4年生 国語の学習です

4年生の国語は、この単元からスタートです。

「白いぼうし」。タクシー運転手の松井さんが出てくる、ファンタジー要素のある不思議な話です。

今日は、登場人物にとって「白いぼうし」とは、どのようなものか考える学習です。

子供たちは、タブレットのロイロノートを使ってチャート図にまとめていきます。

4年生ともなるとタイピングも速いです。画面のタッチと合わせて自由自在に入力を進めていきます。

4年生からは、埼玉県の学力学習状況調査でタブレットを使って問題と解くことになりますので、このパソコンや文字打ちへの「慣れ」はとても大事な要素の一つです。入力も速ければ速いほど、文字数が打てたり、推敲ができたりと時間を有効に使うことができます。

落ち着いた静寂の中で学習が展開していました。

「白いぼうし」の物語は、読み手にあれっと考えさせる場面が多く登場し、心があったかくなる話です。どうぞ、音読の宿題があった際は、子供たちの音読に耳を傾けてみてください。