〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
今日は、示範授業の様子を見てきました。毎回、初任者育成のためにそれ以外の教員が順繰りに授業を行います。(ここにアップしていない先生もたくさんいます)
2年生の生活科では野菜を育てています。
育てている野菜は、ピーマン、ナス、ミニトマトです。今日は、何人かの鉢を教室に持ってきて、ほかの野菜と比べながら特徴を探っています。
観察が終わったら、ワークシートに記入します。
見たり、触ったり、においをかいだりと様々な方法で五感を働かせ違いを探っていました。
野菜の様子や特徴を伝え合ったら、このあとは、いよいよ収穫です!自分で世話をした植物が大きく成長したことや上手に世話ができたことなど振り返りながら、学習を深めてもらいたいと思います。
廊下を歩いていると、楽しそうな声が聞こえてきました。
近寄ってみると、、、
なんとも楽しそうな授業をしているじゃありませんか!
ゴムの伸ばす長さによって、ゴム車の動く距離が変わることを実験を通して学習しています。
このキットは風の働きの実験にも使えたので、前時までに実験してたのかなと思っています。
多目的室の中でも行っていました。子供たちは協力しながら、長さを測り、わかったことや考えたことをノートにまとめていました。
時計の模型を使っての学習です。この単元では、時刻と時間の区別や日、時、分の単位やそれらの関係を理解し、時刻や時間を求めたり表したりすることが目的です。
時計の読み方については1年生のときに数回に分けて学習しています。
「1時間=60分」や「1日=24時間」ということもここでの学習です。
日常生活に直結する時間の考え方。まずは、いろいろな時間を表しながら、新しい学習の準備をしていきます。
どうぞ、ご家庭でも無理のない範囲で、時計を読ませるなど、時間を意識した生活をさせるようお願いします。
単元名「伝えたいことを整理して、報告しよう」、扱う教材は「みんなが使いやすいデザイン」です。書くことを主として、そのための情報を集めたり整理しまとめたりしながら学習を進めます。
まずは、情報収集です。タブレットを使って、ネットに接続し情報を集めます。
今回はユニバーサルデザインについての報告書を作るための準備です。
下の写真は、誰にでも扱いやすい箸についての資料です。
一人一人がそれぞれの観点で調べています。ユニバーサルデザインとは、障がい者の有無にかかわらず、多くの人が使いやすいデザインのものという意味があります。
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、集めた材料を分類したり関係づけたりして報告書を作成します。少し長めの単元になりますが、最後までがんばってください!
タブレットを使ってロイロノートの使い方を学習しています。
5時間目は授業参観でした。たくさんの保護者の皆さんが一緒に授業に参加してくださいました。
1組、2組とも同様の内容の授業を行っています。
ロイロノートで画面をカラフルに塗った後、真っ黒に塗りつぶし、その上から線でお絵描きをします。
虹や魚、お花、模様など好きなように絵をかきます。
ロイロノートの開き方、課題の提出の仕方なども学習しています。
子供たちは本当に習得が早いです。あっという間にタブレットマスターですね!
まずは、6年間、今のようにルールをしっかり守って大事に使い続けてほしいです。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!
3年生以上の体育では保健領域の学習もします。
「心は、どのように発達するのでしょうか」が本日の課題です。
心は、感情、社会性、思考力などの働きが関わり合って成り立ち、体と同じように年齢とともに発達していくことを学習しています。ここでは、先生が用意したロイロノートを使い、3,4歳の頃の自分と今の自分の変化を確認して、成長を確かめています。
この時期の子供たち、そしてこれから成長していく子供たち。心と体のバランスはとても大切です。一人一人の心に寄り添いながらも、自分自身の心と体がきちんと成長していけるよう支援していきたいと思います。
3年生では、データの分類のために棒グラフを使って表す学習をします。
この単元では、データを表や棒グラフに表したり読み取ったりすると同時に、表やグラフから見出したことを考察する力を身に付けることを目標としています。
今日はグラフのまとめの時間です。学習してきたことをもとにプリントで習熟を図ります。
データをまとめて整理したり、グラフから必要なことを読み取ったりすることは日常生活の中での活用につながります。しっかり内容を身に付け、今後の学習につなげてもらいたいです。
2時間目に火災発生を想定した避難訓練がありました。本当は1週間前の火曜日でしたが、天候により延期になったものです。
まず、地震が発生した想定で避難です。
どの学年も静かに机の下に避難していました。物音ひとつしません。
そして次に火災発生の想定による避難です。「おかしなもち」を合言葉に避難を開始します。
(お・・おさない、か・・かけない、し・・しゃべらない、な・・なかまからはなれない、も・・もどらない、ち・・ちかづかない)
静かに並んで校庭に集まってきました。しっかり防災頭巾をかぶり、口にはハンカチ等をあてています。走り出す子は一人もいません。
担任は、クラスごとに全員いるかどうか確認をし、教頭先生に報告をします。
報告が終わり全員の避難完了となった段階で振り返りです。振り返りになっても子供たちはとても静かで、姿勢もよいです。このあと、私から話をしましたが、まずは、そのことを褒めました。本当にすごいことです。
避難訓練が終わると教室に戻りますが、上履きで避難しているため、入り口に雑巾が必要です。5,6年生の生活委員の皆さんが素早く動き、児童昇降口を含む複数ある出入口で雑巾等の準備をしてくれました。
「学校で火事が起きるということはほとんどないかもしれません。でも、もし火事が発生したら、練習なしで新開小の全員が無事に逃げることができるでしょうか。今日の避難訓練は、全員の命が助かるようにするために行っているのです。」のような話をしました。私の話を最後まで真剣に聞いていた子供たち。
いつも子供たちから幸せパワーをもらっています。
本単元「分数の倍」は、基準量(もと)や比較量が整数(1,2,3・・・)だけでなく1/2や6/5のような分数の場合についても図や式などを用いて考えられることを目標としています。
タブレットを使いながらノートに考えをまとめます。
基準量(もと)をどちらにするのかで立式も意味もまるで変ってきます。この問題では、20円のあめをもとにした場合、60円のチョコレートはあめの60÷20=3 3倍になります。
しかし、60円のチョコレートをもとにした場合・・・
何倍かを求める計算は、比較量÷基準量(もと)になるので、(←「もとで割る」と教えていました)
20円のあめは20÷60=となり
小数だと割り切れず、分数で表すと1/3倍になるということになります。
今日は単元の導入でした。これから、分数の掛け算や割り算で学習したことを巧みに使い、分数の倍についても整数同様にできることを学習していきます。
引き算も大詰め。与えられた式から自作の問題(おはなし)を作る学習でした。
問題は「7-4=3のしきになる ひきざんの おはなしを つくりましょう。」です。
問題(おはなし)を作れた子から先生のところにチェックを受けに行きます。
ノートいっぱいにマス目にあわせて文字をたくさん書けていてすごいです。
早く作れた子は二つ目の問題(おはなし)に挑戦です。
教科書には、ヒントとなる絵やイラストがいくつも書いてありますが、どの子もそれを参考にしながら一生懸命、問題(おはなし)づくりをしていました。ノートの使い方もみんな上手です。