〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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今日はアルファベットに親しむ学習をしていました。大文字です。
タブレット端末を使って、AからZまでフォニックス学習で覚えます。フォニックスとは、英語の文字と音を関連付けて正しく読むことができるようにするための学習方法です。例えば、Aは「エー」(名前)ではなく、短く「アッ」(音)のように、Bは「ビー」(名前)ではなく、短く「ブッ」(音)のようになります。
タブレット上で、アルファベットの大文字を順番に並べていきます。終わると今度は順番に戻します。
この単元では、「身の回りにはアルファベットの大文字で表されているものがあることに気付いている。」や「活字体の大文字の読み方を聞いたり言ったりして文字と一致させている。」ことを知識・技能面での目標にしています。
英語はインプットが大切だと言われています。赤ちゃんが小さいころに大人の会話をたくさん聞いて、教えてないのに自ら言葉を発すように、たくさん英語を聞いて英語に慣れ親しむことが大切です。
私が見た時間では、タブレットを操作する時間がメインでしたが、いつも楽しそうにチャンツをしたりジェスチャーをしながら表現したりと活動しています。このような3、4年生の外国語活動が5年生からの英語の学習につながります。
「キーカラカラ キークルクル」でおなじみの物語教材です。調べますと、埼玉県で使用している光村図書の教科書では、この教材は、昭和52年から採用されているそうです。保護者の皆様も学習してきたのではないでしょうか。
今日は単元の導入ですので、好きな場面を探して絵や文字で表現する活動でした。
子供たちは、大好きな場面を見つけ、各々活動に取り組んでいます。
子供たちからは「キーカラカラ キークルクル」のところが好き!という声が多かった気がします。
この単元では、好きなところを見つける活動を通して、「文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもつことができる。」ことを思考力・判断力・表現力等の目標としています。
このあとは、文の中の主語(だれが)と述語(どうした)の関係に気を付けながら語のまとまりや言葉の響きなどに気を付けて読み深めます。
家庭でも宿題等で音読するかと思いますので、どうぞ場面の様子を思い浮かべながらお聞きください。(いつもご協力ありがとうございます)
1年生は、生活科で秋のおもちゃ作りをしていました。どんぐりや松ぼっくりを使って自由に作ります。
紙コップに絵をかいたり、葉っぱなどを付けて飾ったりしています。どの子もわくわくしながら夢中で作っています。
何人かの子は、校庭に出て、きれいな葉っぱなどを探していました。
「校長先生~見て~~」と見つけた葉っぱを見せてくれました!
さて、この学習はもう少し続きそうです。きっと素敵なおもちゃができると思います。完成が楽しみですね!
今日は、4年生が新座市社会福祉協議会や新座市北部第二地区地域福祉推進協議会の皆様のご協力により、総合的な学習の時間の福祉教育として、高齢者疑似体験等を行いました。
体育館では、疑似体験をするためのグッズを身に付けました。「①視野を狭くするゴーグル②手や足を重くするおもり③背骨を意図的に曲げるような首と腰をつなぐひも④音を聞こえづらくするヘッドホン」などです。
装着した児童から、体育館を歩行しはじめ活動します。マットの上を歩いたり、鉛筆を握って字を書いたり、食事の疑似体験などです。
子供たちから話を聞いたら、「歩くのも大変だし、階段も気を付けなければいけない。毎日が大変なんだなと思った。」と話していました。
また、教室では、高齢者の皆様と一緒に子供たちが考えた遊びをしたり、高齢者の方々の話を聞いたりしました。
最後は、感想を発表して交流が終わりました。今日の学習を経て、今後、子供たちが社会の中でどのように考え、どのように生活していけばいいか、本当の意味でのバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習を深めていきます。
今日は、5時間目に校内研修の研究授業がありました。十文字学園女子大学より指導者をお招きして、職員全体で授業を考えます。
たくさんの職員もいるので、教師も子供たちもやや緊張気味です。準備運動。けがの防止には一番大切な運動です。特に、マットなどの器械運動では、ストレッチも有効ですね。
背面倒立もきれいにできています。
主運動につながる、補助的な運動をいくつか行います。写真はクマ歩きです。
慣れの運動が終わると、もう一度集合し、今日のめあての確認をします。子供たち、集合するのも早いし、よく話を聞いています。
活動はペアになってすすめていました。お互いに動きを見合うためですね。
タブレットの中にワークシートが入っているため、友達とそのシートを見ながら、技のポイントなどを確認します。
途中で子供たちを集め、もう一度めあての確認をして活動に向き合わせます。ペアの中の観察者の具体的な視点(技をしている人のどこを見るか)を指導していました。
最後は、タブレットを使って振り返りを記入します。今日のめあては、自分の課題を見つけること。次回、改題解決に向け、仲間と取り組みます。授業が終わった後、子供たちや教師からは、ホッと安堵の表情が見られました!
放課後に指導者と一緒に全職員で授業を振り返りながら協議しました。今日の成果や課題を明日からの授業に活かそうと熱心な話し合いができました。