4年生 国語、算数、社会の学習の様子です!

授業の中には、教科によって校庭や体育館で行ったり、図工室や音楽室、理科室などの特別教室で行ったりするものがあります。しかしながら、一番長い時間いる場所は、間違いなく教室です。もしかしたら、起きている時間の中では、1日の中で最も長い時間いる場所かもしれません。

そんな教室で、今日も、先生や友達と向き合いながら、また、時には自分と向き合いながら新開っ子は学習を進めています。

社会科の学習です。4年生では、学習内容が新座市から埼玉県へと拡大し、地形や産業について学びます。今日は、埼玉県の主な鉄道や道路について学んでいました。白地図(プリント)に色塗りをし、わかりやすくまとめていました。

算数の学習です。「1億より大きな数」の学習の次は、「折れ線グラフと表」です。ここでは、折れ線グラフの書き方と使い方について学びます。今日は、導入。教科書に載っている神戸市とリオデジャネイロ(ブラジル)の気温の変化を読み取り、次回以降の学びにつなげていました。

国語の学習では、「聞き取りメモのくふう」という単元です。先生にインタビューをして、メモを取ったり、とったメモをクラスに広めたりする学習です。今日は、教科書に載っている先生の話をもとにメモを取る練習でした。必要なことを記録したり質問したりしながら、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心をとらえて、自分の考えを持つことが目標です。

これから計画を立て、一人一人、いろいろな先生の所へインタビューに行くようです。私の所には誰が来るのかな。