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校長室ブログ

いよいよ明日が運動会。最新の天気予報では、夕方あたりから雲行きが怪しくなりますが、なんとか午前中はもちそうです。今日は、朝から全学年で最後の仕上げ練習がありました。

まずは、中学年。3,4年。そろいの法被に背中の一文字。掛け声も併せて演技します。とっても迫力があり、かっこよかったです。

 

学級ごとの大漁旗にも注目です!

続いては、低学年。手には、カラー手袋。手の先まで、体いっぱいに広げて大きく美しく表現します。

何種類かのダンスを披露するので、それぞれの表現をお楽しみにご覧ください。

そろって表現する場面があります。シャッターチャンスです!笑

 

最後は高学年。今日もフラッグが光ります。

 

実は、フラッグの後には、組体操パートもあります。

 

全てはここに載せません。ぜひ、明日、会場にてご覧いただければと思います。練習の開始から今日の仕上げの練習まで、あっという間の期間でした。練習最後の姿に担任たちも、涙腺が緩んでいるようでした。明日が本番です。子供たちにとっても、誰にとっても笑顔と幸せを感じられる運動会になったらいいなと思います。

保護者、地域の皆様、明日はどうぞよろしくお願いします。

 

いよいよ明後日が運動会となり、今日は朝から運動会の全体練習がありました。全校種目は大玉送りです。

全校をひまわりグループとたいようグループにわけ、対決です。

1年生、2年生の間を大玉が通ります。3年生からは、頭上です。

今日は練習で、何回か行いましたが、結果は・・・。ぜひ、お子さんに聞いてみてください。

今日の練習で、各グループごと、より一層気合が入ったようです。本番、どっちのグループも頑張ってもらいたいです。

今回の児童席の様子です。今回より保護者立見席と児童席の場所を入れ替えています。静かに整列して座っている様子が、どこからも見やすくなりました。

こちらは、低学年の練習の様子です。本番直前ではないので、微調整をしながら完成度を高めています。

なにより笑顔が素敵です。

こちらは高学年の様子です。フラッグを取り入れた表現を予定しています。

なんとも素敵な青空のもと、校舎と子供たちの色鮮やかなフラッグの共演が素敵でした。運動会当日、天気予報では、曇り空との予報が出ています。晴天でできることが何よりですが、雨天実施は避けたいところです。

明日の記事では、今回紹介できなかった中学年の様子を含め、本番直前の様子をお伝えしようと思います。(予定)

午後の教室です。4年生のある学級では、国語の学習をしていました。

教材名「秋の楽しみ」です。「様子や行動を表す語句の量を増し、文章の中で使い、語彙を豊かにしている。」ことを知識技能面での目標としており、本時は、秋を連想するポップを作ろうと活動していました。

ポップ作りは、1学期もほんのポップ作りで学習しています。ポップ作りでは、伝えたい内容を簡潔な言葉でまとめ、相手にわかりやすく伝わるように、工夫して書き記すことが求められます。

インターネットを使い、集中してテーマを選んでいます。

担任からは、文字の大きさや色の使い方などの具体的な指示がありました。

 

 

 

子供たちは、秋に関する様々なことをテーマにポップ作りを楽しんでいました。ハロウィン、虫、食べ物、紅葉・・・秋って、あらためていい季節だなと私も感じながら子供たちの様子を見ることができました。

10月10日に2年生が、生活科見学で滑川町の森林公園へ行ってきました。秋晴れの下、歩く森林浴はとても心地よいものでした。

 

子どもたちは、職員の方から自然や昆虫についての話を聞き、自然に親しむことができました。そして、芝生のある広場へ行き、木の実アートを製作するための「どんぐり」を拾いました。子供たちの周囲には、トンボが数多く飛び回っていましたが、子供たちが芝生を歩き回ると小さな虫が飛び出し、それを食べにトンボが集まってくることも職員の方に教えていただきました。

管理棟へ戻り、子供たちは、自分で拾ったどんぐりや用意されていた材料を用いて、木の実アートに取り組ました。ふくろうや犬などをモチーフにアイデアあふれる作品を仕上げていました。

 

 

その後は楽しみにしていたお弁当を広場で食べました。班ごとにおしゃべりしながら楽しく過ごしました。

昼食後は、冒険コースのアスレチックで遊びました。くうちゅうさんぽやターザンロープ、長いすべり台、ピラミッドロープなど、子供たちの好奇心をくすぐる施設が数多くあり、思い切り体を動かしていました。

 

 

保護者の皆様には、お弁当づくりなどご協力をいただき、ありがとうございました

 

教頭

4年生の道徳です。研究授業でした。授業は、先週中に行ったものです。

教材名は「新次のしょうぎ」で、ここでは「うそをついたりごまかしたりして嫌な気持ちになったり後悔したりするのは、自分の心の中に正直な心があるからであることに気づき、正直に明るい心で生活するための判断力を育てる。」ことをねらいとしています。

 

主人公の新次の心の葛藤を悪魔と天使の声に分けて、議論させます。まさに議論する道徳ですね!

75インチのモニタ上では、将棋のことをよくわからない子のために「桂馬」という駒の動きを説明しています。

正直に行動するとは、どういうことか。終末には、ロイロノートを使って、本時をとおして学んだことや思ったことをまとめます。

 

ぜひ、学習したことを生活の中で実践できるよう意識してもらいたいと思います。

家庭科室では、5年生が裁縫の学習をしていました。

ミシンを使ってランチョンマットを作る活動です。たくさんのボランティアの方々も来てくださいました。

手順を確認し、ミシンを使って作ります。窓際ではアイロン台とアイロンがあり、しつけ縫いの前にアイロンを使って生地に折り目を付けていました。

5年生から始まった裁縫です。針に糸を通すことは簡単にできるようになっていますが、玉止め玉結びがまだまだ難しいようです。

 

 

ミシンの使い方も上手でした。姿勢よく直線縫いと返し縫いをしています。

 

とても楽しそうに学習を進めていました。完成したランチョンマット、早く使ってみたいですね。

9月30日に3年生社会科見学で、東久留米卸売市場と明治なるほどファクトリーへ行ってきました。

 

卸売市場では、野菜が様々な都道府県の産地から送られていることを学び、お肉屋さんでは牛の部位ごとに肉が売られていることや値段が違うことを知りました。魚を電動のこぎりで解体する作業を見る貴重な体験もできました。

 

 

 

昼食は、坂戸の公園で班ごとに食べました。青空の下食べたお別当の味は格別であり、おしゃべりも楽しいようでした。昼食後は、先生方と鬼ごっこをして遊ぶ子供たちもおり、笑顔があふれていましたよ。

明治なるほどファクトリーでは、馴染みのあるお菓子の製造過程を職員の方の説明を聞きながら見学することができました。次に子供たちがチョコレートを食べる際は、違った視点で味わうことでしょう。(工場内、撮影不可であったため写真はありません)

保護者の皆様には、お弁当作りのご協力をいただき、ありがとうございました。

 

教 頭

こちらは、少し前の様子になります。5年生の算数の学習です。

今年度の5,6年生は専科教諭が中心に授業を行い、担任が補助に入ります。

単元名「整数の性質を調べよう」で、本時は、公倍数と最小公倍数の意味と言葉を学びます。

ICTを使いながら、算数的活動を通して、数だけでなくその理由や意味を学んでいきます。これは、単に公式や言葉を覚えるだけでなく、地道な手計算や時間のかかる活動をする経験から、最適解を導き出すための方法を探るためです。

ロイロノートを使って、一人一人が考えます。

考えた活動の先に、教科書に載っている(先人たちが考えた言葉)、今回では「公倍数」や「最小公倍数」が存在します。

身近な活動をとおして学ぶ。ぜひ、言葉だけでなく、公式だけでなくその意味を考えながら、言葉や公式を使いこなしてほしいと思います。そして、思考の幅を広げてほしいと思います!

理科室です。この時間は6年理科の学習でした。

単元名は「てこ」で、「てこがつりあう規則性やてこを利用した道具を理解するとともに、目的に応じて選択した器具などを正しく扱いながら実験を行い、その結果を適切に記録する。」ことを知識技能面での目標としています。

てこと言えば、支点、力点、作用点ですね!私も子供の頃、呪文のように覚えたことを思い出します。ここでは、教師の出した共通の課題に対して、主体的にめあてを決めて、課題解決に取り組むスタイルの学習を展開します。

いわゆる自由進度学習というものです。最後のゴールは同じなので、どのように迫っていくかがポイントです。一人でも二人でもグループでも、思いを同じくする仲間たちと自由に学習できることも子供たちにとってはメリットとなります。

教師もそれぞれの場面で、子供たちに関わりながら学習を進めます。

黒板の前には、3つのミニテストがおいてあり、単元をとおして全部合格することが理解度を示します。

子供たちはロイロノートを使って、計画を立て、記録を残しながら学習を進めていました。授業の最後には、教師の話をしっかり聞き、振り返りをすることができました。6年生もあと半年で卒業です。運動会などの行事も一つ一つが小学校生活最後になっていきます。充実した毎日を過ごしてほしいなと思います。

こちらも少し前の様子です。3年生の算数でした。

授業が始まると、号令の後に早速100マス計算です。100マス計算は、私も担任だったころはよく行っていました。何度も繰り返し行うことで計算が早くなったり得意になったりするので、計算力がつきます。

100マス計算が終わると、担任が黒板の前に怪しげな箱を用意しました。すごく重そうです・・・。これは、今日の学習である、10000を超える数の学習のために紙を10000枚以上持ってきたのでした!

用意したワークシートを使っての学習です。今日の目当ては、「どのように10000をこえる数を表したらよいのだろうか」です。

自分で考え、友達と交流し、意見をまとめていきます。実は、指導しているのは、隣のクラスの担任です。本校では、複数の目で子供たちを育てるよさと、教員の業務改善のために、このように担任を入れ替えて授業を行う機会を各学年で設け、実施しています。

隣のクラスとは思えないような阿吽の呼吸。どの学級でも見られる自然な光景です。

最後まで集中して頑張った子供たち。授業後には、担任の前にかけより、用意した紙の束の横に立って10000枚の厚みを感じながら、背比べをしていました笑

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