〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
単元名「読んで考えたことを話そう」を教材「どうぶつ園のじゅうい」で学びます。
説明的な文章なので、教材文の内容を表に整理してまとめながら仕事について読み深めます。今日は、仕事をする上での「わけ」を見つける学習でした。
廊下側に掲示してある表により、前時に学習した仕事内容を振り返りながら、本時の学習につなげます。
まずは、一人一人が、課題に正対してワークシートに書き表していきます。
ここでも前時に学習した内容が生きてくるので、確認しながら学習を進めていました。
教科書に線を引きながら、キーワードに着目して「わけ」を見つけていきます。
なかなか鉛筆が進まない子もいましたが、最後には黒板でまとめをしてみんなで確認することができました。次回は仕事をする「わけ」の次に「くふう」です。時間的な順序を意識し、自分たちの経験や体験と結びつけながら学習を進めてもらいたいと思います。
こちらは国語の単元「おはなしをたのしもう」です。「やくそく」という教科書の教材を使って学習します。
まずは、一緒に音読。とても姿勢が良いです。声もしっかり出ていました。
音楽の後は、今日の目当てを確認し、プリントを使って学習します。登場人物のセリフを穴埋めしながら、登場人物の気持ちにせまります。
ここでは、地面すれすれでしか生きてこなかった3匹のあおむしたちが、木の枝の上まで登って、生まれて初めて見る広がる大地、広い空、遠くまで広がる海を目前にして、どのような気持ちで言葉を発したのかを考えます。
子供たちからは、たくさんの意見が出ましたが、先生がその中から取り上げた言葉が「感動」でした。文章中に出てくる「目を丸くする」とはどういうことか。など、言葉に着目して気持ちに迫ります。
最後には、班の中で役割を決めてグループ練習をしました。感動について、ひとりひとりが深く考え、その成果を声に出して表現します。すべての班が発表はできませんでしたが、発表した班はどの子もまさに初めて海を見たあおむしたちの気持ちになっていたように上手に発表していました!
ぜひ、ご家庭でもあおむしの感動を共感しながら、音読等聞いていただければと思います。
算数の「10より おおきい かず」の単元のまとめにもあたる「かずとしき」の学習でした。
ここでは、20までの数の構成や繰り上がりや繰り下がりのない足し算、引き算の計算ができることを目標としています。
まずは、今日の課題に向けてブロックなどを使い、思考しています。10のまとまりと5のまとまりをブロックを使って表していました。
黒板上での操作と一緒に確認をしています。
始めの課題が達成できたら、練習問題に挑戦です。ノートの使い方も指示を聞きながら、同じように取り組んでいます。
早く終わってしまった子は、教え合いのために席を移動しています。45分間、集中して楽しそうに学習していました。頑張れ1年生!
5年生と6年生で学習する英語の学習です。今日は6年生。今まで習った英語表現を使い、「最近食べたものの中で、おいしかったものを伝え合おう」の学習でした。
始めに発音の練習です。「s」と「z」の発音をのどの震えなどを意識しながら学びます。
導入では、デジタル教科書を使い、聞き取った英単語を発表しながら英語に慣れ親しんでいます。
今日のめあてを確認したら、早速1stチャレンジです。自分でできる範囲で発声しています。
大体できるようになったら、個別の練習タイムです。
「I ate ○○○○.」の言い方を練習します。
個別が終わったら、友達同士で練習した内容で会話をします。
うまく言えても言えなくても、子供たちは楽しそうに活動していました。
最後にワークシートに学習のまとめをして提出し終わりです。会話で必要な表現をeatではなくateで、goではなく、wentで、学んでいました。
中には、こんな発表も。
「 I went to 寿司屋. I ate らーめん. 」
「確かに寿司屋でらーめん食べられるよね!」という先生のコメント(笑)
45分間楽しそうに英語を学んでいました!
2桁÷2桁のわり算にあまりも加わります。なかなか慣れないと、答えをすぐに導き出すことが難しく、このあたりからわり算のハードルが一気に高まります。ポイントは、29や23などの2桁の数を30や20に見立てて、仮の答え(商)を見つけることです。
今日の学習ではロイロノートのアプリをふんだんに使い、学習を進めていました。
担任が手元のパソコンに書き込んだものが、大型テレビと子供たち全員に共有されています。そこで、わり算の手順を確認しつつ、間違えやすいポイントを学びます。
説明が終わると、担任が用意した問題が数問、それぞれのパソコンに転送され、画面上で問題を解いていきます。
指でタッチしながら進められるので、ノートのように使っています。
問題が解き終わると、担任の用意した答えを画面上で見ながら答え合わせを各自で行います。答え合わせが終わったら、今度は、自分の書いたもの電子上で提出します。
担任は、提出の画面を見ながら個々の取組をチェックしたり、活動の様子を見て回りながら適宜指導や支援を行います。
子供たち一人一人が自分の力にあった行い方で学習を進めています。友達と協力して進めている子もいます。このように課題に正対しながら教師が主導するのではなく、子供たちが主体となって学習を進める授業が今注目されています。
2桁÷2桁、3桁÷2桁・・このあたりは、非常につまづきやすいところです。前回の他のクラスのブログでも書きましたが、どうぞ可能な範囲でご家庭でも見届けをお願いいたします。
この時間は、新しく習う漢字、新出漢字の学習をしていました。今日の新出漢字は、「賛」「妻」「混」「雑」「略」「採」「禁」「能」です。
漢字の覚え方にはいくつかやり方がありますが、このクラスでは、とめ・はね・はらいはもちろん、バランスや部首ごとの大きさなどに注意し、書き順を正確に覚えようと学習していました。
読み方や字形を学んだあとは、指を空中に出して、「いち、にっ、さーーん、しっ・・・」のようにみんなで声に出しながら字をなぞります。それによって正しい書き順を子供たちが確認することができると同時に、子供たちの間違いを担任がチェックすることができるのです。
一通り、見届けた後は、もう一度漢字ドリルの上から指で何度も書き順ごとに声に出してなぞります。
そこまで終わったら、いよいよ鉛筆をもって書きます。
書き順を正確に覚えることは難しいかもしれません。でも、どうせ漢字を覚えるなら初めから書き順を意識して覚えた方が楽ですよね。書き順よく字を書くと、字のバランスが良くなります。1度や2度では覚えにくい漢字もあります。何度も練習して覚えられるよう頑張ってください!
2学期最初の単元です。この単元では、「雨水の流れ方やしみ込み方が違う要因を理解するとともに、器具などを正しく扱って実験を行い、得られた結果をわかりやすく記録する」ことを知識・技能面の目標にしています。
暑い日差しの中、水平を確かめるためのトレイとビー玉をもって校庭に出ました。
校庭では、ビー玉が転がるなどの事象をとおして、土地の高低を確認し、水が溜まりやすい場所を探します。
一通り観察が終わったら、理科室に戻ってまとめます。
理科室にも75インチの大画面モニタが入ったので授業で活用しています。
ワークシートやタブレット端末を使って主体的に学んでいる様子がうかがえます。暑い中でしたがよく頑張りました。
書写の時間でした。教科書の「ま」と「す」の赤い線を指でなぞり、横長の結びと縦長の結びの書き方と形の違いを知るところから始めます。
先生の指示をよく聞いて、姿勢よく取り組んでいます。
「ま」と「す」は、くるっと丸めるところが難しく、時のバランスがとりにくいのですが、1学期にひらがなプリントなどで学習したことを思い出しながら頑張って書いています。
ペースはそれぞれですが、誰もおしゃべりせずに書いています。すごいことです。
自分の書いた「ま」と「す」で一番上手にかけた、と思う字に赤で丸をしましょうと指示が出て、子供たちは自分の字をじっくり見ながら振り返っていました。
夏休みが明けて一段とたくましくなった1年生。2学期も頑張ってほしいです!
・・・後ろのロッカーの上には夏休みの宿題の一部も飾られていました。(コンクール等に出品したものは別)素敵な作品ばかりです。見届けとご協力をありがとうございます。
図工室から、にぎやかな声が聞こえてきました。5年生の図工で、電動糸のこぎりを使って作品を作る授業をしていました。
ですが、その準備として電動糸のこぎりに刃をとりつけなければなりません。慣れてくれば、すぐにできるようになるのですが、はじめのうちは、なかなかスムーズにはいきません。どのグループも苦戦していました…。
使用する教材は、こちらです。
刃がつけられると、そのあとは非常にスムーズでした。交代交代でどんどん切っていきます。
ポイントは、両手で板をもつこと。急カーブは慎重に行うこと。など、安全に気を付けながら、上手に電動糸のこぎりを扱っていました。
まずは、刃のおもむくまま、自由に切り口を入れ、切っていきます。
これらの切った素材にやすりをかけ、組み合わせ色を付けて作品作りを進めます。どんな作品ができあがるか、楽しみです。
校長室から廊下に出ると、たくさんの子たちが何やらクロムブックをもってやっています。
「何をしているの?」と聞くと、「国語の勉強で、廊下にあるものを写真にとっているのです」と。
よく見ると、あちらこちらで子供たちが廊下にある掲示物などを中心に写真を撮っています。
この学習は、「身の回りのものを読もう」という教材で、身の回りにある掲示物などから大事な情報を伝えるためにどんな工夫があるのかを学習します。今日は、実際に校内にあるたくさんの掲示物の中から2,3点を選び、色やデザイン、文字の大きさ、絵の使い方など、どのように工夫してあるかを考える学習です。
教室に戻った後は、たくさん撮った写真の中から発表したいものをいくつか選び工夫をまとめます。
ほとんどの子がいろいろな掲示物から情報を伝えるための工夫を考えることができました。
このあと、どのように学習が展開していくか楽しみです。2年生、クロムブックの使い方もとても上手でした!
今日は教頭が学級活動として「いかりの消火法」の授業をしました。
思春期の入り口でもある4年生。ギャングエイジとも言われます。友達との関係作りに悩んだり、苦しんだりするこの時期に自分の感情をコントロールする方法を知ることはとても大切なことです。
ワークシートにそって、いかりの火について学習していきます。
今までの経験を想起しながら、これからのことを考えます。
私たち大人も怒りのコントロールができるように日々、研修などを通じて学んでいます。子供たちにも自分の感情に向き合い、素敵な人間関係を作っていってもらいたいと思います。
この授業は今後、4年生の全クラスで実施していく予定です。
今日の図工は、「空きようきの へんしん」です。家庭から持ってきたペットボトルやお菓子の箱などに紙粘土を貼り付け、色を付けながら作品を作っていきます。
この題材の目標は「生活の中で使うものを、空き容器と紙粘土でつくるときの感覚や行為を通して、形や色の組合せによる感じなどが分かる。」ことです。
3時間目と4時間目を使ってまずは作品の周りを作っていきます。
どの子も集中して、とても楽しそうに作品作りを進めています。
この後、「ようき」がどのように生まれ変わっていくのか、完成が楽しみです。
「手を撮らせてーー」と言ったら、ぱーんと広げてくれました!
この時間、子供たちの優しい手は職人の手になっていました!
今日から給食が始まり、本格的に授業も始動します。複数の学級で算数の学習があったので、ピックアップしてみました。
まずは、3年生。あまりのあるわり算です。ここでは、「わり切れない場合の除法の計算や余りと除数の大小関係について理解し、それらを活用して数量の関係を捉えることができる」ことを知識・技能の目標にしています。
一人一人の考える時間を大切にし、そっとフォローに入っています。
「7÷2= 」の問題を考えています。わり算をすでに知っている大人からみれば、なんだこんなの、と思うところもありますが、大切な導入です。
こちらは、4年生。同じくわり算の単元ですが、こちらは「既習の除法の筆算の仕方や数のまとまりを用いて 2~3 位数を 2 位数でわる除法の計算を求めることができる」ことを知識・技能の目標にしています。
まずは導入なので、2桁÷2桁のわり算ですが、簡単なところから始めていきます。
4年生のこのわり算の単元は、四則計算をフル活用しなければできず、非常につまずきやすい単元です。学校でも全力でフォローしていきますが、ご家庭でも適宜、家庭学習等で確認してみてください。
こちらは、6年生。拡大図や縮図の学習です。先日導入のあった電子黒板を使っています。
専用のタッチペンを使って、図形にマークを入れながら子供が説明をしています。
電子黒板を使うことで、子供たちの理解度も増しているようです。特に、こういった図形を扱う学習などでは、短時間で表示させたり変形させたりすることが容易にできるので、たいへん便利です。
こちらは、算数ではありませんが、お隣の教室の様子です。
社会でも資料を提示したり、書き込んだりと、かなり自由に使うことができています。
写真にはありませんが、5年生の両クラスも電子黒板を活用した授業を行っていました。電子黒板をどんどん活用し、その性能を存分に引き出していきたいと思います。
おまけ 今日の給食はカレーでした。やっぱりカレーの日は、職員室も大興奮?です。