〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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来る7日のプール開きに向け、職員によるプールサイド清掃を行いました。
ゴシゴシ・・・ごみを集め汚れを取ります。
ゴシゴシ・・・子供たちが気持ちよく入れるために、心を込めてきれいにします。
プール本体やろ過装置の清掃・点検は、委託の業者が事前に行っています。
最後には、ピカピカのプールサイドに並び、職員一同で安全祈願を行いました。
水泳指導期間中は、プールカードにて毎日の健康状態の把握をお願いしています。
安心安全な水泳指導のために、どうぞご協力をお願いします。
今日は図工の平面「かいてみつける わたしのすきなもの」の学習です。
今日の学習では、身の回りのものを見たり好きなものを思い浮かべたりして、形や色の感じ、生み合わせを工夫して表現することが目標です。
タブレットを活用して、モデルになる動物やキャラクターから作画を進めている子もいました。
このあと、どのような発想で作品がまとまっていくかとても楽しみです!
ひまわり学級では、個に応じた学習を進めています。学習内容は、学校と家庭が連携して作成していきます(個別の支援プランA・B)。
その教科や学習内容によって、一斉に学習を行うときもあれば、一人一人の進度に合わせて個別に学習することもあります。
また、通常の学級に交流級として参加し集団の中で学習をすることもあります。
この時間は、ひまわり学級3クラスを解体して、進度別に再編し学習している様子です。
新開小学校では、個別最適な学びの充実やウェルビーイングの理念の実現に向け、一人一人を大切にした学習を展開しています。今後も、担任だけでは、目が行き届かないところ等について本校の教職員をはじめ、学校応援団やボランティアの皆様、地域の皆様の力を拝借しながら学校教育を推進してまいります。
5年生からは、週に2時間の英語の授業が始まっています。
英語の授業は英語専科教諭が行います。日本語に英語を交えながら授業を展開します。
今日の学習は「好きな教科やふだんすることを伝えよう」という内容でした。
子供たちはロイロノートというアプリを使ったり、イヤホンで音声を聞き取ったりしながら一人一人が自己紹介の練習をしています。
初任者のための示範授業であったため、たくさんの先生方が見に来ています。
授業の最後には、ペアの友達に練習したことを伝えます。
個別最適な学びの推進のためにヒントカードのような資料をたくさん用紙し、子供たちは各々が好きな教科やふだんしていることなどを自信をもって言えるように練習していました。授業の中で先生のチェックを一人一人受け、見事全員が合格できました!さすがです!
3、4年生の外国語活動は、英語講師の先生と一緒に学習します。
今日の学習は「りんごはいくつ?とたずね合おう」です。英語でいうと、「How many apples?」です。
まずは、ボールの数を数えたり、鉛筆の数を数えたりしながら10以上の数字の言い方に慣れていきます。
デモンストレーションでは、先生同士で会話します!
最後に友達とも交流します。何度も同じフレーズを繰り返し声に出していくことでインプットを繰り返します。
初期の英語活動は、とにかくインプットの量だとも言われます。赤ちゃんが知らないうちに言葉を覚えていくのと同じですね。繰り返し英語のフレーズを耳に入れ、言葉にしながら、そして、何より楽しみながら子供たちは外国語活動を行っています!!
家庭科「できることを増やしてクッキング」の学習です。前回の卵の料理に続いて、今回は野菜を使った「いためる」の学習になります(前回とは違うクラスです)。
前回同様、食器を用意し、まずはしっかり洗浄します。そのあとに、野菜の洗浄です。
切る前に丁寧に洗います。洗った後は、包丁を使って細かく刻んでいきます。
包丁の使い方、どの子もうまいものです。包丁を持たない手は猫の手!と私も教えていたことを思い出します。
ニンジンを使っている班が多かったですが、少し切りにくかったようです。細切りや短冊切り、せん切りなど班によって切り方も様々でした。
教育実習生もお手伝いにきました。
野菜のいため方も上手です。野菜のかさの変化が実感できたようです。
最後にみんなでおいしくいただきます。家庭科の授業の醍醐味ですよね!
家庭科は家での実践につなげることも目標の一つとしています。ぜひ、学校で学んだことを家でもチャレンジさせてみてください!
中には二皿作った班も・・・。この後、給食です。
・・・残さず食べましょう!
こちらは1年生。硬筆の練習が始まりました。
1年生の文字は「いか」「たこ」「あさり」・・・。海鮮ですね。
本当に新開小の子供たちは姿勢が良いです。
この日は、初めてということもあり、書写担当の先生もお助けに来ていました。
お手本をよく見て、がんばってください!
ICT教育が進む中、タイピングの技能も必要ですが、やはり鉛筆をしっかり握って力強く書く字も大切ですよね。
今日の書写は習字(毛筆)の学習でした。
硬筆の学習も始まりますが、毛筆も継続です。
「道」です。
姿勢よく集中して取り組んでいます。今回の作品は「道」の一文字です。部首「しんにょう」のバランスと全体の中心線などを意識して書くことが大事です。
出来上がった作品としての「道」。
この先、一人一人どんな道を描いていくのか。
それぞれ進むべき道は違っても、自分の信じた道を一歩一歩、歩んでいってほしいと思います。
国語の学習です。単元名は「わけを はなそう」です。2時間で完結する単元ですが、話すための話型を学んだり、考えやわけを話す学習です。
偶然にも同じ時間に1組、2組とも同じ内容で学習していました!
教科書に載っている絵の中から好きな動物を選んで話題を作ります。
動物が決まったら、話型を使って伝え合います。
とても楽しそうに話をしています。
1年生では、このように2,3時間で完結する内容を繰り返し、話すこと・聞くこと・書くことなど学んでいきます。それにしても、1年生の皆さん、いい集中力で学習に向かう姿勢もグッドです!
主題名「みんなでつかうためには」という内容を「一りん車」という教材を使って学習します。
ここでは「みんなで使う物を自分さえよければという使い方をすると、みんなが気持ちよく使えなくなることに気づき、みんなが使う物を大切に使おうとするための判断力を育てる。」ということをねらいとしています。
班ごとに自分の考えを交流しています。
交流した考えを発表します。この教材の内容は、「大好きな一輪車で次の休み時間も遊ぶために、友達に誘われて一緒に一輪車をかくしてしまう。そしてそのことが先生に見つかってしまう。そのときの主人公の気持ちは・・・」というものです。
最後に道徳ノートにまとめを書いています。そして、書いた内容を友達や先生と交流しています。
主人公はどんな気持ちになったのか。どうすればよかったのか。このあと、どうしたのか。など、この続きは、ぜひお子さんから聞いてみてください!
朝霞税務署の方々がお見えになり、6年生を対象とした租税教室がありました。税金の種類や、使われ方、税金がなくなるとどんな世の中になってしまうかなどの話を聞きながら学習しました。
途中、1億円のレプリカ(重さも同じ)が登場しました。
「触ってみたい人~?」と税務署の方々が声をかけると
長蛇の列ができ、テンションが一気にあがります(笑)・・・私も持ってみたかったです。
みんな素敵な笑顔に包まれていました!
授業の最後には税に関しての個別の質問にも答えてくださるなど、たくさんのことを学べた1時間となりました。政治経済の分野は、子供たちにとって影響があるものの、なかなか身近に感じられない内容です。成人年齢が引き下がった現在。学ぶべきことは多いですが、一つ一つ学び、大人の階段を上がっていってほしいです。
理科の授業は、理科専科が行っています。
今日の授業は、ヘチマの観察です。
1年間をかけて観察を継続し、ヘチマの春夏秋冬図鑑を作成していきます。
班ごとにヘチマの鉢を観察し、ロイロノートでまとめます。
全体的な見た目、葉の様子、におい、など視点をもって観察をしています。
このヘチマは、プール横の畑に植えて観察を継続していきます。ヘチマの1年間、どんな図鑑が完成するのか楽しみです。
硬筆の時期がきました。写真は4年生です。
4年生からは、マス目がなくなり縦の罫線だけの用紙になります。
どの子も姿勢よく取り組んでいます。
硬筆の学習では、お手本を用紙の真横に並べ、太めの鉛筆(6B)などで視写していきます。学年によってねらいは違いますが、漢字や仮名の大きさや配置、バランス、そして筆圧や姿勢などに気を付けながら練習します。
家庭学習としても実施することがあるかもしれません。ぜひ、お手本をよくみることや筆圧強く書くこと。などアドバイスしていただけると子供たちの力につながると思います。どうぞよろしくお願いします。
生活科で植えたアサガオの観察をしています。
今日はとても暑いので、日陰をうまく利用しながらの観察です。
水やりも毎日欠かさず行っています。おかげで、種から植えたアサガオも大きく成長してきました。
はじめの葉っぱ と 新しく生えてきた葉っぱ を確かめながら絵と文章で表現します。
これからの成長が楽しみですね!
今日は、給食後の時間を有効に使い、ぽかぽか会議です。班ごとに昨日のぽかぽか遠足を振り返りました。
ここでもさすが6年生。下級生に優しく教えています。
全ての教室を回りましたが、どの子も静寂の中、真剣に振り返っています。
オリエンテーリングについて振り返り、心に残ったことをまとめます。
6年生は、リーダーとしての振り返りもしていました。
そして、時間が余ったら・・・やはり遊びです!
子供たちは少しでも時間があれば遊びたいものなのですね(笑)
昨日の到着式で、ぽかぽか遠足担当から「今日のぽかぽか遠足は、これからはじまる縦割り班活動のスタートです。これからも協力してがんばっていきましょう」などの話がありました。1年間、上級生を見習いながら、一人一人が成長しつつ、すてきな活動ができるといいなと思っています。いつも応援していますよっ♪
天気はあいにくの曇り空。それでも、今日は暑すぎず、寒すぎずの気温で大変過ごしやすく遠足日和といえるかもしれません陽気でした。天気はぽかぽかしていなくても、子供たちの心はぽかぽかです!
今日の遠足のスローガンは「みんなが 笑顔で 安全に 絆を深めるぽかぽか遠足」です。
オリエンテーリングをしながら、新開小学校近隣にある5つの公園をめぐります。
校庭に縦割り班ごとに整列し、出発式です。
この1列に歩く様子!さすがです!
すぐに公園に向かうグループと、校庭で写真を撮ってから向かうグループに分かれます。
校庭ではオリエンテーリングです。各公園にも設置しましたが、私はだれでしょう?の先生あてクイズを行いながら、キーワードを集め、ゴールにたどり着くといった遊びです。
学校の周辺にはたくさんの保護者のみなさまが子供たちの見守りをしてくださいました。ありがとうございます。
6年生は今日の日のためにたくさん準備をしてくれただけでなく、当日も下級生の様子をよく見てくれました。
班ごとに集まったキーワードから答えを出し、先生に伝えて、私からスタンプをもらってゴールです!
どの子も疲れた表情をしながらも、笑顔あふれるぽかぽか遠足になったようで満足している表情がうかがえました。到着式のあとは、教室に戻り縦割り班ごとにお弁当です。大きなけがもなく、無事終えることができました。
保護者の皆様におかれましては、お弁当の準備等、ご協力をいただき本当にありがとうございました!
今日の児童朝会では、縦割り班のリーダー4人と各委員会委員長の紹介、発表がありました。
始めに縦割り班、たいようグループリーダー、ひまわりグループリーダーの発表です。明日は全校遠足もあります。1年間、新開っ子のだれもが楽しめるような縦割り班活動にすることを目標にしています。1年間よろしくお願いします。
各委員会の委員長の発表もありました。委員会活動は5年生と6年生で行われます。新開小学校の児童代表としてよりよい生活が送れるよう、中心となって活躍できることを期待しています。
それにしても、新開小の子供たちは、話を聞くことが上手です!昨日の避難訓練でもそうでしたが、一生懸命話を聞く姿勢にいつもさすがだな!と感じています。
朝会の後に、教育実習生の紹介がありました。将来の先生です。この4週間、たくさんのことを経験し、吸収し、学んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
先日は他クラスの様子を載せましたが、違うクラスでの同題材「つないで組んで、すてきな形」の様子です。
どの子も紙バンドを組み合わせたり、交差させたりと夢中です。
ホチキスを器用に使いながら作品作りを進めます。交差の所で難しいところがあるようで、先生も一緒にやっています。
紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたり、色遣いにも注意して紙バンドを重ねていきます。
こちらの学級では、この時間が導入でした。これからどんな作品ができていくのか、今からとっても楽しみです!
題材名「切ってかき出しくっつけて」では、粘土を使って「切り糸」や「かきべら」などの用具を使い形を変えながら立体的な作品を作る学習です。
用具を使いながら形を変えていきます。
できた形を組み合わせたり、形を変えたりしながら作っていきます。
表したい形に仕上がってきたら、友達と見合ったりタブレットで記録したりしながら粘土作品のよさを味わっています!
紙粘土ではないので、収納するときはまた元の塊に戻ってしまいますが(先生も記録用に写真を撮っています)、粘土のよさを味わいつつ、最後まで作品作りに集中していた3年生。細かいところまでこだわりながら思いのこもった作品が出来上がりました!
今日の算数では「いくつといくつ」の、10の構成の理解を確実にすることを目標に学習しました。いわゆる7と3で10、2と8で10のように、いくつといくつで10になるかを定着させようということです。
話を聞くときは、しっかりと聞いています。
発表するときは、ぴんと伸ばして手を挙げています。
ノートにも一人一人丁寧に数字を書いていました!
数を考えていく上で、10のまとまりというのは非常に大切な要素になります。前時まではブロックなどを使って、数の構成を学習していました。今日はまとめです。
発表する児童の発言もよく、「中に入っている色鉛筆は〇本、外にでている色鉛筆は〇本、あわせて〇本です」のように内容がわかるようにはっきり話していました。
このあと、数の大きさ比べをしたり、「なんばんめ」の学習で順序を学んだあと、いよいよ足し算の学習になります。1年生のみなさん、がんばって!
教材名「なかよし」では、友達と一緒にいる喜び、共に過ごす喜びに気づき、友達と仲良くし、助け合おうとする態度を育てることをねらいに学習します。
「友達っていいな と思ったときは?」の発問に続き、「友達はどうしたらできる?」の発問に対して、子供たちからは「遊んだとき」「お話ししたとき」「友達になろうって声をかけたとき」などの意見が出ました。
姿勢よく授業を受けています。
「友達になろうよ」と言って、友達になれるのは、やはり小学生の頃だけなのですかね・・・。大人になると、わざわざ、そう言わなくても友達になれますよね?
ん?しかし、そもそも友達って、確認しあうものではないですよね・・・?
そう考えると、この年頃の子供たちにとって「友達になる」ってことは本当にすごいことなのかもしれません。
友達っていいな と思ったときのことを思い出してクローバーの葉に色を塗ります。
思い出した分、色を塗れるのですが・・・
どの子もたくさん色が塗れていました!色もそれぞれで、個性あふれるクローバーの葉が誕生しました!
これからもたくさんの勉強や学校生活を友達と一緒にがんばっていってほしいです。
5年生もインタビューの授業。教材名は「きいて、きいて、きいてみよう」。連日こちらで紹介している「話す・聞く」の5年生としての単元ですが、ここでは教材名にもある通り、「聞く」に特化した学習となります。
←教科書の一部抜粋です。
まずは、ロイロノートを使って、インタビュー内容の確認をしています。もとになるのは、自己紹介で使ったあいうえお作文。
3人組をつくり、ローテーションで聞き手、話し手、記録者(今回はタブレットにて)の役割を回しながら、インタビューをとおして、聞くということを学習します。
3人組でお互いの自己紹介を確認しながら、インタビュー内容を決めていきます。
ローテーションの順番、誰が誰にインタビューするのか?を決めます。
順番や話題が決まったら、いよいよインタビューです。ここでは、話し手とのかかわりを考えながら、聞いてみたい話題を考え、その人の人柄を引き出せそうな質問をすることが大切です。
どのように学習が展開していくか。
だれもが「聞き上手」となれるよう応援しています!
題材名は「つないで組んで、すてきな形」で、紙バンドの組み合わせ方やつなぎ方を工夫して、使ったり飾ったりできるものを考える学習です。
全部で4時間扱い。導入はすでに済んでおり、仕上げに近づく時間でした。いつもながらすごい集中力です。
紙バンドを中心に、家から持参した様々な小道具を使用して作品作りを進めます。
イメージを広げて、形や色などの感じをもとに、どのように作っていくか、友達にも相談しながら進めています。
このあとどのような作品ができあがるのか。色鮮やかな工夫あふれる作品ができそうで、完成が楽しみです!
先日のリコーダー講習会に続き、今日は1年生を対象にした鍵盤ハーモニカの講習会でした。
講師として鈴木楽器販売株式会社からメロディオンの先生をお招きして、体育館で行いました。(メロディオンは、鍵盤ハーモニカの商標名です)
5時間目、疲れているにもかかわらず、すごい集中力です。
金澤先生が、胸の前で手で丸を作ります。その丸の大きさに合わせて、鍵盤ハーモニカの奏者(上の写真では講師の先生)が音の強弱をつけるという遊びです。
実際に子供たちもやってみました。
私も横で聞いていたのですが、強弱の付け方がすごくうまくて、講師の先生もびっくり!大拍手でした!!
その後、講師の先生の演奏に合わせて、何の曲でしょうクイズをやったり、曲に合わせて踊ったりしました。のりのりです!
最後はチューリップとメリーさんの羊を「ド、レ、ミ」の音だけを使って演奏しました。
1年生の皆さん、最後まで集中をきらすことなく45分間本当に楽しそうに演奏していました。講師の先生の帰り際、「とても素晴らしい1年生たちでした!」とお褒めの言葉をいただきました。みんな、がんばりましたね!
体力テストの時期がやってきました。(外種目は昨日の写真です)
予定では14日(火)からだったのですが、あいにくの天候により校庭が使用できず、昨日からの実施となりました。15日(水)は、2,4,5年生。16日(木)の今日は、1,3,6年生です。ただし、今日も午前中の校庭の状態がよくなかったので、ボール投げや50m走の外種目は明日以降に持ち越しです。
外の種目はボール投げと50m走です。ボール投げでは、半径1mの円の中から30度の角度内に向けボールを投げます。50m走は、今も昔も全力ダッシュです!
中の種目は、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びです。上体起こしは30秒以内に何回上体を持ち上げることができるか回数を記録します。足をしっかり固定してあげることが記録アップのカギです。
反復横跳びは、これも昔からですね。20秒間で往復した際に、線(ライン)をまたいだ回数(通過した回数)を記録します。
最後の立ち幅跳びは、両足をそろえて、全身の力で遠くに跳びます。
1年生は6年生とペアになりテストを行いました。6年生は、自分たちの記録を取りながら、1年生の見本となったり、補助をしたりと今日も大活躍です!ちなみに5年生は、2年生とペアになっていました。さすが、新開小の高学年。頼りになります!
体力テストは、来週以降も続きます。残りの種目は、握力、長座体前屈、20mシャトルランです。
昨年度の記録をもとに、一人一人が目標に向け実施しています。
がんばれ、新開っ子!!
卵と油、塩こしょうのいい匂いにつられて家庭科室へお邪魔しました。
調理実習です。単元名「できることを増やしてクッキング」。
今日は、炒める料理として、スクランブルエッグを作りました。一人一つの卵を持参し、すべての工程を一人で行います。
調理の様子をペアで動画撮影しています。
卵のとぎ方も手慣れたもので、聞くと、この日のために家で練習をしてきた子もいるそうです。
片付けまで丁寧に行います。
完成したスクランブルエッグ。とってもおいしそうです!
家庭科のねらいの一つに、家でも実践してみるということがあります。ぜひ、子供たちからそのような声が上がった時は、一緒にやらせてみてください!
卵の準備等、ご協力をありがとうございました。
この授業は昨日のものになりますが、とっても楽しそうに学習していたので一日遅れでアップします!
この日の図工は、画用紙に着色したクレヨンを指で伸ばして色を付ける単元「ぼかしあそびで」です。
まずは下絵を描いて、その上からクレヨンで濃い目に色を付けます。
どの子も指で一生懸命伸ばしていきます。
みんな手がこんな感じです(笑)
ある子が、「水を少しつけて伸ばすと、ぼかしが強くなるよ」というと、先生は早速バケツに水を用意してくれ、みんな試してみたい!と集まってきました。よく見えませんが、黒板の下にバケツを用意して手に付けている様子です。
色鮮やかな作品の数々。2時間で完結する単元ですので、この授業で終わりですが、このような遊びを通しながら形や色の面白さや色彩感覚を感じ取っているようです。
4年生の埼玉県の学習もいよいよ大詰めです。次回はテストがあるようで、今日はまとめでした。
白地図を使って、埼玉県の市町村別の主な産業を確認しています。
縮尺についても確認し、定規をあてて新座市からさいたま市までの距離を確かめていました。
おまけ話
秩父市の特産物の一つが果物です。理由は、山地が多く、その生育に適しているからです。
そんな秩父市について、子供たちからこんな意見が出ました。
「秩父市の特産物が果物なのは、秩父市がバナナの形に似ているから!」→
覚え方は人それぞれです!楽しみながら学習するのもいいと思います!
今日の国語は、漢字の成り立ちについて「漢字がどのようにできたか知ろう」という授業でした。
漢字には大きく分けて4つの成り立ちがあることなど、漢字の由来や特質について学びました。
例えば、こざとへん ( )はどのような意味を持つのか調べました。
こざとへんが付く漢字をたくさん上げ、共通する意味を考えることにしました。
「際」「険」「陽」「防」
さすが子供たち!どんどん出てきます。(私は同じ時間一生懸命考えましたが、一つも出てきませんでした・・)
いくつか漢字が出てきましたが、わかりにくかったので、購入した漢字スキルで調べてみました。
すると、上記のような意味があることに気づきました。でもちょっと、こざとへんは、わかりにくいですね・・。
先生からは、「犬」や「末」などの漢字は、どのようにできたでしょうか。という問いもあり、皆で考えました。
ICTが普及し、ひらがなを変換すると候補の漢字がたくさん出てくる世の中です。鉛筆を握り漢字を覚えることは今しかできないかもしれません。漢字を覚えることは大変なことですが、一つ一つ頑張っていきましょう!
6年生の社会では、主に政治経済と歴史を学びます。今日は、内閣の働きについて学んでいました。
三権分立の一つである内閣ですが、子供たちにとってはなじみがなく、言葉は知っていてもなかなか理解することは難しいところです。
課題解決のための方策を自分で選び、主体的に学習に取り組みます。
11月には社会科見学で国会議事堂を訪れます。毎日のように流れる政治のニュースもあります。
10年後、20年後の日本を担う子供たち。政治を正しく理解し、未来の日本をつくっていってくれることを期待します!
新採用の先生のための示範授業がありました(写真にいろいろな先生が写っているのはそのためです)。
国語の案内の手紙を書く学習です。ここでのねらいは、「間違いを正したり、相手や目的にを意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えること」です。
始めに、自分が手紙をもらった時の気持ちを思い出し、どんな手紙(案内状)を書きたいかを考えました。
次に、先生が作った例文(ダメな見本です)から、わかりやすい案内状にするために、何が必要なのかを考えました。
子供たちからは、場所や日付、曜日、内容など伝えたいことを明確にすることが必要であるということ。それから、自分の気持ちを書いたり、相手の気持ちを考えたりすることも必要であるという意見が出ました。中には、「3年生で習った漢字は使ったほうが、「成長したな」と思ってもらえるから大切です!」というような意見もありました。
今回は、もうすぐ、音楽発表会のリハーサルがあるとのことで、それに向けた案内状を作成することになりました。個人差はあるものの、どの子も一生懸命作成することと思います。持ち帰りましたら、大いにほめていただけると子供たちの学習、また、音楽発表の励みになるかと思います、どうぞよろしくお願いいたします!
雨の中の月曜日。1週間のスタートです。
今日は、学校応援団のみなさんによる「おはなしひろば」の開催日です。クラスごとに、用意してくださった絵本を中心に読み聞かせをしてくださいました。
1年生から6年生まで、どの子も聞く態度が非常によく、最後まで目線をそらさずに絵本の世界に浸っていました。ICT教育が進む中、デジタルではない本に親しむという機会は、本当に貴重です。新開小学校では、図書室の活用も含め、今後も読書活動を推進していきます。読み聞かせをしてくださったみなさん、素敵な機会をありがとうございました!
次回も楽しみにしています!
3年生になって音楽で初めて扱う楽器リコーダー。今日は、東京リコーダー協会から講師の先生が来校し、1時間、特別授業をしてくださいました。
6種類のリコーダーをもってきてくださり、それぞれの楽器で演奏もしてくださいました。写真は最も小さいリコーダーのクライネソプラニーノです。小鳥のさえずりのような高い音色を響かせていました。
講師の先生から一つクイズが出ました。リコーダーの口をあてる部分が白いのはなぜでしょうか?という問題です。3年生のお子さんがいる方は、答えを知っているはず?なので、ぜひ、聞いてみてください!
、、、答えは、リコーダーができた当時は象牙を使っていて、その名残で白くしているそうです。
今日は6年生が校長室にインタビューに来ました。この時期、国語の系統性でどの学年も聞く・話すの学習をしています。学年によって、聞き方やメモの取り方、まとめ方に違いはありますが、一生懸命、話し手の内容を理解しメモを取っている姿は、どの学年にも共通し、さすがだなと思います!
「新開小学校をどのような学校にしたいですか」や「校長先生としての働いている時間や仕事内容を教えてください」など、まるで地域や保護者の代表の方が質問しているような雰囲気で、私も背筋が伸びる思いで回答しました。
その他、学校を陰ながら支えている職員にもインタビューをするということで、交通指導員さん、用務員さん、他たくさんの職員にもインタビューするようです。
インタビュー、とても上手でした!さすが6年生。しっかりまとめて次の学習につなげてもらいたいと思います。
「命」とは、皆さんにとって、どんなものでしょう?
という問いから始まった本授業。教材は「命とアサガオ」。主題は「せいいっぱい生きる」です。本授業では、登場人物の命と登場人物が大切にしていたアサガオをとおして、「生命は多くのつながりや支えの中にあるかけがえのないものであることを理解し、かけがえのない生命を大切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。
「命とは、かけがえのないもの」「受け継がれるもの」など、たくさんのことを道徳ノートに記し、登場人物の心情に寄り添いながら考えることができました。
私自身も改めて命について考えました。
命とは、「自分だけのものではなく、たった一つの大切なもの」。
それは、大切な人を失うと、自分の心にもぽっかりと穴が開いたように感じるから、命は自分だけのものでなく、人と人をつないでいるものであると思ったからです。
皆様にとっての命とはどんなものでしょうか。
図工室では、さまざまな道具を使ってパフェづくりにチャレンジです。(写真は昨日の活動の様子です)
ペットボトルを土台にして、工夫あふれる作品作りを進めていました。
どの子もいつも以上に集中して、時間になってもまだまだ続けたい様子が見られました。
私も甘いものが大好きなので完成が楽しみです!
ピーマンとナスの苗を学校農園に植えました。学校農園は敷地内の掲揚台のそばにあります。
二人一組になって協力して移植しています。
農業支援員の小林さんがマルチを張ってくださったり、お手伝いをしてくださったりと、子供たちも安心して移植をすることができました。
ピーマンとナスの収穫のころの背丈を比べると、どちらが高くなっているかな?という問いに、昨年度の経験を想起して答えている子供たち。毎年の学習が生活の中で生きているようです!収穫の時期が楽しみですね!
4年生から6年生までが国語、算数と質問紙の埼玉県学力学習状況調査をCBTにより受けました。
※CBTとは、「Computer Based Testing」の頭文字をとった名称で、シービーティーと呼んでおり、コンピュータ(タブレット)を使ってテストや質問に答えるものを示す言葉です。
埼玉県内すべての小学校4年生から6年生までが受けるこの調査。各自治体(市町村)によって、通信環境やタブレットの違いがある中、本校では出席した全員が滞りなく終えることができました。去年までは紙に鉛筆と消しゴムで回答していた本調査ですが、今回は必要なスキルはタイピング(手書き入力もできます)。
一人一人の学力がどのように定着し、伸びているのか・・・結果はどうなるでしょう。
どの子も集中して最後まで取り組んでいました!
大量のそらまめが配膳台の上に置いてありました。
映像を見ながらそらまめについて学んでいます。
栄養士の小林先生からも皮のむき方を教わっています。
担任の先生や支援員たちも手伝いながら、皮むきスタートです。
班ごとにどんどんむいていきます。
こんなにたくさんのそらまめをさやから出すことができました。(写真は1クラス分です)
給食では一人2つですが、自分たちでむいたそらまめは、さぞかしおいしかったことでしょう。
2年生の皆さん、たくさんさやむきしてくれてありがとう!
学校では食育を進める中で、食に触れる体験活動を今後も取り組む予定です!
1年生と2年生がペアになり、体育館を出発して校内をめぐりました。
生活科の学習で、タイトルは「はじめまして!なかよくなろうね♡ いっしょに がっこうたんけん」です。一つ学年が上がり、お兄さんお姉さんになった2年生たちが、1年生を優しくリードしながら校内を回りました。校長室では、先日の訪問のときに学んだことをしっかり1年生に伝えている場面がありました。2年生よく頑張っていました!
そして1年生も一緒に校内を回りながら、新開小学校のさまざまな場所などについて学んでいました。2年生のお兄さんお姉さんとも距離が縮まり、笑顔も多くみられました!
体育館で行った初めの会、終わりの会では2年生が進行し、1年生に向けての楽しいクイズも出していました。
誰かがお話をしているときは、1年生も2年生も姿勢よく聞くことができていました。立派です!
3年生は「タグラグビー」の授業です。「タグラグビー」の「タグ」は、腰にマジックテープでつけている長いヒモ(しっぽ)のようなもので、ラグビーのように走ったりパスをしたりしながら、点を取り合うゲームです。バスケットようなシュートやサッカーのようなドリブルがいらないので、簡単なようですが、独特のラグビーボールのようなボールを使ってのパスやキャッチが難しく、なかなかパスがつながりません。ドリブルがない分、ボールをもって走り抜ける作戦が多い中、今日はその様子を動画に収め、今後、どのような作戦が考えられるかという、課題を見つける授業でした。今後、授業を重ねるたびにどのように子供たちがチームが変容していくか楽しみです!!
6年生は鉄棒の授業をしています。器械運動の一つである鉄棒運動は、その経験値によって得意不得意が表れやすい教材です。しかし、できなかった技ができるようになった時の喜びが人一倍大きいのも鉄棒運動の特徴です。一つの技に対して、できるようになるためのステップやポイントはいくつかあります。授業の中で一つ一つ身に付けながらチャレンジしていってほしいです。休み時間も一緒に頑張りましょう!
今日の主題は「正直な心」で、「金のおの」という教材で学習しました。「金のおの」とは、池の中から神様が出てきて、「金のおの、銀のおのを落としましたか」と問われるあの有名な話です。手作りの金のおのが登場し、子供たちは興味深く先生の範読や発問に耳を傾けていました。最後まで見られませんでしたが、うそやごまかしをせず生活することの大切さについて、今までの自分を見つめ考えられたことと思います。
今日は3年生。国語では、タブレットのアプリ「ロイロノート」を使用しての学習が進められました。単元名は「もっと知りたい、友だちのこと」で、話すこと・聞くことを目標にしています。どの学年もこの時期に、インタビューであったり、話したり聞いたりメモを取ったりと、発達段階に応じて課題を決め学習していることがわかります。
先生から配信されたウェビングマップをもとに、話し手が伝えたいことをしっかり聞けるような質問を考えていました。タブレットの操作も慣れたもので、さすがです!
算数では、「時こくと時間」についての学習を行いました。時計を正確に理解することにより、今後の学習や生活の中で活用することができます。1分は60秒ということも学習します。学級レクなどで「1分間ゲーム」という目をつぶって1分経過したと思ったら手を挙げ、近い人が勝ち!のようなレクに取り組んでいたことを思い出します。量感を養うこともできますので、ぜひ、ご家庭でもやってみてください!