2024年5月の記事一覧

6年生 道徳です

「命」とは、皆さんにとって、どんなものでしょう?

という問いから始まった本授業。教材は「命とアサガオ」。主題は「せいいっぱい生きる」です。本授業では、登場人物の命と登場人物が大切にしていたアサガオをとおして、「生命は多くのつながりや支えの中にあるかけがえのないものであることを理解し、かけがえのない生命を大切にしようとする心情を育てる」ことをねらいとしています。

「命とは、かけがえのないもの」「受け継がれるもの」など、たくさんのことを道徳ノートに記し、登場人物の心情に寄り添いながら考えることができました。

私自身も改めて命について考えました。

命とは、「自分だけのものではなく、たった一つの大切なもの」。

それは、大切な人を失うと、自分の心にもぽっかりと穴が開いたように感じるから、命は自分だけのものでなく、人と人をつないでいるものであると思ったからです。

皆様にとっての命とはどんなものでしょうか。

ひまわり学級の活動です②

図工室では、さまざまな道具を使ってパフェづくりにチャレンジです。(写真は昨日の活動の様子です)

ペットボトルを土台にして、工夫あふれる作品作りを進めていました。

どの子もいつも以上に集中して、時間になってもまだまだ続けたい様子が見られました。

私も甘いものが大好きなので完成が楽しみです!

ひまわり学級の活動です①

ピーマンとナスの苗を学校農園に植えました。学校農園は敷地内の掲揚台のそばにあります。

二人一組になって協力して移植しています。

農業支援員の小林さんがマルチを張ってくださったり、お手伝いをしてくださったりと、子供たちも安心して移植をすることができました。

ピーマンとナスの収穫のころの背丈を比べると、どちらが高くなっているかな?という問いに、昨年度の経験を想起して答えている子供たち。毎年の学習が生活の中で生きているようです!収穫の時期が楽しみですね!

4,5,6年生が埼玉県学力学習状況調査をうけました

4年生から6年生までが国語、算数と質問紙の埼玉県学力学習状況調査をCBTにより受けました。

※CBTとは、「Computer Based Testing」の頭文字をとった名称で、シービーティーと呼んでおり、コンピュータ(タブレット)を使ってテストや質問に答えるものを示す言葉です。

埼玉県内すべての小学校4年生から6年生までが受けるこの調査。各自治体(市町村)によって、通信環境やタブレットの違いがある中、本校では出席した全員が滞りなく終えることができました。去年までは紙に鉛筆と消しゴムで回答していた本調査ですが、今回は必要なスキルはタイピング(手書き入力もできます)。

一人一人の学力がどのように定着し、伸びているのか・・・結果はどうなるでしょう。

どの子も集中して最後まで取り組んでいました!

2年生 そらまめの皮むき体験です!

大量のそらまめが配膳台の上に置いてありました。

映像を見ながらそらまめについて学んでいます。

栄養士の小林先生からも皮のむき方を教わっています。

担任の先生や支援員たちも手伝いながら、皮むきスタートです。

班ごとにどんどんむいていきます。

こんなにたくさんのそらまめをさやから出すことができました。(写真は1クラス分です)

給食では一人2つですが、自分たちでむいたそらまめは、さぞかしおいしかったことでしょう。

2年生の皆さん、たくさんさやむきしてくれてありがとう!

学校では食育を進める中で、食に触れる体験活動を今後も取り組む予定です!