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R6校長室ブログ

「おはなしひろば」がありました

雨の中の月曜日。1週間のスタートです。

今日は、学校応援団のみなさんによる「おはなしひろば」の開催日です。クラスごとに、用意してくださった絵本を中心に読み聞かせをしてくださいました。

1年生から6年生まで、どの子も聞く態度が非常によく、最後まで目線をそらさずに絵本の世界に浸っていました。ICT教育が進む中、デジタルではない本に親しむという機会は、本当に貴重です。新開小学校では、図書室の活用も含め、今後も読書活動を推進していきます。読み聞かせをしてくださったみなさん、素敵な機会をありがとうございました!

次回も楽しみにしています!

3年生 リコーダー講習会

3年生になって音楽で初めて扱う楽器リコーダー。今日は、東京リコーダー協会から講師の先生が来校し、1時間、特別授業をしてくださいました。

6種類のリコーダーをもってきてくださり、それぞれの楽器で演奏もしてくださいました。写真は最も小さいリコーダーのクライネソプラニーノです。小鳥のさえずりのような高い音色を響かせていました。

講師の先生から一つクイズが出ました。リコーダーの口をあてる部分が白いのはなぜでしょうか?という問題です。3年生のお子さんがいる方は、答えを知っているはず?なので、ぜひ、聞いてみてください!

 

、、、答えは、リコーダーができた当時は象牙を使っていて、その名残で白くしているそうです。

6年生 インタビュー!!

今日は6年生が校長室にインタビューに来ました。この時期、国語の系統性でどの学年も聞く・話すの学習をしています。学年によって、聞き方やメモの取り方、まとめ方に違いはありますが、一生懸命、話し手の内容を理解しメモを取っている姿は、どの学年にも共通し、さすがだなと思います!

「新開小学校をどのような学校にしたいですか」や「校長先生としての働いている時間や仕事内容を教えてください」など、まるで地域や保護者の代表の方が質問しているような雰囲気で、私も背筋が伸びる思いで回答しました。

その他、学校を陰ながら支えている職員にもインタビューをするということで、交通指導員さん、用務員さん、他たくさんの職員にもインタビューするようです。

インタビュー、とても上手でした!さすが6年生。しっかりまとめて次の学習につなげてもらいたいと思います。

6年生 道徳です

「命」とは、皆さんにとって、どんなものでしょう?

という問いから始まった本授業。教材は「命とアサガオ」。主題は「せいいっぱい生きる」です。本授業では、登場人物の命と登場人物が大切にしていたアサガオをとおして、「生命は多くのつながりや支えの中にあるかけがえのないものであることを理解し、かけがえのない生命を大切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。

「命とは、かけがえのないもの」「受け継がれるもの」など、たくさんのことを道徳ノートに記し、登場人物の心情に寄り添いながら考えることができました。

私自身も改めて命について考えました。

命とは、「自分だけのものではなく、たった一つの大切なもの」。

それは、大切な人を失うと、自分の心にもぽっかりと穴が開いたように感じるから、命は自分だけのものでなく、人と人をつないでいるものであると思ったからです。

皆様にとっての命とはどんなものでしょうか。

ひまわり学級の活動です②

図工室では、さまざまな道具を使ってパフェづくりにチャレンジです。(写真は昨日の活動の様子です)

ペットボトルを土台にして、工夫あふれる作品作りを進めていました。

どの子もいつも以上に集中して、時間になってもまだまだ続けたい様子が見られました。

私も甘いものが大好きなので完成が楽しみです!

ひまわり学級の活動です①

ピーマンとナスの苗を学校農園に植えました。学校農園は敷地内の掲揚台のそばにあります。

二人一組になって協力して移植しています。

農業支援員の小林さんがマルチを張ってくださったり、お手伝いをしてくださったりと、子供たちも安心して移植をすることができました。

ピーマンとナスの収穫のころの背丈を比べると、どちらが高くなっているかな?という問いに、昨年度の経験を想起して答えている子供たち。毎年の学習が生活の中で生きているようです!収穫の時期が楽しみですね!

4,5,6年生が埼玉県学力学習状況調査をうけました

4年生から6年生までが国語、算数と質問紙の埼玉県学力学習状況調査をCBTにより受けました。

※CBTとは、「Computer Based Testing」の頭文字をとった名称で、シービーティーと呼んでおり、コンピュータ(タブレット)を使ってテストや質問に答えるものを示す言葉です。

埼玉県内すべての小学校4年生から6年生までが受けるこの調査。各自治体(市町村)によって、通信環境やタブレットの違いがある中、本校では出席した全員が滞りなく終えることができました。去年までは紙に鉛筆と消しゴムで回答していた本調査ですが、今回は必要なスキルはタイピング(手書き入力もできます)。

一人一人の学力がどのように定着し、伸びているのか・・・結果はどうなるでしょう。

どの子も集中して最後まで取り組んでいました!

2年生 そらまめの皮むき体験です!

大量のそらまめが配膳台の上に置いてありました。

映像を見ながらそらまめについて学んでいます。

栄養士の小林先生からも皮のむき方を教わっています。

担任の先生や支援員たちも手伝いながら、皮むきスタートです。

班ごとにどんどんむいていきます。

こんなにたくさんのそらまめをさやから出すことができました。(写真は1クラス分です)

給食では一人2つですが、自分たちでむいたそらまめは、さぞかしおいしかったことでしょう。

2年生の皆さん、たくさんさやむきしてくれてありがとう!

学校では食育を進める中で、食に触れる体験活動を今後も取り組む予定です!

1,2年生 生活科学校探検です

1年生と2年生がペアになり、体育館を出発して校内をめぐりました。

生活科の学習で、タイトルは「はじめまして!なかよくなろうね♡ いっしょに がっこうたんけん」です。一つ学年が上がり、お兄さんお姉さんになった2年生たちが、1年生を優しくリードしながら校内を回りました。校長室では、先日の訪問のときに学んだことをしっかり1年生に伝えている場面がありました。2年生よく頑張っていました!

そして1年生も一緒に校内を回りながら、新開小学校のさまざまな場所などについて学んでいました。2年生のお兄さんお姉さんとも距離が縮まり、笑顔も多くみられました!

体育館で行った初めの会、終わりの会では2年生が進行し、1年生に向けての楽しいクイズも出していました。

誰かがお話をしているときは、1年生も2年生も姿勢よく聞くことができていました。立派です!

3年生、6年生 体育の様子です!

3年生は「タグラグビー」の授業です。「タグラグビー」の「タグ」は、腰にマジックテープでつけている長いヒモ(しっぽ)のようなもので、ラグビーのように走ったりパスをしたりしながら、点を取り合うゲームです。バスケットようなシュートやサッカーのようなドリブルがいらないので、簡単なようですが、独特のラグビーボールのようなボールを使ってのパスやキャッチが難しく、なかなかパスがつながりません。ドリブルがない分、ボールをもって走り抜ける作戦が多い中、今日はその様子を動画に収め、今後、どのような作戦が考えられるかという、課題を見つける授業でした。今後、授業を重ねるたびにどのように子供たちがチームが変容していくか楽しみです!!

6年生は鉄棒の授業をしています。器械運動の一つである鉄棒運動は、その経験値によって得意不得意が表れやすい教材です。しかし、できなかった技ができるようになった時の喜びが人一倍大きいのも鉄棒運動の特徴です。一つの技に対して、できるようになるためのステップやポイントはいくつかあります。授業の中で一つ一つ身に付けながらチャレンジしていってほしいです。休み時間も一緒に頑張りましょう!