ニイザシリツシンカイショウガッコウ

新座市立新開小学校

こちらは２年生。カッターを使った図工の学習です。

題材名は、「まどをあけたら」です。名前の通り、カッターを使って画用紙に窓を作り立体的に作品を仕上げるというものです。

ここでは、「カッターナイフで窓を開けながら思い付いたことを表すときの感覚や行為を通して、いろいろな形や色などに気付いている。」や「カッターナイフなどに十分に慣れるとともに、手や体全体の感覚などを働かせ、表したいことを基に表し方を工夫して表している。」ことを知識・技能面での目標としています。

カッターナイフを扱うわけですから、慎重に丁寧に作業を進めます。

画用紙に開けた窓の形によって、意外な作品も生まれそうです。窓開けそのものを楽しんでいる様子でした。

切り込みを入れたら、くるっと丸めて作品作りにつなげます。アイデアですねぇ～。

引き続き、安全第一でカッターナイフを使いながら作品作りを楽しんでもらいたいと思います。