〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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到着後は、肌寒さも感じましたが、天気もよく、お日さまが出てくると、暑く感じます。
1年生の様子です。しっかり席に座り学習に参加しています。
図工の学習です。ここでは、「生活の中で感じたことを絵に表すときの感覚や行為を通して、いろいろな形や色などに気付く。」ことを知識技能面での目標として学習します。
どの子も集中して、絵を描いています。
自分が思ったことや感じたことも絵で表現しています。子供たちは思い思いに作品を描いていました。
1年生、だいぶ学校生活のリズムにも慣れ、楽しそうに学習しています。
こちらの写真あh同クラスの別の場面です。粘土をつかったあと、きれいに粘土板を洗おうと一生懸命洗っていました。きちんと並んできれいに流しを使うこともできています。
これから小学校での初めての夏がやってきます。その前に梅雨ですね。安全に怪我せず過ごせるよう気を付けてもらいたいです。
いよいよ来週の水曜日と木曜日は日光方面に6年生が修学旅行に行きます。
総合的な学習の時間を使って、日光についての調べ学習を進めている6年生。今日は何人かの子供たちが調べたことを発表していました。
スライドショーに写真や絵、図をはりつけ、わかりやすくまとめています。今日は数人の発表でしたが、日をまたぎながら全員が発表します。
基本的には興味を持ったところについて発表するので、具体的な内容で来週、現地に行くことが楽しみになります。
実行委員がつくったスローガンも掲げられています。私の手元にもしおりが届きました。
私も今年度も同行します。どこまでリアルタイムで状況をお伝えできるかわかりませんが、日頃の授業の様子同様に子供たちの動きをお知らせできるようにしたいなと思っています。
理科室の一角を使って、人体模型展示会?を行っています。
理科室にある人体に関する模型を、子供たちが休み時間見学に来てもいいように展示しています。ガイコツ君がお出迎えです笑
理科担当に聞くと、5月26日から始まった展示会ですが、連日大盛況らしく、1年生から6年生までたくさんの子が訪れているようです。
中には常連さんもいるようで、人体模型の立体パズルがあるのですが(内臓のパズル)、肝臓をもって「やわらか~い(子供A)」とか、脳をもって「ぷにぷにしてる。本当の脳もこんな感じなのかな~(子供B)」「さわったことないからわからないな~(理科担当)」のようなほのぼのした会話が繰り広げられていました。
展示会は、6月3日まで開催するようです。保護者の方も興味ある方は!?
おまけです。校長室ではアゲハチョウの幼虫を育てています。2匹がサナギとなり、もう一匹ももうすぐサナギになりそうです。こちらも校長室に来た子供たちがよく見てくれています。ちなみに上の写真の黒い目のようなものは模様だそうです。
2時間目に食育をテーマとした研究授業がありました。授業をするのは、将来栄養教諭となって活躍する教育実習生です。
始めに好きな野菜や嫌いな野菜についてのアンケート結果を提示しました。なんと、ミニトマトは好きなランキングにも嫌いなランキングにも入っていました。
授業では、どうしたら苦手な野菜が食べられるようになるかや、作っていただいたものを食べるにはどんな工夫や目標が必要かを一人一人が考えていました。
一人一人が考えたら、班ごとに意見の交流です。新開小学校では、残菜を減らすために「あと一口」を合言葉に全教室で食育を進めています。
子供たちは、今日の給食からどんなことをがんばりたいか、自分の目標を立て、表にまとめました。そして、1週間実践してみることになりました。1週間後にどんな努力のあとがみられるようになるでしょうか。苦手ナンバーワンのピーマンは、どうなるでしょうか。ぜひ、ご家庭でも今日の授業の内容や給食について話題にしてみてください!
毎日1日ずれての更新となっています・・・。
昨日、地震や火災を想定した避難訓練を新座消防署に協力していただき実施しました。
始めに地震が発生し、続いて火災が発生するといったパターンの訓練になります。
避難の際の合言葉「おかしなもち」。
「お・おさない、か・かけない・し・しゃべらない、な・なかまからはなれない、も・もどらない、ち・ちかづかない」という意味になります。昔はこの合言葉が「おかしも」とか「おかしもち」でした。時代に合わせて言葉が変化しています。
この日の避難訓練では、全員が合言葉をしっかり守って、落ち着いて訓練に参加できていたと思います。
私からは、この日のように真剣に訓練や練習に取り組んで、万が一の本番に備えてほしいと話をしました。
新座消防署の方からもお話をいただきました。消防車が到着するまでできることや、避難の際の行動については1分1秒でも早く、その場から逃げることが大事ですとお話がありました。
避難訓練が完了した後は、教職員の代表による消化器の扱い方訓練がありました。それぞれの担任の活躍に子供たちから拍手が沸き起こっていました。いざというときも頼みます!
子供たちも何人かの児童が訓練に参加し、カラーコーンを炎に見立て、訓練用の水消火器で消火活動を体験していました。(本当の火災の際は、消火よりも逃げることを優先することになりますが)
子供たちには、地震はいつくるかわからない。しかし、火災は何かの前兆のあとに起こるものだから、落ち着いて行動してほしい。また、日頃から命を守るために災害に備えてほしいと話をしました。来月は、大きな地震を想定しての引き取り訓練を第四中学校区合同で行います。どうぞ、ご協力をお願いします。
4年生では2組で研究授業がありました。(内容は21日のものです)
単元は「わり算のしかたを考えよう」で、本時では、2位数÷1位数(2けた÷1けた)の筆算の仕方を今まで習ったわり算の方法を基に考えりかいするということを目標としています。
内容の理解を深めるためにブロックなどを使える場所も用意してありました。
まずあh、自力解決です。一人一人が今までの学習を活用して答えを模索します。
自力解決が終わると、近くの友達とやり方の共有が始まります。友達に説明することによって自身の考えをより深めたり、新しい考えに気付いたりすることができます。
たくさんの教員がいるなかでしたが、子供たちは一生懸命学習に取り組んでいました。
最後に発表です。あらかじめホワイトボードに考えを記入してもらい。黒板に貼り付けて説明します。
発表が終わると、子供たちの意見を基にして今日のまとめとなります。4年生のわり算はこれからさらに難易度を挙げていきます。それは、今まで習った+、-、×、÷のすべての計算が絡み合いながら問題解決に関わってくるからです。毎回の学習を大切にして少しずつ習得していってもらいたいと思います。
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