〒352-0004 埼玉県新座市大和田1-22-10
電話 048-477-6370 FAX 048-482-6798
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タイトルのとおり、ひまわり学級では、1年生の2クラスを招待しての夏祭りがありました。
輪投げ、金魚すくい、紐引き、魚釣り・・・。などたくさんのお店がありました。
ひまわり学級では、今日の日のためにたくさんの準備をしてきました。
「いらっしゃいませ~ いらっしゃいませ~」と客寄せに声をはりあげ、来たお客さんに説明をしておもてなしをするなど、いつものひまわり学級3クラスは、お祭り会場に早変わりです!
1年生も行列に並び、お祭りに楽しそうに参加していました。たくさんの折り紙で作った景品をもらって大喜びです。
夏休み前の夏祭りは大成功でした!1年生もひまわり学級の子たちも笑顔に包まれ、いい時間を過ごせたようで、私もとっても嬉しかったです!
ひまわり学級の皆さん、素敵な時間をありがとう!
今日も暑いですが、熱中症警戒アラートがでていなかったため、4年生は1,2時間目にプールに入りました。
今日は、そのあとの授業にお邪魔したので、子供たちは少し疲れ気味でした。
小数の引き算の筆算もいよいよまとめの段階です。ポイントは位をそろえて立式するところですね。そこさえ気を付ければ、整数ー整数の時と同じように計算できます。
一通りの全体での確認が終わったら、習熟のためのプリント学習です。
とても静かで最後まで集中して問題に取り組んでいました。
2時間目には、示範授業がひまわり学級でありました。場所は音楽室です。
今日の学習は、2月に行われる「なかよし発表会」で演奏する「シング・シング・シング」の鍵盤ハーモニカの練習です。学習のめあては、「こたえる旋律が演奏できるようにしよう」です。
テンポが速い曲ではありますが、先生との対話的な音楽のやりとりで授業が進みます。
ひまわり学級の音楽の授業では、各担任もサポートで子供たちの支援にあたります。
高学年を中心に演奏を引っ張り、今日のめあてについては達成できたようです。
これからも練習を重ね発表会を目指します。難しいところもあるかもしれませんが、一人一人音楽と向き合いながら演奏できるように頑張ってほしいです。
今日も暑いです。1学期最後のおはなしひろば(本の読み聞かせ)がありました。
今日も学校応援団の皆様が来校し、読み聞かせをしてくださいました。
どの学級でも子供たちは読み手に体を向け、しっかりと聞いていました。
月に一度の機会です。また2学期からもよろしくお願いします。
先週まで計画していたザリガニ釣りが天候により実施できなかったため、ザリガニ釣りを教室で行いました。(隣のクラスは昨日行いました。)
そうです!紙でザリガニをたくさん作って、クリップで止め、磁石を付けた釣り竿でザリガニ釣り大会の開幕です!
机と机の間は、この瞬間、野火止用水と化していました!(野火止用水の写真も机に貼ってあります(笑))
早速始まりました!1分ごとに子供たちは交代して行います。
もう、入れ食い状態です(笑)
私もやらせてもらいました。
6匹でした(笑)
本物のザリガニ釣りには行けませんでしたが、教室で行ったザリガニ釣り。子供にもインタビューしたところ、「とても楽しかったです」と言っていました!
実は、ザリガニのほかにも、カニやロブスターなども数匹いたようです・・・。また釣りに行きましょう!
本時の学習は、「1/100や1/1000の位の小数の引き算についても整数の時と同じように位をそろえて筆算する」ということをねらいとしています。
板書をしながら、既習事項を確認して学習を進めます。
子供たちも積極的に挙手し発言しています。
姿勢もいいですね!
友達の考えを全体で確認しています。わかりやすく発表してくれたので、どの子も理解できたようです。
授業の最後は習ったことを確かめる習熟の時間です。終わった子から丸をもらって、「よしっ!」の表情。
惜しくも間違ってしまった子も、もう一度見直し、最後まで頑張っていました。人ですから、ミスはつきものです。見直しをしっかりして、自分からミスに気付き直せるようにがんばってください!
6年生ともなると、算数の内容も具体的なものから割合などの抽象的なものになっていきます。今日は、比の一方の値を求める方法を、比の性質や図を用いて考える学習でした。
砂糖と小麦粉の重さの比が5:7で小麦粉が140gのときの砂糖の重さを求めます。
ここでは、わからない数字を🔲(しかく)ではなくx(エックス)を使って表します。
比を求めるときは、比のもう一方の量を1とみたり、等しい比をつくったりして求めます。
班で話し合いお互いの考えを確認するなど、対話を通して本時の学習内容の定着を図ります。
わかったことや伝えたいことを黒板や大型モニタを使って発表します。堂々とわかりやすく伝えているのはもちろん、聞く側の姿勢も静かに一生懸命耳を傾け素晴らしいです。
静かに集中し、課題と向き合う6年生。先生との呼吸もばっちりです。
このような姿は、全学年のお手本です。
今日の道徳は教材名「ふろしき」でした。主題は「守りたい日本の文化」で、日本の伝統や文化のよさに気づき、それらを継承し、発展させていこうとする心情を育てることがねらいです。
授業の後半からお邪魔したのですが、黒板にはすでにたくさんの意見が書かれていて、ここまでどんな学習をしてきたのかがよくわかります。
机の配置をこのように変え、お互いの顔が見えるようにし考え議論する道徳を展開します。
「ふだんの生活の中にある、日本や自分の住んでいる地域の文化をたくさん探してみましょう。」という問いには、たくさんの身近な文化が種類別に出てきました。
日本や地域の「伝統や文化のよさ」を実感し、それらを大切にしていきたいという気持ちがもてたでしょうか。道徳ノートにまとめます。
改めて考えると、意外と気づかないところに日本の文化などがたくさんあるかもしれません。どんどん新しいものが使われるようになって生活が便利になっている今日この頃ですが、地域の文化も含めて、昔から伝わる「ものの良さ」にも目を向け大切にしていきたいですね!
昨日と同じタイトルになってしまいましたが今日はお隣のクラスです。
こちらでは、劇をする直前の授業を進めていました。
ワークシートを使いながら、大切な言葉を書き写したり、登場人物の気持ちを読み取ったりしながら、劇化に向けて学習します。
すでに話が頭に入っているようで、キーワードもすらすら書くことができていました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」のセリフは、今も昔もですね!
最初から最後までかぶをひっぱり続けたおじいさん。『とうとう、かぶはぬけました。』子供たちはおじいさんや登場人物がどんな気持ちになったと考えたでしょうか??
たくさんの子が手を挙げ前のめりで学習に参加していました。
さあ、このあとは劇化です。完成したら、またお邪魔しようと思います!
「はなのみち」に続く、読み物教材です。おおきなかぶでは、場面の様子とたくさんの登場人物の行動を具体的に想像しながら、音読をしたり劇遊びをしたりすることがねらいです。
グループごとに話し合いをして役割を決め、劇の練習をしています。
なかなか話し合いがうまく進まないグループは先生が間に入って一緒に考えます。
最後には、かぶを抜く所作について文章をよく見てと先生から指示があり、子供たちも確かに!と納得する場面がありました。
どんな劇ができるのか。とっても楽しみです!