6年生 道徳です

「命」とは、皆さんにとって、どんなものでしょう?

という問いから始まった本授業。教材は「命とアサガオ」。主題は「せいいっぱい生きる」です。本授業では、登場人物の命と登場人物が大切にしていたアサガオをとおして、「生命は多くのつながりや支えの中にあるかけがえのないものであることを理解し、かけがえのない生命を大切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。

「命とは、かけがえのないもの」「受け継がれるもの」など、たくさんのことを道徳ノートに記し、登場人物の心情に寄り添いながら考えることができました。

私自身も改めて命について考えました。

命とは、「自分だけのものではなく、たった一つの大切なもの」。

それは、大切な人を失うと、自分の心にもぽっかりと穴が開いたように感じるから、命は自分だけのものでなく、人と人をつないでいるものであると思ったからです。

皆様にとっての命とはどんなものでしょうか。