2024年5月の記事一覧

体力テスト実施しています

体力テストの時期がやってきました。(外種目は昨日の写真です)

予定では14日(火)からだったのですが、あいにくの天候により校庭が使用できず、昨日からの実施となりました。15日(水)は、2,4,5年生。16日(木)の今日は、1,3,6年生です。ただし、今日も午前中の校庭の状態がよくなかったので、ボール投げや50m走の外種目は明日以降に持ち越しです。

外の種目はボール投げと50m走です。ボール投げでは、半径1mの円の中から30度の角度内に向けボールを投げます。50m走は、今も昔も全力ダッシュです!

中の種目は、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びです。上体起こしは30秒以内に何回上体を持ち上げることができるか回数を記録します。足をしっかり固定してあげることが記録アップのカギです。

反復横跳びは、これも昔からですね。20秒間で往復した際に、線(ライン)をまたいだ回数(通過した回数)を記録します。

最後の立ち幅跳びは、両足をそろえて、全身の力で遠くに跳びます。

1年生は6年生とペアになりテストを行いました。6年生は、自分たちの記録を取りながら、1年生の見本となったり、補助をしたりと今日も大活躍です!ちなみに5年生は、2年生とペアになっていました。さすが、新開小の高学年。頼りになります!

体力テストは、来週以降も続きます。残りの種目は、握力、長座体前屈、20mシャトルランです。

昨年度の記録をもとに、一人一人が目標に向け実施しています。

がんばれ、新開っ子!!

6年生 調理実習です

卵と油、塩こしょうのいい匂いにつられて家庭科室へお邪魔しました。

調理実習です。単元名「できることを増やしてクッキング」。

今日は、炒める料理として、スクランブルエッグを作りました。一人一つの卵を持参し、すべての工程を一人で行います。

調理の様子をペアで動画撮影しています。

卵のとぎ方も手慣れたもので、聞くと、この日のために家で練習をしてきた子もいるそうです。

片付けまで丁寧に行います。

完成したスクランブルエッグ。とってもおいしそうです!

家庭科のねらいの一つに、家でも実践してみるということがあります。ぜひ、子供たちからそのような声が上がった時は、一緒にやらせてみてください!

卵の準備等、ご協力をありがとうございました。

2年生 図工の様子です

この授業は昨日のものになりますが、とっても楽しそうに学習していたので一日遅れでアップします!

この日の図工は、画用紙に着色したクレヨンを指で伸ばして色を付ける単元「ぼかしあそびで」です。

まずは下絵を描いて、その上からクレヨンで濃い目に色を付けます。

どの子も指で一生懸命伸ばしていきます。

みんな手がこんな感じです(笑)

ある子が、「水を少しつけて伸ばすと、ぼかしが強くなるよ」というと、先生は早速バケツに水を用意してくれ、みんな試してみたい!と集まってきました。よく見えませんが、黒板の下にバケツを用意して手に付けている様子です。

色鮮やかな作品の数々。2時間で完結する単元ですので、この授業で終わりですが、このような遊びを通しながら形や色の面白さや色彩感覚を感じ取っているようです。

4年生 社会です

4年生の埼玉県の学習もいよいよ大詰めです。次回はテストがあるようで、今日はまとめでした。

白地図を使って、埼玉県の市町村別の主な産業を確認しています。

縮尺についても確認し、定規をあてて新座市からさいたま市までの距離を確かめていました。

おまけ話

秩父市の特産物の一つが果物です。理由は、山地が多く、その生育に適しているからです。

そんな秩父市について、子供たちからこんな意見が出ました。

「秩父市の特産物が果物なのは、秩父市がバナナの形に似ているから!」→

覚え方は人それぞれです!楽しみながら学習するのもいいと思います!

5年生 漢字の成り立ちの学習です

今日の国語は、漢字の成り立ちについて「漢字がどのようにできたか知ろう」という授業でした。

漢字には大きく分けて4つの成り立ちがあることなど、漢字の由来や特質について学びました。

 

例えば、こざとへん ( )はどのような意味を持つのか調べました。

こざとへんが付く漢字をたくさん上げ、共通する意味を考えることにしました。

「際」「険」「陽」「防」

さすが子供たち!どんどん出てきます。(私は同じ時間一生懸命考えましたが、一つも出てきませんでした・・)

いくつか漢字が出てきましたが、わかりにくかったので、購入した漢字スキルで調べてみました。

すると、上記のような意味があることに気づきました。でもちょっと、こざとへんは、わかりにくいですね・・。

先生からは、「犬」や「末」などの漢字は、どのようにできたでしょうか。という問いもあり、皆で考えました。

ICTが普及し、ひらがなを変換すると候補の漢字がたくさん出てくる世の中です。鉛筆を握り漢字を覚えることは今しかできないかもしれません。漢字を覚えることは大変なことですが、一つ一つ頑張っていきましょう!