ニイザシリツシンカイショウガッコウ

新座市立新開小学校

校庭では、４年生が体育をしていました。単元名は「ティーボール」です。

ベースボール型のゲームで、立ててある棒（ティー）の上においてあるボールをバットで打つ学習です。ここでは、「ボールを打つ、捕る、投げるなどのボール操作方法を知り、得点をとったり防いだりする動きによる簡単なゲームをすることができる。」ことが知識技能面での目標となっています。

攻守交替型で攻めと守りに分かれて順番にゲームを進めます。

今日は、ゲームとして行ったのが初めてだということで、ルールの確認や修正をしながら学習を進めていました。

ゲームが終わった後の作戦会議が次回の体育につながります。日常生活においてボールを打つ・捕る・投げるという動作はなかなかできる場面がありません。体育の学習をとおして、たくさんの技能を身に付け体を動かし、思いっきり楽しんでほしいなと思います。