、本来、音楽朝会で朝の実施だったのですが、金管バンドが大きな大会で着用する衣装を身にまとい、校庭で1年生から6年生向けに演奏したいとのことがあったので、放課後に時間をとり演奏を披露してもらいました。
衣装も効果の一つだと思いますが、以前にも増して、迫力ある演奏、音色の美しさ、整った隊形での演奏がなされていました。金管楽器や打楽器の演奏はもちろん、ソロパートを担当する皆さんは、誇らしげに大きな音を奏で、ガードの担当の皆さん(フラッグなどを扱って表現する人)は表情よく、全身で表現をしており、関東大会出場の実力ある演奏を披露していたと思います。どの学年の子供たちも金管バンドの演奏にリズムをとりながら聞き入っていました。
曲が終わるたびに、校庭から大きな拍手が沸き起こりました。堂々とし、一人一人が輝く素晴らしい演奏でした。
学校外での発表を含め、2024年の金管バンドの発表は本日で終了となります。2025年もいくつかの発表の機会があると思います。ぜひ、今日の発表のように見ている人の心に響くような素敵な演奏ができることを期待しています!
「ティーボール」ですが、野球に近いルールになりまして、ピッチャーがボールを投げる代わりに、ゴルフのティー(ボールを載せるもの)のようなものの上に置いたボールをバットで力いっぱい飛ばすゲームです。
この単元では、「ボールを打つ、捕る、投げるなどのボール操作方法を知り、得点をとったり防いだりする動きにより簡単なゲームをすることができる。」を知識・技能面での目標としています。
野球って、かなりルールが多いスポーツなのですが、思いっきりバットでボールを飛ばせるので、子供たちはかなり興奮して参加しています。
ゲームなので、得点が入ることが何より喜びです。この得点板の点数、いかがですか!?全ての得点シーンを見てはいませんが、点をたくさん取り合う忙しいゲームとなったようです。
ボールを飛ばした後は、三角ベース(三角形のコート)でベース間を走り得点を稼ぎます。はやる気持ちを抑え、バットを投げずに指定の場所に置いたら1点、そのあとは一つベースを越えるごとに1点ずつ入るようです。
審判はいないので、お互いに声を掛け合って判定をしていきます。双方で折り合いがつかないときはじゃんけんで是非をとっていました。
新体力テストの結果からも投げる力に課題があると前から言われています。このような学習をとおして、楽しく運動し、投げる力を養えるきっかけになればよいなと思います。
同時刻に校庭の隅の方で、6年生がながーーーい縄を使って人数跳びをしていました。和気あいあい、声を掛け合いながら楽しそうに記録にチャレンジしていました!
今日は、ひまわり学級でリースづくりがありました。地域で活動されている遊木民(ゆうぼくみん)の皆さんが今年もお手伝いに来てくださいました。
いろいろな木の実など材料なども持ってきてくださり、用意は万端です。
リースのベースになるところに草をつけるところから始まります。どの子も講師の先生方の話を真剣に聞きながら、作業をしていました。
草を付け終わったら、木の実などで飾りを付けます。飾りをつけるのは、グルーガンやボンドを使います。
赤い木の実などを使って彩を添えます。
2時間授業を行いました。今日作ったリースは、近いうちに持ち帰るそうです。ぜひ、ご家庭でも飾ってみてください。下の写真は、出来上がった作品の一部です。とっても個性あふれるユニークな作品が出来上がりました!
2年生が生活科で作ったおもちゃを1年生に紹介し体験してもらう学習でした。1組、2組で別日ではありましたが、一生懸命に1年生を楽しませようと大活躍する2年生の姿がほほえましかったです。1年生もとっても楽しそうに参加していました。
最後には、2年生から1年生に実際に遊んだおもちゃのつくり方をまとめたレポートをプレゼントしていました。1年生も2年生も目を輝かせ、活躍する姿がたくさん見られました。
担当の教師からは、「1年生の皆さん楽しかったですか?来年は皆さんが2年生になります。今日楽しかったと思ってくれたように、来年の1年生にも、楽しい!と思ってもらえるようがんばってくださいね。」という話がありました。こうやって、代々、思いや伝統は引き継がれていくのだなと改めて思いました。
今日の学習課題は、「三角形の面積の公式のつくり方」です。「三角形の性質に着目し,面積の求め方を考え,説明することができる。」ことを目標としています。
子供たちは、平行四辺形の面積について前時までに学習しているので、それを既習事項として三角形の面積を求めることになります。
私が訪れたときは、すでに公式までたどり着いており、その定着に向けた習熟問題をチャレンジしているところでした。
しかし、板書を見ると、実にたくさんの方法で三角形の面積を求めることを学習していたことがわかります。同じ三角形をもう一つ組み合わせ、平行四辺形として考えたり、大きな長方形と考えいらない部分を引いたり、三角形の上のとんがりの部分を、移動させて平行四辺形にしたりです。
習熟問題が終わった子から、キュビナの問題にチャレンジしていました。自主的に問題に向き合っている姿がさすが高学年だなと思います。
四角形の面積、三角形の面積…。たくさんの公式を学ぶことになりますが、大切なのは、どのように考え、公式を生み出せたかです。このことを算数での「だ・い・は・か・せ」と捉え、自信をもって公式を使えるようになってもらいたいです。「だいはかせ」については、11月1日の記事で紹介していますのでトップページのブログ更更新情報からさかのぼってご覧ください!4年 算数「計算のやくそくを調べよう」です。
おまけです。後ろのロッカーの上に、なんともきらきらする完成途中の作品の数々が置いてありました。図工でしょうか。ここからどんな作品が完成するのかわくわくしました!
最近、日中は暖かい日が続きます。校庭からは、元気に体育をしている声が聞こえてきました。
3年生がハンドボールをしています。ゴール型の運動の一つで、パスやシュートなどの簡単なボール操作をすることをねらいとしています。
まずは、チーム練習。お互いの練習方法を見ながら、チームとして一人一人が上達するように活動しています。
キーパー役とそのほかの役割に分かれ、順番にパスをつないで、練習しています。
さて、いよいよ試合です。
ルールや流れ、行い方を確認してゲームを始めます。
これから何時間かゲームを行っていきますが、どんな展開になるか。3年生としてのゴール型ゲームは、4年生以上のサッカーやバスケットボール型の動きにつながります。チームとしての作戦やボールの操作、オフザボールの動き(ボールを持たないときの動き)などをしっかり学んでもらいたいです。
この単元では、「地域社会における災害及び事故の防止について,関係機関は地域の人々と協力して災害や事故の防止に努めていることや,関係の諸機関が相互に連携して緊急に対処する体制をとっていることを理解するとともに,地域社会の一員として安全なくらしを守るために協力し、法やきまりを大切にしようとする。 」ことを目標としています。
今日は、消防の仕事についてです。実際に火災が発生したときを想定し、誰がどこでどのような活動をしているかを確認した後に、自分ができることを学習します。
教科書の資料から消防の仕事についてわかることを読み取ります。
ノートに分かったことを書き出しながら学習を進めています。
2学期は消防の仕事までで終わりとなります。そして、3学期に後半の警察の仕事を学習します。これらの働きについては、6年生の租税教室等でも学習します。
もうすぐ冬休み。カウントダウンが始まっています。
4年生の音楽です。今日のめあては、「2つのせんりつの重なりのおもしろさをきこう」で、鑑賞の授業でした。
曲目は「ファランドール」というもので、フランスのビゼーさん(1838~1875)が作曲したものです。ビゼーさんと言えば、あの有名な「カルメン」の作曲者です!
この曲は、「王の行進」と「馬のダンス」という2つの旋律からできていて、子供たちはその2つの旋律の聞き比べをし特徴を探ります。
始めに聞いたのは、「王の行進」。子供たちはロイロノートに感想を記入していきます。
本時に聞いた曲は、楽器を使わずに声だけによる演奏でした。ファランドールは南フランス地方の踊りの曲だったそうでしたが、声のトーンからもその力強さなどが伝わってきました。子供たちの感想からは、「ずっとバンバン言っている」とか、「何人かの声がする」とかもありましたが、「声に強弱がある」とか「迫力がある」などの意見もありました。
2つ目の「馬のダンス」は…。聞く前に教師から、どんな音楽でしょう?とか子供たちに想像させていましたが、私も一緒に考えました。
・・・馬のダンスって、激しそう?楽しそう?いろいろ考えました(笑)
実際に聞いてみると、子供たちからは「リコーダーのような楽器を使っている」とか、「ピッコロじゃないか?」と声が上がりました。
鑑賞も、何に注目させるかなど聞く前にどんな視点を持たせるかが、本当に大切なんだなと思いました。
ここでは、もの(金属、水、空気)のあたたまり方のちがいについて学びます。本学級では、前時までに金属のあたたまり方を学習したので、今日は、水のあたたまり方です。ちなみに金属は熱した部分から熱が周りに広がるということでした。
実験では、ガスコンロと示温インク(あたためると色が赤に変わるインク)を使って学習します。
残念ながら、理科室を訪れたときは実験が終わった後でしたが、どの班も上の写真のようにきれいに反応が出ていました。
班ごとに実験の結果をまとめてロイロノートに記入しています。
予想の段階では、金属と同じように熱したところから熱が広がると答えた人が多かったようですが、実際は、、、。
そうですね。金属のときと違い、変色したのは上の方だけ。つまり、、上の方が温まるということなのですが、それはどういうことでしょう。火を当てたのは、試験管の真ん中あたりなのに・・・。
実験の結果からわかったことについては、ぜひ、ご家庭でお子さんに聞いてみてください。そして、子供たちは、次に空気のあたたまり方も勉強します。これからエアコンを家庭でも使う時期でしょうから、勉強したことを生かせるといいと思います!
6年生の社会では、政治経済と歴史を学習します。先日の国会議事堂見学からは現在の政治を学ぶ一方で、歴史を学ぶこともできました。今日の学習は、ちょうどそのような武士の時代が終わり、新しい世の中がはじまるところでした。
今日学ぶところの時代の背景を全体で確認した後は、教科書を中心にキーワードを見つけ、何が起こったのか。なぜそうなったのか。など一人一人が考えます。
今回のキーワードでは、鎖国の終わりや、アメリカからの使者ペリー来航、薩長同盟、坂本龍馬といったところでしょうか。
武士の世の中から現代への移行の第一歩。明治政府が誕生したのもこの時です。私も戊辰戦争(薩長連合を中心とする新政府軍と徳川幕府軍との戦い)に興味があるので、この時代の移り変わりのところは好きです。特に、祖父母の住まいが福島県の会津若松市にあったので、白虎隊の話とか詳しいです(笑)
子供たちも教科書や資料集を頼りにノートに大切なことをまとめていきます。
明治時代に入ると、海外からの影響による文明開化とともに、海外の国々との戦争の時代に入ります。今からほんの100数年前の出来事です。子供たちはその歴史から何を学び、これからの私たちの生活に活かしていくのでしょうか。
今日はアルファベットに親しむ学習をしていました。大文字です。
タブレット端末を使って、AからZまでフォニックス学習で覚えます。フォニックスとは、英語の文字と音を関連付けて正しく読むことができるようにするための学習方法です。例えば、Aは「エー」(名前)ではなく、短く「アッ」(音)のように、Bは「ビー」(名前)ではなく、短く「ブッ」(音)のようになります。
タブレット上で、アルファベットの大文字を順番に並べていきます。終わると今度は順番に戻します。
この単元では、「身の回りにはアルファベットの大文字で表されているものがあることに気付いている。」や「活字体の大文字の読み方を聞いたり言ったりして文字と一致させている。」ことを知識・技能面での目標にしています。
英語はインプットが大切だと言われています。赤ちゃんが小さいころに大人の会話をたくさん聞いて、教えてないのに自ら言葉を発すように、たくさん英語を聞いて英語に慣れ親しむことが大切です。
私が見た時間では、タブレットを操作する時間がメインでしたが、いつも楽しそうにチャンツをしたりジェスチャーをしながら表現したりと活動しています。このような3、4年生の外国語活動が5年生からの英語の学習につながります。
「キーカラカラ キークルクル」でおなじみの物語教材です。調べますと、埼玉県で使用している光村図書の教科書では、この教材は、昭和52年から採用されているそうです。保護者の皆様も学習してきたのではないでしょうか。
今日は単元の導入ですので、好きな場面を探して絵や文字で表現する活動でした。
子供たちは、大好きな場面を見つけ、各々活動に取り組んでいます。
子供たちからは「キーカラカラ キークルクル」のところが好き!という声が多かった気がします。
この単元では、好きなところを見つける活動を通して、「文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもつことができる。」ことを思考力・判断力・表現力等の目標としています。
このあとは、文の中の主語(だれが)と述語(どうした)の関係に気を付けながら語のまとまりや言葉の響きなどに気を付けて読み深めます。
家庭でも宿題等で音読するかと思いますので、どうぞ場面の様子を思い浮かべながらお聞きください。(いつもご協力ありがとうございます)
1年生は、生活科で秋のおもちゃ作りをしていました。どんぐりや松ぼっくりを使って自由に作ります。
紙コップに絵をかいたり、葉っぱなどを付けて飾ったりしています。どの子もわくわくしながら夢中で作っています。
何人かの子は、校庭に出て、きれいな葉っぱなどを探していました。
「校長先生~見て~~」と見つけた葉っぱを見せてくれました!
さて、この学習はもう少し続きそうです。きっと素敵なおもちゃができると思います。完成が楽しみですね!
今日は、4年生が新座市社会福祉協議会や新座市北部第二地区地域福祉推進協議会の皆様のご協力により、総合的な学習の時間の福祉教育として、高齢者疑似体験等を行いました。
体育館では、疑似体験をするためのグッズを身に付けました。「①視野を狭くするゴーグル②手や足を重くするおもり③背骨を意図的に曲げるような首と腰をつなぐひも④音を聞こえづらくするヘッドホン」などです。
装着した児童から、体育館を歩行しはじめ活動します。マットの上を歩いたり、鉛筆を握って字を書いたり、食事の疑似体験などです。
子供たちから話を聞いたら、「歩くのも大変だし、階段も気を付けなければいけない。毎日が大変なんだなと思った。」と話していました。
また、教室では、高齢者の皆様と一緒に子供たちが考えた遊びをしたり、高齢者の方々の話を聞いたりしました。
最後は、感想を発表して交流が終わりました。今日の学習を経て、今後、子供たちが社会の中でどのように考え、どのように生活していけばいいか、本当の意味でのバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習を深めていきます。
今日は、5時間目に校内研修の研究授業がありました。十文字学園女子大学より指導者をお招きして、職員全体で授業を考えます。
たくさんの職員もいるので、教師も子供たちもやや緊張気味です。準備運動。けがの防止には一番大切な運動です。特に、マットなどの器械運動では、ストレッチも有効ですね。
背面倒立もきれいにできています。
主運動につながる、補助的な運動をいくつか行います。写真はクマ歩きです。
慣れの運動が終わると、もう一度集合し、今日のめあての確認をします。子供たち、集合するのも早いし、よく話を聞いています。
活動はペアになってすすめていました。お互いに動きを見合うためですね。
タブレットの中にワークシートが入っているため、友達とそのシートを見ながら、技のポイントなどを確認します。
途中で子供たちを集め、もう一度めあての確認をして活動に向き合わせます。ペアの中の観察者の具体的な視点(技をしている人のどこを見るか)を指導していました。
最後は、タブレットを使って振り返りを記入します。今日のめあては、自分の課題を見つけること。次回、改題解決に向け、仲間と取り組みます。授業が終わった後、子供たちや教師からは、ホッと安堵の表情が見られました!
放課後に指導者と一緒に全職員で授業を振り返りながら協議しました。今日の成果や課題を明日からの授業に活かそうと熱心な話し合いができました。
昨日のことですが、新座柳瀬高校の生徒たちが小学生とスポーツで交流する事業がありました。バレーボールです。
新座柳瀬高校の部員たちは、礼儀よく大人としてもしっかりした態度です。いつも小学生と接しているので、本当にさわやかで素敵な大人だなと思いました。
ボールはビニル製の少し大きのものを用意してくださり、バレーボールに慣れていない子供たちに痛くないように怖くないようにと配慮がありました。
みんなでオーバーハンドパスの練習をしています。
一緒に活動できるのは1時間だけですので、多くのことはできませんが、それでも子供たちにとって充実した時間となったようです。
たくさんのプラスな声掛けをしてもらいながら、楽しく活動しています。
この写真は2組ですが、1組も別の時間に行いました。
最後は、ゲーム形式でも行ったのでしょうか。バレーボールはテレビでもよく中継されるし、最近は漫画やアニメも注目されていて、身近にあるスポーツとなっています。このような機会を中心にたくさんの子がバレーボールを含む運動好きになってくれることを期待します。新座柳瀬高校バレーボール部の皆さん、ありがとうございました。
家庭科室では、調理実習が行われていました。今日の調理は、ご飯とみそ汁。
教師の準備した板書です。教科書を見なくても細かいところまで確認されています。
みそ汁は、学校では、にぼしから出汁をとるところから始まります。子供たちは器用に頭とはらわたを取り除き、鍋に入れていきました。
みそ汁には大根とねぎ、油あげを入れます。包丁を使って、いちょう切り、小口切り、短冊切りにしていきます。
ご飯を炊くのにガラス鍋を使用します。ガラス鍋は中の様子がまるわかりなので、本実習に最適です。量を図り、水に浸して吸水させます。
どの班も役割分担をして声を掛け合いながら、協力して学習を進めていました。お休みが何人かいたため、少ない人数で調理をしている班もありましたが、教師が一緒に行っている場面もありました。
私が見たのは、ここまでですが、このあと吸水の時間が終わり、炊く工程を経て実食です。
きっとおいしくいただいたことと思います。家庭科の目標の一つに家庭での実践もあります。ぜひ、今日行ったことをご家庭でもできるよう子供たちに声をかけてみてください。包丁の使い方など、不器用なこともありますが、どの子も一生懸命調理をしていた5年生でした!
週に2時間の英会話の時間の学習でした。今日のレッスンプログラムは、「What do you want?(ほしいものは何かな?)」です。
たくさんの食材を掲げ、それらを組み合わてオリジナルのパフェを作る活動です。3,4年生の外国語活動の時間では、EETの教師がメインに授業を進めます
タブレット端末を使って、子供たちは自由にパフェづくりを進めていました。
個人での作業が終わったら、今度はペアで店員役とお客さん役に分かれて英語で質問をし合いながらパフェづくりを進めます。
上の写真は、私のリクエストを子供が作ってくれたものです。イチゴとパイナップルとイチゴアイスとサクランボを英語でリクエストしてみました。うまく伝わったようでホッとしました(笑)
教師も子供も一緒になって活動しています。
A:What do you want?
B:I want (ice cream), please.
A:How many?
B:(Two), please.
A:Here you are.
B:Thank you.
のようなやりとりが教室中で行われていました。とっても楽しそうに活動することができていました!
説明的文章の「すがたをかえる大豆」の学習です。ここでは、本文に出てくる「れい」の書き方や順序を表す言葉に気を付けて読み、それを活用して自分の選んだ材料について説明する文章を書いていきます。
今日は、文章全体の段落構成を確認し、それぞれの段落で順序を表す言葉がどのように使われているか、「れい」がどのような工夫を表しながら書かれているかを考える学習でした。
昔から教科書に載っている単元です。内容面もおもしろく、大豆のすごさを子供たちは改めて感じています。
一人一人が教科書の叙述を基に、考え、色分けしながら記していきます。
友達との意見交流です。今日の課題、言葉や表現に着目して話し合っています。
教室の後ろのロッカーの上には、図書館から借りてあるたくさんの材料の本が置いてありました。それだけで子供たちはわくわくしています。読書活動をとおしながら、興味をもって調べ、主体的に学習を進めてもらいたいと思います。
今日は、3時間目に不審者対応の避難訓練を行いました。不審者対応としては、夏に職員間で研修会をしたり対応訓練をしたり日頃から有事に備えています。今日は、新座警察署の生活安全課の方にご指導いただきながら、子供と共にどのように避難をするか、どうやって命を守るかの訓練を行いました。
実際には、教室内での避難等もクラスで確認しました。新座警察の方からも、避難の際の安全な仕方をご指導いただき、今日の子供たちの避難について評価をいただきました。不審者対応は、学校だけで完結するものではありません。新座警察の方からも話がありましたが、地域でも子供たちが安全に過ごせるよう、周辺の危険個所や放課後の過ごし方のルールなどについて話し合ってみてください。
この時間は、道徳でした。教材名「はしのうえのおおかみ」で、「意地悪をしたときよりも、親切にしたときのほうがずっと気持ちがいいことに気づき、身近にいる人に進んで親切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。
授業の後半にお邪魔したので、すでに内容についての話し合いは終わっており、親切にしたり、されたりした経験をもとにその時の気持ちを振り返っていました。
子供たちからはたくさんの発表がありました。
「親切にするっと、どんなことですか」という発問から入る本授業。「えへん、へん」という言葉がはじめと終わりに出てくるのですが、おおかみの気持ちの変化をたどりながら自分事として置き換え、深く考えていきます。内容がはっきりしていて、わかりやすく、研究授業等でもよく扱われる教材です。
自分の経験を発表し合ったら、最後に振り返りの記入を道徳ノートに行います。
評価の観点の一つが「身近な人に親切にしようとする気持ちを高めているか」です。これからの実生活に期待ですね。
道徳性は、授業だけで育てるものではありません。これからの学校生活や家庭生活の中で学んだことを実践しつつ成長してもらいたいと思います。
今日は、ひまわり学級で研究授業がありました。教科は国語で、先日行った校外学習の振り返りの学習でした。(ひまわり学級では、先週の金曜日にキッザニア東京に校外学習に行ってきました)
ひまわりの3クラスを分け、それぞれの学級で振り返りをします。本学級では、スピーチを伴う振り返りのための準備を行います。研究授業のため、本学級のみ掲載しています。
まず、写真や記録から当日、どんなことをしたかなどを振り返ります。
次に振り返ったことを基に、文章化して、ワークシートに「はじめ・なか・おわり」の順番に書いていきます。
最後に書いた文章をまとめ、スピーチとして発表します。スピーチは、全員ではありませんでしたが、どの子もしっかりまとめることができていました。
キッザニア東京、とても楽しかったことが伝わってきました!
校外学習当日も、たくさんのご協力をありがとうございました。
体育館でマット運動をしていました。ここでの目標は、「マットを使った行い方を知り、マットに背中や腹などをつけていろいろな方向に転がったり、手や背中で支えて逆立ちをしたり、体を反らせたりして遊ぶことができる。」です。
単元を通して、いろいろな転がり方や体の支え方を楽しみながら学んでいきますが、今日は、先日の1年生と同じくゆりかごを学んでいました。
ゆりかごのポイントをこのように話していました。
「①おへそを見ること②背中を丸めること③両手をしっかり開きマットに着手させること」
グループごとに見合い、友達通しで教え合っていました。
ゆりかごは、マット運動の前転、後転を行う上での基本中の基本になります。
器械運動を行う上で、体の動かし方を意識するということは、全学年でも共通です。
体の部位をどのように動かしたり意識したりすると、何ができるのか。低学年ではたくさんの体を使った遊びの学習を通して学んでいるところです。
朝から天気は雨模様。この時間になると雨も上がり、校庭からは体育や休み時間での子供たちの声が聞こえてきます。6年生は、並べ方と組み合わせ方の学習である順列や組み合わせの学習をしています。
今日は単元の導入です。ここでは、「順列や組み合わせについて,落ちや重なりのないように調べるには,ある観点に着目したり,図や表などにかき表したりするとよいことを理解している」を知識・技能の目標としています。
教科書の問題から、4人でリレーを行うときの並び順には、何通りあるか。次に、バスケットボールで4つのチームで全てのチームと対戦するには何試合必要か。などの問題に取り組みました。
話合いながら、グループごとに課題解決を目指します。
全てのパターンを書き出したり、表や樹形図を用いて組み合わせを考えたりしています。
このような順列や組み合わせの考え方は、日常生活でも使えるものです。確率を考えたり、いろいろな場面を想定したりして考えることは、人生を豊かにすることもあるかもですね。ぜひ、楽しみながら学習してほしいです。
今日も雲一つない青空。気分もさわやかになります。ぴょんぴょんタイムとは違う、月に一度の体育朝会の時間です。
全学級がクラスごとに長縄跳びにチャレンジします。内容は5分間で何回跳べるかです。
新座市の縄跳びオリンピックでは、連続記録のみが求められますが、今日は初回なので、まずは、ひっかかっても空回しがあっても良しとして、合計回数でこれからも目標回数を決めていきます。
大きな声で数を数えたり苦手な子に声をかけてあげたりとクラスごとに集中して取り組んでいます。
私も長縄跳びの指導が好きで、担任だったころは、休み時間になるといつも子供たちと長縄跳びをしていたことを思い出します。
うまく跳べても跳べなくても、大切なのは気持ちを一つにすることが立ったり、声を出すことです。失敗しちゃった友達に対して、「どんまい!」「気にしないで!」という掛け声をすることも大切です。
2年生はこのあと、生活科町探検があるので私服での参戦です。
学校全体としても、このあと芸術鑑賞教室があります。楽しみですね~。
この長縄跳びの取組は来年の2月ぐらいまで続きます。短縄跳びと合わせて、目標に向けてコツコツ練習し、上手になるとともに体力の向上に向けて頑張ってもらいたいです。瞬発力、跳躍力、リズム感、用具を器用に扱う力、持久力、他者と協力する心、自分の体の調子に気付く力などたくさんの力が身につくと思います!
日本の輸入には,どのような特色があるのか調べる活動をとおして、日本の輸入の特色をつかむ学習でした。(授業は昨日のものです)
ご存知のとおり、国内では鉄鋼業などが盛んな割に、その元となる石油や石炭、鉄など多くの原料を輸入に頼っています。
社会科では、資料からどんなことが読み取れるか、他の社会的事象とどのような関連があるか、などを考えることが大切です。
子供たちは、教科書の資料等から読み取れることを書き出しながら、本時の課題に迫ります。
ベン図という、二つの大きな円の重なり等を意識したワークシートを用いて、課題解決を図ります。実際には、ロイロノート上で、ベン図が配信され、そこに書き込む学習でした。
5年生ともなると、ロイロノートもタブレットもお手の物です。どんどん作業を進めます。
国外からの原料の輸入や工業製品の輸出・・・。日本や海外の国々のリーダーが変わる中で、この分野においても日本にどんな影響があるのかなとか、心の中で思っていました。
出張等が多く久々の更新となります。
2年生が初任者研修の示範授業で書写の学習をしていました。
今日の目標は「点画(払い)の方向に注意して、文字を正しく書くことができる。」で、子供たちには、「はらい のほうこうに気をつけて書こう」というめあてをもたせました。
左はらいと右はらい。その方向による書き方の違いを感じさせながら、授業を進めます。
全員が落ち着いて学習に臨んでいます。姿勢もよく、鉛筆も正しく握っています。
教師から右はらいについて、特に注意するよう声掛けがありました。
手を大きく伸ばし、声をそろえながら、空中にも文字を書いていきます。このとき、書き順も確かめています。大事ですね~。
2年生までは、硬筆による書写の授業を進めます。これらのことは、3年生以上での毛筆指導の基礎になります。姿勢よく最後まで授業を受けていた2年生。最後までよく頑張りました!
今日は、東京ガスの皆さんが来校してくださり、6年生を対象に燃料電池の学習をしました。
ワークシートも用意してくださいました。
電気の学習は、3学期に理科で行いますが、今日は燃料電池の発電と利用に関する実験です。
燃料電池とは、空気中にある酸素と水素を反応させて電気や熱を作るものです。社会科でも燃料電池車という車の学習をします(私も担任だったころよく教えていました)。その燃料電池車では、排気口から、煙とかガスではなく、水が出てくるのです!
燃料電池を使って、プロペラを回したり、オルゴールを鳴らしたり、LEDライトを光らせたりと、子供たちは楽しそうに実験を行っていました。
10年後、20年後の社会では、二酸化炭素を全く放出しない燃料電池などを含む新エネルギーが私たちの社会の中心になってくるのかなとあらためて思いました。
この単元では、「四則(+、-、×、÷)の混合した式や( )を用いた式の計算の順序を理解し,四則に関して成り立つ性質や決まりを用いて,計算の仕方を工夫することができる。」を知識・技能面での目標としてます。
例えば、たし算とひき算なら計算の順番を入れ替えてもよいことやかけ算やわり算がある場合、先に計算することなどを実際を想定した問題場面から学びます。
一通り、黒板を使って全体で確認した後は、個々にロイロノートを使って回答を提出し、友達の考えと自分の考えを比較します。
より良い方法は何なのか。算数には、「大博士」→「だ・い・は・か・せ」という言葉があります。それは「だれでも、いつも、はやく、かんたんに、せいかくに」答えを導く方法を考えるという視点を表した言葉です。より良い方法を導き出し、一般化させたものが、いわゆる公式などになります
教師からは途中式の大切さについても話がありました。モニタを使って全体に説明しています。
子供たちは、教科書を中心に算数的活動をとおして多くのことを学んでいます。定着がなかなか難しいところではありますがさまざまな形式の問題と出会い、何度も反復的に練習し、習熟を図りたいです。
金曜日の5時間目は、1週間の疲れがたまる時間です。子供たちは今週最後の授業に取り組んでいました。このクラスでは、生活科の準備をしつつ、のりが固まる時間を利用して、タブレットで先日の学級活動の振り返りをしていました。
お楽しみ会は楽しかったですか。などのアンケートにタブレットを使って答えます。
指先でタップしたり画面をスクロールしたりと、とても慣れた手つきです。
傍らには、たくさんのどんぐりや松ぼっくりなどがおいてありました(笑)
先日のお楽しみ会はとても楽しかったようですが、子供たちなりにいくつかの課題を抱えているようです。
次行うとしたら、どんなことに気を付けたらよいのか、どんな話し合いや準備が必要なのか。子供たちは自分自身で気づきながら、よいよいクラスにしようと考えていました。
どんなお楽しみ会だったのか・・・。先日のお楽しみ会の様子も1枚!
明日発行の学校だよりに、運動会当日の閉会式でも触れましたが、子供たちのがんばりを少し記事にしました。その際、写真もつけようと思ったのですが、あまりにも写真が小さくなってしまうのと、記事が短くなってしまうので、載せるために選んだ写真をブログに載せます。多くのコメントは載せませんので、学校だよりをご覧ください。
まずは、金管バンドの皆さん。毎回聞くたびにレベルアップしているなと感じる迫力ある演奏でした。
1年生。踊っている姿もかわいかったです。玉入れで同点とかあるんだ、と思いました。
2年生。キッズグリーンアップルの子供たち、踊りが決まっていました。表情もよかったです。
3年生。クラスごとに作戦を考えて臨みました。とても上手に棒を運べていました。
4年生。腰がしっかり入っていました。体全体を使って表現していました。掛け声もよかったです。
5年生。炎のようにとは、このことですね。高学年の迫力と負けたくないという気持ちが伝わりました。
6年生。さすがの最高学年です。難しい構成も表現も全員で協力して完成させることができました。感動です。
私にとって、初めての新開小学校の運動会。とても見ていて誇らしかったし、幸せな気分になりました。見に来てくださった方々からも、「とてもよかった」「子供たちが楽しそうだった」「表情がいい」「先生方も楽しそうだった」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。改めて、新開小学校は、素敵な学校だなと思いました。
明日配付予定の学校だよりのフライングで写真を載せてしまいましたが、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
国語も下巻に入っています。単元名「みんなで話をつなげよう」の学習を教材「そうだんにのってください」を使って学びます。
運動会が終わって間もない授業でしたが、集中して静かに学習に向き合っていました。
相談するときは、相手もわかる内容であることや話題をはっきりさせることが大切です。
子供たちは教科書を参考にして、学習や学校生活のことで友達相談してみたいことを考えます。
どのような話題について話し合うかノートに書いています。
このあとは、グループで話し合う準備をして、みんなで話し合います。
実生活の中でも相談したりされたりできるよう、話し方や聞き方を練習してほしいです。
運動会が終わり、体育も新しい単元に入りました。マット運動遊びです。
さっそく、マット運動の基礎の基礎「ゆりかご」の練習をしていました。教師が見本となって演じています。
子供たちの番です!足を抱え込んだら勢いよく倒れこみ、そのままの勢いで起き上がります。
次に足を抱え込まないゆりかごも練習しました。やはり、勢いが大切ですね。
しばらく体を動かすと休憩時間です。水分補給をして、後半戦です。
後半は、川跳びです。両手をマットにつけて、両足で反対側に飛び越えます。
運動会が終わってマット運動遊びが始まりました。「マットを使った行い方を知り、マットに背中や腹などをつけていろいろな方向に転がったり、手や背中で支えて逆立ちをしたり、体を反らせたりして遊ぶことができる。」を目標にして運動します。
楽しみながら安全にがんばってほしいです。
いよいよ運動会が明日になりました。今日は、全学年が時間を区切って、最後の練習です。
1年生は玉入れの練習です。クラスごとに秘密特訓をしたようです。玉入れの合間のダンスもキレッキレです!
2年生は、ダンスの練習です。ハットをかぶって、素敵です。明日は先生方による特別な演出もあるようです。
3年生は、クラスごとに特訓をしていました。始めの頃より、随分と走り方も回し方もうまくなりました。
4年生は、ソーランソーランです。法被を着ると、さらに迫力が増してきます。掛け声もすごいです!
5年生は、クラス練習でした。今までの結果を振り返り、勝つ方法を皆で考えていました。
6年生は、ご覧のとおりです。フラッグを使った表現。どうぞ、本番を楽しみにしていてください!
このあと、6年生は運動会の係活動としても活躍してくれます。いつも頼りになる6年生。本当にありがとう。
明日の運動会。天気は大丈夫そうです。子供たちの笑顔と会場にいるみなさんの笑顔が混じり合い、一生懸命頑張るかっこいい姿がたくさん見られ、幸せいっぱいに包まれる運動会になるよう教職員一同もがんばります!
昨日は雨が途中で降ってきてしまったので、大玉転がしの仕切り直しです。体育着を持って帰っているので、私服での参戦です。でも、素早く開始位置に移動でき、準備は万端です。
それにしても、もったいないぐらいの青空。今日が運動会だったらなあと、思ってしまうほどです。
代表で大玉を転がす6年生の準備も整いました。競技の前にひまわりグループ、たいようグループの順に、「がんばるぞー」「おーーー」と掛け声をあげてから競技を始めます。気合十分です!
競技スタートです!はじめは6年生が1年生の先頭まで大玉を転がします。そのあと、列の間を通して、3年生の手前まで大玉が進みます。
3年生からは列の頭上を通過します。勢いだけではじいてしまうと、あっという間に列の外に大玉が転げ落ちてしまうので、慎重かつ大胆に!がポイントです。
今日は2回戦を行い、それぞれ1勝ずつでした。運動会を締めくくる、全校種目。本番はどうなるのか。子供たちのテンションも上がってきました。当日、たくさんの声援をお願いします。
へんてこ山、、、どんな山なのだろうと想像しますが、そこは子供たちの発想力!さまざまなへんてこ山を描いていました。
ここでの知識・技能面での目標は、「へんてこ山を描くことを通して、形や色などの感じがわかっている。」や「描画材料を選んだり筆使いを工夫したりして、表したいへんてこ山の形や色などの表し方を工夫している。」です。もちろん主体的な態度として「たのしむ!」ということもあります。
思い思いの作品を絵の具を使って描いています。
「校長先生~」と呼ばれ、「校長先生を描いてみました!」など言われましたが、その姿も見事にへんてこです(笑)。
どの子も楽しそうに想像を広げながら思いついたお話を絵に表現しています。
この作品は間に合えば、授業参観時に掲示もするようなので、どうぞお楽しみにしてください。
一人一人が楽しそうで笑顔あふれる授業でした!
5年生の登場です。もっと早く載せたかったのですが、天候の関係でタイミングが合わなくて…。ギリギリ間に合ってよかったです。
5年生は徒競走と棒引きです。クラス対抗で競います。
いよいよ今週の土曜日は、運動会。
私が見たときはエアーで動きだけの練習でした。(私が去った後に、実際の棒を使って練習したそうです泣)
この棒引き、単純に棒を取り合うだけの競技ですが、そこには知力、体力、時の運ってところでしょうか。
単純に力だけの勝負でないところがこの競技の面白いところです。
本番は、どちらの組が勝つでしょうか。どちらの組が勝っても、私は全力で拍手を送ります。迫力いっぱいの5年生「棒引き」。ぜひ、会場でお楽しみください!
毛筆で学習した、たて画を使った漢字を、硬筆(鉛筆で字を書く)でも学習する内容でした。
たて画を書くときには、「始筆・送筆・終筆」という段階があることを確認しました。
書くときのリズムは「トン・スー・トン」です。配付されたプリントに大切なことを書きながら学習を進めます。
実際にたて画を使った漢字をそのプリントにも書いています。どの子も静かに集中して、姿勢よく取り組んでいます。
目標はお手本を完全にコピーすることで、たくさんの子が上手に筆圧よく書いていて、教師からも丸をもらっていました。
タブレットで文字を早く正確に入力することが求められ、タイピングの技能にも注目が集まっています。しかしながら、落ち着いた環境の中で、このように鉛筆を握りしめ、字をゆっくり丁寧に書くという学習も大切にしたいところです。
いよいよ今度の土曜日は運動会です。天気も心配されますが、きっと大丈夫!と信じて練習です。
今日は、朝から全校種目「大玉転がし」の練習がありました。びしっと体育着で整列し、準備体操です。(運動会当日は、各競技の直前に必要な準備運動をしますので、全体では行いません)
大玉も校庭中央にセットし準備完了です。子供たちは応援席から競技の位置まで移動しています。全校児童が参加しますので、何度も練習できません。子供たちは教師の指示をよく聞き、動いています。
本競技は、縦割り班である「ひまわりグループ」と「たいようグループ」に分かれて競い合います。
全学年の準備も終わり、大玉を転がす6年生もスタンバイOK!…となったところで、雨がポツリポツリと。
思ったより降ってきたので、練習はここまでで中止となり、明日、もう一度朝の時間を使ってこの続きをすることになりました。
天気だけには、勝てませんね。明日の続きの練習もそうですが、当日も晴れますように…。
今日は、算数・数学科における指導内容・指導方法のカリキュラム連携のため第四中学校と新座小学校の先生をお招きしての授業研究でした。本校の職員を含め、たくさんの先生方に5年生の授業を見ていただきました。
単元は「分数のたし算とひき算」で今日は「分数+小数」の答えの求め方を学習します。すでに、異分母の分数の加減計算(分母の違う分数のたし算とひき算)を学習していますので、今日は、まとめような内容になります。
子供たちはたくさんの教師に囲まれながらもいつも通り話し合いをベースにした学習を行っています。
今日の課題は、2/5+0.3です。これを「小数に合わせて計算するか、分数に合わせて計算するか」の二択です。結論は、どちらに合わせても計算できるというものです。
しかし、1/3のような分数では、分数から小数に直したときに「1÷3=0.33333‥」となり、割り切れる小数で表すことができません。このような場合は、小数に合わせて計算することができません。ですので、問題によって分数と小数のどちらで計算するかを考えてから計算することも必要です。
どちらの方が計算しやすいか、なるべく早く結論を出せる力も算数の力です。問題数をこなすことで、様々なパターンの問題と出会い、力をつけていくものと思います。頑張れ5年生!
このあと、今日の授業をモデルにし、中学校で分数の計算をどのように習うのか、どのような内容でつながっているのか、などの観点を中心に異校種間、学校間で話し合いました。子供たちにとって最適な学びになるように引き続き本校でも四中校区でも研修を重ねていきます。
理科室で初任者のための示範授業がありました。今日の単元は「土地のつくり」で地層のでき方の勉強をしています。実験です!
まずは、前時に行った内容を想起し、今日の実験の予想を立てます。予想を立てるのにも、ロイロノートを使ってアンケート方式で行っています。
今日の課題は、土砂が堆積するときに、どの順番で積もっていくか。というものでした。子供たちは理由を基に、堆積する順番について重い順、小さい順、軽い順など予想を立てていました。
校庭に出ました。実際の実験は、といを川に見立て、桶にはった水を海や湖に見立て、ペットボトルからの水を流れる水にして実験を行います。
といの上に土砂を載せ、ペットボトルで一気に流します。
一気に流し込んだ土砂は、桶の中で堆積を始めます。水は茶色く濁ります。しかし時間と共に、土砂が桶の底にたまり始めます。何度か、その作業を繰り返し、その様子を観察します。
実験が終わると、タブレットにその様子を動画や静止画で記録したので理科室で共有します。下の写真は実際に堆積した様子です。どうでしょうか。簡易な実験にもかかわらず、堆積した様子が伝わってきませんか?
土砂の合間に見える、白い線のようなもの。これがこの実験のカギとなります。
さて、子供たちはこの実験の結果からどんなことがわかり、考察するか。それは次回、まとめるようです。やはり、実物に触れる活動は、子供たちのわくわく感を生み出すようです。運動会の練習を終えたばかりの2時間目の授業でしたが、子供たちは楽しそうに学習に取り組んでいました。
運動会の練習を見に行こうと体育館に向かっていたら、図工室から楽しそうな声が聞こえてきたので、ちょっと寄り道です。
2年生が図工の学習をしていました。本題材では、「色水のつくり方や並べ方を工夫しよう。」を知識・技能面での目標にし、楽しく主体的に活動することをねらいとしています。
子供たちの作る色水の数々。私自身も見ているだけで、わくわく感があふれてきます。
水に絵の具を混ぜて色水を作るわけですが、絵の具の量の変化によりできる色水の特徴が決まってくることにも気付いていました。
自宅から持ってきた様々な容器に、色水を作っていきます。
薄い色水は、ゼリーや透明セロハンのようにきれいです!
濃い色水は、芸術的な感じがします。「冷蔵庫に入れて凍らせたら・・・。」と子供に言ったら、「食べられないよ」と言われてしまいました(笑)
たくさんの色水を作った子供たちからはたくさんの笑顔もあふれていました。子供たちが主体的に活動し、楽しむ様子はこれからの教育の在り方そのものです。子供たちのわくわく感をたくさん引き出し、学ぶ楽しさを味わえるような授業づくりのため、引き続き取り組んでまいります。
6年生にとっては最後の運動会。表現と徒競走です。表現では、音楽に合わせてフラッグを両手に演技します。
今日はあいにくの天気のため体育館での練習でした。
6年生のすごいところは、うまくいかない所など、友達同士で声を掛け合って練習しているところです。決して厳しい言い方でなく、自然な感じでお互いを高め合おうとする姿は、日頃の教室等での学習の成果かなと思います。
クラスごとにも熱心に練習し、担任の話に耳を傾けています。
色とりどりのフラッグを使った表現。この時点では、まだまだ課題があるものの、子供たちの「がんばりたい」という強い気持ちを感じます。
最後の写真は、昨日の校庭での練習時のものです。座る姿勢、聞く姿勢、本当に素晴らしいです。6年生の練習については、あえて、多くの写真を載せません。私は、昨日の通しの練習をみただけで、感動を覚えました。ますます完成度が高くなり、当日を迎えたら・・・。
保護者・地域の皆様、ぜひ、一緒にその雄姿を会場で見ましょう!
音楽室からは、いつも運動会の歌が聞こえてきます。先日の音楽朝会でも全校で歌いましたが、いよいよ運動会!と気分が盛り上がるような歌声でした。
さて、校庭では3年生が団体競技種目である、いわゆる「台風の目」というものを行っていました。
クラス対抗ですので、クラスごとの作戦と団結力が問われます。競技の内容としては、3、4人組で長い棒をもってみんなで走り、カラーコーンを回りながら、リレーのように戻ってきて次の組へパスするというものです。
この競技のポイントは、いかに早くコーンを回り戻ってくるかと、次の組へパスするときに全員の足元を一度長い棒を通過させるのですが、テンポよく通過することができるかどうかです。
この時間は、クラスごとに作戦を確認したり、練習をしたりしていました。
どの組が勝ったとしても一生懸命頑張る姿は一緒です。そして、どんな姿よりも「一生懸命がんばる姿はかっこいい」です。当日、3年生のかっこいい姿がたくさん見られるのではと期待しています!
2年生が表現の練習をしていました。Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」の曲にあわせて、隊形移動をしながら表現します。
手の先にはカラー手袋、頭にはハットをかぶり軽快に踊ります。
2年生は体いっぱいを使いながら全身で表現しますが、その表情も実に楽しそうです。
先生も一緒に踊っていますが、本当に楽しそうです!
踊りもしっかり覚えて、あと約1週間、健康に気を付け過ごしてもらいたいです。
そして、運動会当日、校庭がまさにダンスホールになるかの如く、音楽とダンスで幸せいっぱいに包まれることを期待しています!
今日は4年生の練習をベランダから見ました。4年生は表現を行うので、その練習です。
ソーラン節を踊ります。小学生が踊るソーラン節は一般的なソーラン節をロック調にアレンジしたもので、「南中ソーラン」とか「ロックソーラン」とも言われます。昔ですが、学園物のドラマの中でも生徒たちが踊っていたことで有名ですね。わたしも踊るのも、指導するのも大好きな曲です!
まだまだ運動会まで日があるので、これから完成に向けてといったところですが、すでに隊形移動なども練習を始めています。
本番に向けてさらに練習を重ねます。4年生のみんなでつくりあげるソーランソーラン。
本番が楽しみです!
10月に入り、校庭からは運動会に向けての元気な声が聞こえてくるようになりました。今日も、朝から複数の学年が練習をしていましたが、出張やオンライン研修等があり、この時間しか(私が)動けませんでした。この時間は、1年生が玉入れの練習をしていました。
ルールを確認し、お試しの競技もしていました。
1年生は玉入れの合間にちょっとしたダンスもします。ぜひそのかわいらしい姿と激しい姿?をお楽しみください。
玉入れはクラス対抗ですので、流れの確認が終わったらクラスごとに練習です!
担任が見本となりながら、子供たちに教えます。
10月としてはやや暑い日差しのもと、子供たちはきびきびと動き運動を楽しんでいました。
本番は、どちらのクラスが勝つでしょうか?ぜひ、運動会当日、たくさんの応援をお願いします!
英語の学習です。今日の目標は、「できること、できないことについて伝え合う」です。
まずは、教科書からどんな人がどんなことをしているか、できているかを探します。
子供たちは真剣に大型テレビから出る音声に耳を傾け、集中して授業に臨んでいます。
]
動画の中で、I can't~.という表現がいくつも出てくるのですが、さすが5年生。大体の内容を理解しているようで、英語での会話を聞きながら、「何もできないじゃん~!「え~!」のように反応をしていました!
もちろん、動画ですので、絵も伴って確認していますが、よく理解しているなと思いました!
今度は自分事としてできることを表現します。どんなことができるのか考えていきます。
教室の背面には、自分のあこがれの人について英語で表現した掲示物も飾ってありました。
2学期の終わりには、「友達の魅力を他のクラスの友達に伝えよう」という学習活動を行います。
その目標に向け頑張ってもらいたいです!
先週の訪問に引き続き、今日は全員の授業について指導をいただきました。
クラス順に写真を掲載します。教科は、道徳、生活科、総合的な学習の時間、学級活動、自立活動等でした。
子供たちについても「ひまわりのように」すくすく元気に明るく成長していますね!とのお声をかけていただきました。いただいたご指導については、明日からの教育活動に活かしてまいりたいと思います。
下校時刻等に関して、ご協力をありがとうございました。