R6校長室ブログ

5年生 英語の授業です

5年生からは、週に2時間の英語の授業が始まっています。

英語の授業は英語専科教諭が行います。日本語に英語を交えながら授業を展開します。

今日の学習は「好きな教科やふだんすることを伝えよう」という内容でした。

子供たちはロイロノートというアプリを使ったり、イヤホンで音声を聞き取ったりしながら一人一人が自己紹介の練習をしています。

初任者のための示範授業であったため、たくさんの先生方が見に来ています。

授業の最後には、ペアの友達に練習したことを伝えます。

個別最適な学びの推進のためにヒントカードのような資料をたくさん用紙し、子供たちは各々が好きな教科やふだんしていることなどを自信をもって言えるように練習していました。授業の中で先生のチェックを一人一人受け、見事全員が合格できました!さすがです!

4年生 外国語活動の時間です

3、4年生の外国語活動は、英語講師の先生と一緒に学習します。

今日の学習は「りんごはいくつ?とたずね合おう」です。英語でいうと、「How many apples?」です。

まずは、ボールの数を数えたり、鉛筆の数を数えたりしながら10以上の数字の言い方に慣れていきます。

デモンストレーションでは、先生同士で会話します!

最後に友達とも交流します。何度も同じフレーズを繰り返し声に出していくことでインプットを繰り返します。

初期の英語活動は、とにかくインプットの量だとも言われます。赤ちゃんが知らないうちに言葉を覚えていくのと同じですね。繰り返し英語のフレーズを耳に入れ、言葉にしながら、そして、何より楽しみながら子供たちは外国語活動を行っています!!

6年生 調理実習です

家庭科「できることを増やしてクッキング」の学習です。前回の卵の料理に続いて、今回は野菜を使った「いためる」の学習になります(前回とは違うクラスです)。

前回同様、食器を用意し、まずはしっかり洗浄します。そのあとに、野菜の洗浄です。

切る前に丁寧に洗います。洗った後は、包丁を使って細かく刻んでいきます。

包丁の使い方、どの子もうまいものです。包丁を持たない手は猫の手!と私も教えていたことを思い出します。

ニンジンを使っている班が多かったですが、少し切りにくかったようです。細切りや短冊切り、せん切りなど班によって切り方も様々でした。

教育実習生もお手伝いにきました。

野菜のいため方も上手です。野菜のかさの変化が実感できたようです。

最後にみんなでおいしくいただきます。家庭科の授業の醍醐味ですよね!

家庭科は家での実践につなげることも目標の一つとしています。ぜひ、学校で学んだことを家でもチャレンジさせてみてください!

中には二皿作った班も・・・。この後、給食です。

・・・残さず食べましょう!

1年生 硬筆です

こちらは1年生。硬筆の練習が始まりました。

1年生の文字は「いか」「たこ」「あさり」・・・。海鮮ですね。

本当に新開小の子供たちは姿勢が良いです。

この日は、初めてということもあり、書写担当の先生もお助けに来ていました。

お手本をよく見て、がんばってください!

ICT教育が進む中、タイピングの技能も必要ですが、やはり鉛筆をしっかり握って力強く書く字も大切ですよね。

5年生 習字です

今日の書写は習字(毛筆)の学習でした。

硬筆の学習も始まりますが、毛筆も継続です。

「道」です。

姿勢よく集中して取り組んでいます。今回の作品は「道」の一文字です。部首「しんにょう」のバランスと全体の中心線などを意識して書くことが大事です。

出来上がった作品としての「道」。

この先、一人一人どんな道を描いていくのか。

それぞれ進むべき道は違っても、自分の信じた道を一歩一歩、歩んでいってほしいと思います。

 

1年生 国語です

国語の学習です。単元名は「わけを はなそう」です。2時間で完結する単元ですが、話すための話型を学んだり、考えやわけを話す学習です。

偶然にも同じ時間に1組、2組とも同じ内容で学習していました!

教科書に載っている絵の中から好きな動物を選んで話題を作ります。

動物が決まったら、話型を使って伝え合います。

とても楽しそうに話をしています。

1年生では、このように2,3時間で完結する内容を繰り返し、話すこと・聞くこと・書くことなど学んでいきます。それにしても、1年生の皆さん、いい集中力で学習に向かう姿勢もグッドです!

2年生 道徳です

主題名「みんなでつかうためには」という内容を「一りん車」という教材を使って学習します。

ここでは「みんなで使う物を自分さえよければという使い方をすると、みんなが気持ちよく使えなくなることに気づき、みんなが使う物を大切に使おうとするための判断力を育てる。」ということをねらいとしています。

班ごとに自分の考えを交流しています。

交流した考えを発表します。この教材の内容は、「大好きな一輪車で次の休み時間も遊ぶために、友達に誘われて一緒に一輪車をかくしてしまう。そしてそのことが先生に見つかってしまう。そのときの主人公の気持ちは・・・」というものです。

最後に道徳ノートにまとめを書いています。そして、書いた内容を友達や先生と交流しています。

主人公はどんな気持ちになったのか。どうすればよかったのか。このあと、どうしたのか。など、この続きは、ぜひお子さんから聞いてみてください!

6年生 租税教室がありました

朝霞税務署の方々がお見えになり、6年生を対象とした租税教室がありました。税金の種類や、使われ方、税金がなくなるとどんな世の中になってしまうかなどの話を聞きながら学習しました。

途中、1億円のレプリカ(重さも同じ)が登場しました。

「触ってみたい人~?」と税務署の方々が声をかけると

長蛇の列ができ、テンションが一気にあがります(笑)・・・私も持ってみたかったです。

みんな素敵な笑顔に包まれていました!

授業の最後には税に関しての個別の質問にも答えてくださるなど、たくさんのことを学べた1時間となりました。政治経済の分野は、子供たちにとって影響があるものの、なかなか身近に感じられない内容です。成人年齢が引き下がった現在。学ぶべきことは多いですが、一つ一つ学び、大人の階段を上がっていってほしいです。

4年生 理科です

理科の授業は、理科専科が行っています。

今日の授業は、ヘチマの観察です。

1年間をかけて観察を継続し、ヘチマの春夏秋冬図鑑を作成していきます。

班ごとにヘチマの鉢を観察し、ロイロノートでまとめます。

全体的な見た目、葉の様子、におい、など視点をもって観察をしています。

このヘチマは、プール横の畑に植えて観察を継続していきます。ヘチマの1年間、どんな図鑑が完成するのか楽しみです。

硬筆の練習が始まりました

硬筆の時期がきました。写真は4年生です。

4年生からは、マス目がなくなり縦の罫線だけの用紙になります。

どの子も姿勢よく取り組んでいます。

硬筆の学習では、お手本を用紙の真横に並べ、太めの鉛筆(6B)などで視写していきます。学年によってねらいは違いますが、漢字や仮名の大きさや配置、バランス、そして筆圧や姿勢などに気を付けながら練習します。

家庭学習としても実施することがあるかもしれません。ぜひ、お手本をよくみることや筆圧強く書くこと。などアドバイスしていただけると子供たちの力につながると思います。どうぞよろしくお願いします。