2年生 道徳です

主題名「みんなでつかうためには」という内容を「一りん車」という教材を使って学習します。

ここでは「みんなで使う物を自分さえよければという使い方をすると、みんなが気持ちよく使えなくなることに気づき、みんなが使う物を大切に使おうとするための判断力を育てる。」ということをねらいとしています。

班ごとに自分の考えを交流しています。

交流した考えを発表します。この教材の内容は、「大好きな一輪車で次の休み時間も遊ぶために、友達に誘われて一緒に一輪車をかくしてしまう。そしてそのことが先生に見つかってしまう。そのときの主人公の気持ちは・・・」というものです。

最後に道徳ノートにまとめを書いています。そして、書いた内容を友達や先生と交流しています。

主人公はどんな気持ちになったのか。どうすればよかったのか。このあと、どうしたのか。など、この続きは、ぜひお子さんから聞いてみてください!